ひとりごと
2010年(平成12年)

健康に感謝・打ち納ゴルフ(12月20日)

 妻と連れだって、湘南シーサイドCCに出かけました。前半はマアマアのスコアでしたが、昼食時に飲んだビールのせいか、後半は今年のベストスコアを出した妻に負けました。午前中は曇りでしたが、午後からは薄日が差し、風も無く、打ち収めとしては良い条件の中でプレーを楽しむことができました。

 今年は8か所のゴルフ場で30回プレーを楽しむことが出来ました。

 中山道歩きは2日間、湘南ウォーカーズの仲間とは9回のウォーキングを行いました。

 癌手術を受けた年にしては、体を動かす機会に恵まれ、健康であることの幸せを噛みしめた一年でした。


のど風邪(12月11日)

 「のどの痛み」を感じたので「かかりつけ医」(黒田医院)を訪ねました。他人に移す心配ないとの事でひと安心。

 処方された薬は「メイアクトMS錠100mg:5日分」(抗生物質)、「ツムラ柴胡湯加桔梗石膏エキス顆粒(医療用):7日分)」(漢方薬)、「ブルフェン錠100・100mg:20錠」(頓服薬)。ブルフェン錠を飲まずに済みました。幸いに1週間でほぼ問題ない体調に回復しました。


子供自然公園の紅葉は綺麗でした(11月26日)

 24日は学友とゴルフの予定をしていたが、Kさんが原因不明の高熱のため入院!彼が回復するまでゴルフは延期することにした。
 時間が出来たので近くの「子供自然公園」に紅葉狩りに出かけた。天気も良く、深秋の風景を楽しんだ。

 25日は、別の学友仲間と渋谷でディナー。東急プラザ)9Fのロゴスキーでロシア料理とウォッカを楽しんだ。6人中5人が健康上の問題を克服して元気に集まれたことはありがたい。美味しい料理、美酒、楽しい会話のひと時を過ごせました。

勤労感謝の日はのんびり過ごしました(11月23日)

 妻は外出、特に予定が無いのでのんびり過ごしました。
*久しぶりにアマチュア無線を楽しみ21MHz・RTTYで「ZL8X」(ニュージーランド)と交信!*DVDの古いデータから、鬼籍に入っている両親の写真・資料を一つのファイルにまとめる作業(妹・弟の為に亡き両親の遺影をプリントしました)
*昼食は、昨夜の残り物(おでん)で簡単に済ませる

*セール中のユニクロで、ヒートテック下着、ヒートテックソックス、コーヂュロイシャツを購入

*ドンキホーテで「フレーム」(額縁)を購入:横浜美術館のドガ展で購入したプリントを飾るため

 (バレーを習っている孫娘のため)

*夕食の材料を購入

*電子メールの処理

*夕食はチンチンジャオロースー。美味しくできまし。

*その後、書類整理、勉強で一日を終わりました。

 ニュース以外の見たいTV番組はありませんでした。


DropBoxは超便利(11月22日)

 米国住まいの友人から、オンラインストレージ(クラウド)Dropboxを紹介された。早速、インストールして使い始めたが、非常に便利。
PCを4台使っているが、データは「USBメモリかメール添付」でデータの移動を行っていたのが、全く不要になった。Dropboxにデータを置くだけで、全てのPCでデーターを共有出来て、閲覧だけでなく追加、修正、編集等はどのPCで行っても、同期したデータを他のPCで共有できる。
 利用法は色々と考えられるので少しづつ勉強して行く積り。

 将来、大容量のサービスが安価に提供されれば、データ保存、バックアップ等全て、クラウドのデータストレージに依存する方が、自前の高容量HDDを持つより、便利で信頼性も安心できると思う。


新しい炊飯器で炊いた米飯は美味い(11月21日)

 「真空「内釜」圧力IH炊飯ジャー・極め炊き」と称するZOJIRUSHINP-NA10を購入しました。
確かに今まで使っていた炊飯ジャーよりも美味く炊ける。コメ一粒ずつはっきり分かるがバラバラではなく、ふっくらした触感。妻も娘たちにも好評。
 欠点は炊きあがるまでに時間(約1時間)が掛かること。観察していると「始めチョロチョロ中パッパ、赤子泣いても蓋取るな」を忠実に実行しているようだ。


