ベビーマッサージとは、親子のキズナをより強く結びつけるスキンシップです。
親の愛情を表現でき、また、触れ合う事を求める赤ちゃんの気持ちを満たすことが出来る方法です。
そして、赤ちゃんの発達にとって多くの効能を持つ事が医学的にも報告されています。
ベビーマッサージが、赤ちゃんのストレスホルモンの分泌を低下させたり、成長ホルモンの増加をもたらしたりするものです。
その効果は、赤ちゃんだけでなく、親にとっても有効なもので、子供に対する愛着形成の促進も認められます。
★★赤ちゃんにとって、ママ・パパからマッサージをされることで・・・・・★★
☆赤ちゃんの脳の発達を促します。
☆色んなストレスによる症状を緩和し、免疫力をUPさせます。
☆お腹の調子がよくなり、便通が整います。
☆マッサージによって不安が解消され、リラックスできます。
それによって、表情がとってもよくなります。
☆心地よく寝てくれます。
☆新陳代謝がよくなり、排泄力がよくなります。
☆運動機能や内臓機能を高めます。
☆バーストラウマを癒します。
・・・・・・などがあげられます。
★★ママ・パパが赤ちゃんにマッサージすることで・・・★★
☆赤ちゃんに触れることで、リラックスする事ができます。
☆赤ちゃんの気持ちがわかるようになります。
☆とっても優しい気持ちになれます。
☆育児への自信と精神を安定させます。
☆血行がよくなり、体がポカポカします。
などなど、効果に個人差はありますが、お互いが心地よくなり、
より深い信頼関係がつくられることは間違いないです。
- ワクチン接種、前後24時間
- 接種後は体調を良く観察し、無理のないように始めましょう。
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- 急性の皮膚炎がある時
- 病院にかかっていて、薬を処方されているときのマッサージは避けましょう。
- (ただし、お医者さんに『マッサージOK』をもらっているときは除きます)
体調がおもわしくない時
明らかに発熱していたり、いつもと体調が悪いと感じたとき。また、病院で
薬を処方されている時は、治るまでは避けましょう。
その他、ママの体調が悪い時や気分が乗らない時は、マッサージはやめましょう。
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