俺はPKとしてプライドを持っている
詐欺はしないが、
プレイヤーを狩るためなら手段を選ばない、
MPKだってする、
そう、かつては・・・
エロイドと言われはじめて早3年
月日は流れるのは早いのだが、
エランシアの開発の流れは遅いもので、
パッチが本当に来ない。
来てもPKのペナルティー、損が増えるだけだ、
PCがその間に2回変わったので、
当時のSSが残ってないのが残念なのだが、
歩んできた道を語ろうとおもう。
リア友のルロイ、
別名『殺人修道士』と呼ばれ恐れられていたPKに
エランシアを教わってハマり。
そして、始めた。
俺が一番最初にPKされたのは
ロラ南平原で二人組に殺されたのだ。
苦労してやっととったエルサリオンRを取られてしまった。
その1人は未だ確認できないのだが、
もう1人はファイトス氏だった、今では仲良くさせてもらっているのだが、
PKされた当初は、絶対PKKになってヤリ返してやる!!
それが俺の目標となっていた
その目標を変えたのが、
ウルス、レイヌス大佐との出会いだった、
ウザがられていたのだが、なかなかいい奴等だった、
PKだったのが少し気がかりだったのだが、
話してて面白く、PKのイメージが180度変わった。
そして自然と俺もバークライト氏率いるパーフェクトデスに入り、PKとなった。
俺が一般の時期は
色々な髪型を試した。
そのころの俺のPKのイメージというのは、
同じ画面内にPKが見えたら、すぐ飛ばなきゃ殺される。
その判別方法として服装、髪を気にして覚えていた。
そのためか、この服装、髪といえばあのPKだ!というのがあった
そして、事実それがそのPKの知名度を上げ、恐れられていた。
そんなPKになろうと考えた。
そこで思いついたのが金のファンクである。
今もずっと続けている。
俺のお気に入りの漫画のなかにこういう台詞がある。
『悪になるのは大変だ。』
『正義の味方になる方がよっぽど楽だ。』
まさにそのとうりだとおもう、
はじめてPKしたとき心臓がバクバクして、手が小刻みに震えた。
さらにバクバクしながら遺品の回収時間まで待っていた。
そして、今もまだバクバクすると思う。
こう見えても根っからのキリスト教徒で、
年に数回だが、東京の教会にいっている。
『悪になるのは大変だ。』
『正義の味方になる方がよっぽど楽だ。』
でも俺は悪を続ける。
目的は遺品じゃない、総合的に見ると赤字のほうが全然デカい。
でも俺は悪を続ける。
当時のPKの風格、強さに憧れた、
エロイドと言われる俺に風格なんてナイが、
それがプレイスタイルだから、
と、かっこつけて終わるのは臭すぎるので、
[PKの在り方]にあった質問を答えようと思う。
貴方が目指すPK像とは?:
もう上に書いてあるので略。
PKとしてプライドはありますか?:
エロイドとかいわれてるけど、あります。
PKにとって不利な今の仕様についてどうおもいますか?:
すごく不満で残念、エラの楽しみはPKのペナルティーが少ない事だと思っているから
MPKをしますか?またそれについてどう思いますか?:
します。1つのPKの仕方だから問題ない。
初心者PKはしますか?またそれについてどう思いますか?:
します。初心者に毛が生えた程度ならPKします。
遺品泥はしますか?またそれについてどう思いますか?:
します。それもそれで悪かなぁって・・
1G置きマクロについてどう思いますか?:
しないので、どうもこうも・・
PKのお手本としている人誰ですか?:
言うまでもなくルロイ。ニックネームがつくほど当時恐れられてたから
PKをしていて得をしたこと、損したこと:
得したのは、一般やPKKでは決して味わえないエランシアの世界観が見えた。損なんてしまくり。
PKでもここまでしたらPKじゃないだろっていうラインはありますか?:
詐欺、裏切り。
PKKにいいたいこと:
PKも言えないけど昔のPKKのほうがカッコ良かったかな・・
最後に一般の方に一言:
PKだって人間
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