我流ゴルフ

 先日、メンバーコースで所属プロとラウンドする機会に恵まれた。
日頃の自分のゴルフを心がけが、アドレス時に「親指と人差し指の作るVが右肩を指す」様に意識してた。
ラウンド中のアドバイスは
*アイアンでヒールが地面に引っかからない様にクラブを立てる
*グリーン周りは、SW,AWだけでなく7・8アイアンをうまく使うこと
*パターはヘッドの先端で打つと、しっかり打てる
ラウンドが終わってからの総評は
*今のスタイルでよい。年齢を考えると無理に変える必要はない。
との事でした。
 スイング改造を考えるよりは、今のスタイルで完成度を上げて行けとのアドバイスと受け取りました。ある意味では自信を持ってゴルフが出来る気持ちになりました。


初めての敬老祝賀会参加(9月11日)

 招待が来たので地区の敬老祝賀会に参加した。主催は地区社会福祉協議会、地区自治会。 式典、アトラクション福引大会の三部構成。

 内容的には、無難でこんなものかな、と言う感じ。

ジュニアボランティア(小学高学年生)が新鮮だった。甲斐甲斐しく動き回り、挨拶も気持ち良かった。後は月並みの演芸会・・・・
 敬老される人々は明確だったが、敬老する側は誰?挨拶した人は組織の長の老人ばかり???
 地区の若い人達が、地区に住む老人達を敬老し、長寿をお祝いするのが趣旨だと思うのだが・・・。地域の老若交流の機会、切欠作りにしたらどうだろうか。地区内の交流が進むように・・。


プリンタを修理しました(9月5日)

 キャノン PIXUS990iプリンタで「廃インク吸収体がいっぱいに・・・。修理窓口に至急ご相談ください」との警告が出た。ベスト電器経由で修理見積りを取ったところ「10,815円」。
 キャノンホームページ(製品別OS対応状況)で検索した結果、最近購入した、Windows7 PCでも使えることが分かったので、修理することを決心。修理内容は「廃インク吸収体交換(6件)」「プリンタヘッド交換」及び「機内点検・清掃」でした。
 1万円出せばイ新品のプリンタが買えたのだが・・・


政府要人、国会議員の視点(9月2日)

 国民目線が全てとの風潮があるが・・・?
政府の要職を勤める人、国会議員は、大局観(着眼大局)無くして国家運営を行う資格はない。具体的な施策段階では、国民目線を忘れてはならないのは当然である。
 国民目線のマニフェストを念仏のように唱えているだけの議員は、国会議員としての資質が無いだけでなく、国を滅ぼす!

国会議員の言動、メディアの報道はに、寂しさを感じて久しい。


ガン手術入院の医療費(8月21日)

 神奈川県立ガンセンターで、ガン手術を受け、幸いなことに現在は元の健康状態に戻っています。入院期間は2週間でしたが、医療費・負担費用を整理すると
手術、入院費 885,830円
自己負担費   86,288円 (高額医療制度・限度額適用認定)
健康保険組合からの給付金
          66,200円

最終的な自己負担額は
          20,088円 となりました。

我が国の医療保障制度を大変にありがたく思いました。
個人的に加入していたガン保険からの給付金で自己負担額を支払い、お釣りがきました。お釣りの金額は、自己負担額の10倍以上!これは、手術で苦しい思いをしたご褒美?
保険給付金で車を買い替えたと言う人も居るのには驚きです。


国の医療保障&健康保険組合の財政が危機に瀕している状態で、自己負担能力如何にかかわらず手厚い恩恵に浴していることは、国家・社会システムの観点で見ると何かおかしい気がします。巨額な個人貯蓄があるのに、医療制度は財政的に危機に瀕しているのが現実。自己負担能力のある人は相応の負担をし、公と私の負担がバランスするような方法は無いのでしょうか?


  叔母の死

 8月16日、隣に住む叔母(享年94歳)が、名古屋の病院で永眠した。通夜(17日)、葬儀・告別式(18日)は、高徳院愛昇殿(豊明市)で執り行われた。(合掌)
 叔母の死で、亡父の兄弟全員が鬼籍に入ったことになる。世代の交代を強烈に認識させられた。


50年前の Helmle Clock(8月16日)

 我が家のHelmle Clockは、15分毎にウェストミンスター・チャイムを鳴らしながら働き続けています。
 1962年4月にこの地に移り住んだとき、父親が新築祝いにと知人から贈られた物のようです。父の没後、25年ほど前に見つけ、ゼンマイを巻いたところ動き出した時はは感激でした。
大切に使い続けたいと思います。


8月15日終戦記念日

 急に思い立ってゴルフに出かけた。小田原に向かう小田急電車の中で、終戦の日に思いを巡らせた。
疎開先の伊豆で、大人たちが首をうな垂れて「玉音放送」を聞いている姿を鮮明に覚えている。6歳児にとってはその意味は分からなかったが・・・。いろいろと思い出しながら、戦争犠牲者の冥福を祈った。

