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東京は杉並区の荻窪に、ごく普通のサラリーマン家庭の長男として生まれました。
父は今で言うゼネコンに勤めるサラリーマン、建築士として設計の仕事などをしていたようです。母は専業主婦。
転勤が多く、4歳で四国の松山へ、5歳の時には横浜の鶴見、4年生で札幌、中学1年で再び鶴見へ、そして高校1年のときに現在の保土ヶ谷へと腰を落ち着けました。
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初めて舞台と言うものに立ったのは、松山の幼稚園時代。記憶にはないのですが写真が残っています。
多分クリスマス会でしょう、キリスト生誕劇で、「東から来た三人の博士」の役でした。
その後幼稚園を含めて何回かの転校をするわけですが、何故か毎年、いわゆる学芸会でお芝居のようなことをやっていました。
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