機能は豊富とまでは言えないが、通常の用途には十分に耐えられる。今もこのホームページは EmEditor で書いている。
　ホームページもテキストファイルだ。このホームページのどこか何にもない部分で右クリックして「ソースの表示（Ｖ）」を選んでみれば分かる。普通はメモ帳が起動するはずだ。そのときに、メモ帳ではなく EmEditor のように機能が豊富なエディタが起動してくれると大変ありがたいわけだ。
　これは普通にインストールするだけでは駄目だ。EmEditor.exe を notepad.exe（メモ帳）と名前を変えて、Windowsフォルダに上書きコピーしてしまう。すると、完璧にメモ帳代わりに起動してくれる。
　EmEditor はフリーウェア・バージョンもいまだに配布しているが、最新のバージョンはシェアウェアとなっている。
　機能:英文ワードラップ、禁則処理、分割禁止単語、強調単語 クリッカブルURL、メールアドレスのリンク機能 キーボード、ツールバー、フォント、カラーなどのカスタマイズ機能 ウィンドウの最大4分割表示機能 バックアップをごみ箱に保存など