 箱根は時々霧が掛かったが、凌ぎやすいゴルフ日和だった。幸運にもゴルフ場専属プロ(体調を崩していたが)、素晴らしパートナーとラウンドし、いろいろと勉強をさせてもらったのは幸運でした。


ゴキブリ退治(8月14日)

 我が家では、時々ゴキブリが出て大騒ぎになる。見つけしだい殺虫剤をかけ、弱ったところを捕まえて処理をしていた。たまたまホームセンターで、アース製薬の「ごきぶりホイホイ}を見つけ試しに購入した。
「ゴキブリほいほい」をセットして2~3日後に中を見ると数匹のゴキブリが捕獲されていた、その後継続的に仕掛けたが9セットで十数匹のゴキブリを捕獲した。期待以上の効果があったのっで、このところゴキブリの姿を見ることは無くなったが、今後も継続して「ゴキブリほいほい」を使うこととした。


今日も忙しく過ごしました(8月13日)

 朝食準備、仏壇掃除と盆飾り、朝食後妻を病院へ送り、ゴミ出し、移植した植木等に水遣り、洗濯が終わるまで朝刊に目を通し、洗濯干し・・・パソコンでメールチェックを終わったところです。
 日常生活の中で、遣るべきことは遣るべき時に丁寧にやる事が習慣になった様です。そうすると新しい発見があり、いろいろと工夫・改善するする事が習慣になり、何事も楽しくなりました。苦痛、面倒と感じることはありません。不思議ですね?
 一人の昼食は、最近開店した近くの「つか蕎麦」で「冷やしそば+搔き揚げ」。
病院帰りの妻と西友で落ち合い、食材の買い物。3時から5時までは庭仕事。
迎え火を済ませ、夕食の準備。金目鯛の煮つけを作る。ゴボウの千切りを煮込んだが旨かった。ビールを飲みながらの夕食。台所の片づけを終わり、刑事ものTVを見てシャワーを浴び、メールチェック&処理をして就寝したのは日にちの変わり目になっていました!


メキシコ湾の原油流出事故について(6月23日)

 メキシコ湾の石油掘削基地爆発事故に伴う原油流出は2ヶ月余を経ても止まらず大環境災害問題に発展している。結果として起こったことに対して、対応できていないことは、開発事業当事者として能力を超えた堀削工事に手を染めてしまった結果ではないか。
 この問題が解決し、今後同様の事故が起きない様に 及び 事故が起きた場合の対応能力に関して技術、及び管理が確立する迄は、深海油田開発の堀削工事を凍結すべきではないか。
 国連で決議しても良い課題だと思うが、メディア、業界、政治から聞こえてくることは、対岸の火事?、 危機意識の欠如を感じる。


がん手術後2カ月経過しました(6月22日)

 4月22日、神奈川県立がんセンターで、盲腸がんの手術を受けてから2ヶ月経過しました。自覚症状が無い健康状態で手術を受けた訳ですが、担当医は、今の健康状態を続けられる様にするための手術だと言っていました。
 本日(6月22日)現在、体調、食生活とも、ほぼ入院前の状態に戻っています。
昨日は、生垣の選定(選定くず4袋)、植木の移植等に汗を流しました。今日は、妻、知人と湘南SSCCでゴルフを楽しみました。
 健康であることに感謝しつつ、日々を大切に過ごしたいと思う気持ちでいっぱいです。


父の日プレゼント(6月19日)

 子供、と言っても中年のおばさん娘2人、が父の日プレゼントをしたいとの言葉に甘え、外出時に着る一寸洒落たTシャツ(長袖、半袖)を希望し、今日(19日)、横浜高島屋でショッピングをした。いろいろなブランドを見て回った結果、Maurizio Baldassariで半袖(麻100%)、Newyokerで長袖(綿100%)の気に入ったものを見つけた。涼しそうな感じの、綺麗なストライプ柄。着るのが楽しみだ。
 8階のローズダイニングの「横浜ローズ邸」で家族6人に囲まれて、父の日特別メニューのランチを楽しみました。
幸せな一日でした。


がん手術を振り返って(5月20日)

