それが、いつの事かはわかりませんが、アルウェンがアラゴルンに贈った馬です。名前は「姫君の馬」という意味です。
ローハンにいるアラゴルンのところへ、ドゥネダインが連れて来ました。
ここで、ハスフェルから乗り換えています。死者の道へもこの馬と一緒に行きました。
多分、野伏生活中にも乗っていたんだと思いますが、考えてみたら、白いエルフ馬だと目立っちゃうよね。

映画「二つの塔」の写真などがいろいろ出てきたので、ちょっと、ＰＪ映画のストライダー風で、描いてみました。似顔絵じゃありませんが。
やっぱり、このストライダーに白い馬は似合わないわね。ＰＪ監督、ブレゴに変えて正解（笑）
この衣装の胸元って、アルウェンの白い石のペンダントが見えるようになっているのね。描かなかったけど。

＊ペンとトーンで描いたのをそのまま読み込んであるので、ちょっと見にくくなってしまいました。こんな感じ、ということで、ご覧になって下さいませ。

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