 4月19日神奈川県立がんセンターに入院、22日手術、5月2日退院しました。病名は盲腸癌(グループⅤ)、順調に回復しています。
*入院、手術に関する同意書(サインが必要)の多いのには驚きました。
*入院中世話をしてくれた看護師の連携も見事でした。
 (十数人が交代で24時間看護)
*担当は玉川医師で、手術時間は約2時間半、手術室を出る時には意識が戻り家族と話をしました。
*手術名は「回盲部切除+リンパ節郭清」で、「患部+周辺5cm」を取除。
*脳梗塞予防のため、ナイロンストッキング着用及マッサージ器でふくらはぎを揉んでいました。
*手術日はICUに一泊し、翌日車椅子で入院病棟に戻りました。
 (看護師の話ではベッドのまま移動するのが通常で、車椅子での移動は例外とのこと)
*担当医から、入院病棟に戻った日から歩くように指導がありました。
*手術前後5日間は断食状態で、点滴のみ。
*退院時に、手術による内臓ストレス、大腸内手術傷保護、腸閉塞予防のための2~3ヶ月間の食事指導がありました。
***

 退院1週間後からは、ボランティア活動、庭仕事等の通常に近い活動が出来る様になりました。5月18日担当医の診断、手術結果の説明がありました。だいぶ大きな癌(グループⅤ)(臍横に縦15cmの手術傷)でしたが、進捗度はステージⅡで転移の危険性は無く、抗がん剤等の服用も必要なしとの結果でした。食事、運動制限も解除され、自分の判断で行動して良いとのことでした。
 幸運にもステージⅡだったのは、自覚症状が出る前に発見し手術が出来たためと思っています。想定し覚悟していたよりも早い回復で、自分自身びっくりしています。

 今回の一連の出来事は、何か、運命の予定表に従って物事が進んでいるような不思議な感じがしています。


退院後初めての診察、面談(5月18日)

 5月18日、がんセンターを訪問し、玉川担当医の診断、面談を受けました。
大きな癌であったが、組織検査の結果、進捗度は大腸膜内でありリンパへの浸潤も認められず「ステージⅡ」で、抗がん剤の服用は不要とのこと。不幸中の幸い、ほっとしました。
今後は、7月13日に回復具合の確認を行い、4ヶ月毎にCT,血液検査を行うとのことです。
 本当に多くの方にお世話になりました。関係者の的確な対応処理には頭が下がります。感謝の気持ちでいっぱいです。
 これからの日々をより一層、大切に過ごしたいと思っています。

癌手術を受けました(5月7日)  

 癌が見つかってから、運命の予定表で進んでいたような感じがしています。自分としては気持ちの整理をする余裕も無く、日々が過ぎているようです。

 入院から退院までの記録です。
主治医の玉川医師、ナースセンターの皆様には大変にお世話になりました。感謝の気持ちでいっぱいです。
毎日見舞いに来てくれた妻をはじめ、適時見舞ってくれた娘達家族、兄弟、知人には大変に勇気付けられました
4月19日(月): 神奈川県立がんセンターに入院。
玉川主治医から病状、手術、合併症について、藤内看護師から入院オリエンテーション、麻酔担当藤田医師から麻酔の説明を受け、各種同意書に署名。
4月20日(火): 低残渣食。
採血、採尿、レントゲン撮影。玉川医師から多少貧血気味だが他に問題なしとの説明あり。
4月21日(水): 手術前日につき絶食。朝食時間に、経口腸管洗浄剤(2l)を時間を掛けて飲む。点滴3本。
手術の前処理の後、入浴。
4月22日(木): 手術着、ナイロンストッキング(エコノミー症候群予防)を着用。見舞いの家族と、8時45分手術室へ。
12時前に手術室を出て、家族と面会後、回復室へ移動し一泊。
4月23日(金):  10時頃、車椅子に乗り換え、入院病棟へ移動。回復室からベットのまま移動が普通とのことで看護師が驚いていた。玉川主治医からは、なるべく歩くようにアドバイスあり。
終日絶食、点滴のみ。
4月24日(土): 終日絶食。点滴のみ。夕方ガスが出た!
4月25日(日): 小水のチューブ外す。水分500ml飲める以外は終日絶食。点滴。
4月26日(月): 流動食(重湯)を口にする!痛み止め用チューブ(背中)外す。2回水状の大便出る!
4月27日(火): 食事は三分粥。昼頃、ドレインチューブ外す。夕方、軟らかい大便。
4月28日(水): 食事は五分粥。手術後初めてシャワーを浴びる。夜、軟らかい大便。
4月29日(木): 食事は全粥。尿、血液採取、レントゲン撮影。夜、軟らかい大便。
4月30日(金): 食事は小盛常食。朝食後、軟らかい大便。
栄養士による栄養指導(退院後2~3ヶ月間)を受ける。
5月1日(土): 食事は小盛常食。朝食後、通常に近い大便。
5月2日(日): 食事は小盛常食。10時退院。

 看護師との会話より

 明朝、がん摘出手術を受けるのに何故落ち着いていられるのですか、不安はありませんか。気が高ぶって眠れない人が多いので誘眠剤を飲みませんか?(看護師の質問
 長年の会社勤めで身についてしまったのか、目前の問題に対して感情的に反応する前に、「最悪の予測、常識的な予測、楽観的な予測」をし、おのおのに対する覚悟と対応策を考えるのが習慣になっている。 もっと素直な形で感情表現が出来たら、と思っているが・・・
 いつもと同じように寝られると思うので、特に誘眠剤は必要ない。

痛くありませんか、我慢強いですね(手術後、頻繁に看護師から聞かれた言葉)
 覚悟していたより痛くありません。苦痛ではありません。(当然、痛みは感じますが・・・)

★看護師の皆さんから、私は一寸変わった人と思われたようです!


明日入院です(4月18日)

 4月14日(水)、県立がんセンターから連絡があり、入院日4月19日(月)、手術日4月22日(木)との連絡がありました。
 年齢のせいか、穏やかな気持ちで手術を迎えられそうです。


誕生日プレゼントに時計を貰いました(3月27日)

 誕生日にはまだ日にちがありますが、家族からの誕生日プレゼントを貰いました。
ソーラー式、電波修正、時刻はアナログ表示、オートカレンダー機能等の機能を条件に、比較的プレーンなデザインで且つシャープな感じのする、SEIKOSPIRIT SBTT003を選びました。
久しぶりに新しい時計を手にしてご機嫌です。

高価な贈り物ありがとう。


がんセンター訪問 手術入院前診療(3月25日)

 昨日(24日)、がんセンターを訪問し担当医の塩澤医師から手術内容の説明を受けました。「病名は大腸(盲腸)癌。内視鏡摘除は不可能ではないが、実験的な意味合いになる可能性がある。確実な摘除をするため開腹手術とする。入院期間の見込みは2週間一寸、手術待ち患者が多いため、入院可能時期は4月中旬になる。毎週水曜日に次週の手術予定を確定し、入院日を患者宅に電話連絡する。入院までは通常の「生活+運動を心掛ける」ように、禁酒の必要はない」とのことでした。担当窓口で、入院についての説明を受け、入院予約をして帰宅しました。

 現時点で、自覚症状はありません。入院期間のブランクに備えて遣っておかなければならないことが意外に多いですが、歩く会、ゴルフ、ボランティア活動、庭仕事、主夫・・・従来と同様の日常生活を送ることにしました。

入院を契機に健康人から病人になる?

今日は、入院に必要な細々とした物を購入しました。


がん発見から今日までの経緯(3月24日)

 3月9日偶然に右下腹部にシコリを見つけ、何となく気になるので、かかりつけ医の黒田医院に行ったのが切欠となり、盲腸に癌が見つかました。10日の大腸内視鏡検査後に、一色医師から写真を見せられ癌が在ることが宣告されました。妻も同席していましたが、2人とも冷静に受け止めました。いままでお世話になった医師の皆さんの迅速、的確な対応に感謝しています。
 現在は手術待ちですが、自覚症状は無く、医師のアドバイスに従い通常の生活を送っています。
 3月 9日(火):  黒田医院の触診で、右下腹部にシコリを確認。専門医の一色医院を紹介される。
 3月 9日(火): 一色外科胃腸科医院(院長)で、腹部CT検査を受けたところ数cmの腫瘍が認められた
3月10日(水): 大腸内視鏡検査(一色医師)を受け、盲腸部位の癌が発見された。胸部CT検査
3月12日(金): 上部消化管内視鏡検査(一色医師)。胃の小さいポリープ2箇所摘除。
腹部CT・胸部CT検査で他部位の腫瘍(転移)は認められない、とのこと。
検査後、神奈川県立がんセンターを紹介される。
3月16日(火): 神奈川県立がんセンターで診察(中山医師)。手術前検査として、採血、感染症、採尿、出血時間検査、心電図、呼吸器検査、X線写真撮影を行う。
3月19日(金): 手術部位を確定するための大腸X線検査(中山医師)
3月19日(金): 一色医院で、組織検査、血液検査結果の話を聞く。盲腸部は悪性腫瘍(癌)、胃のポリープは悪性ではない、血液検査は問題なし、マーカーも正常値内とのことでした。
3月24日(水): がんセンター塩澤医師より、大腸(盲腸)癌の開腹敵除手術を行うこと、入院手術日は別途決定するとの話しあり。
担当窓口で入院予約手続き完了

敷地内に、娘が家を建てることを検討しています(3月21日)

 我が家の敷地内(庭)に、娘が家を建てる方向で検討をしています。
へーベルハウスと話を進めてます。3月5日に関係者が来宅し土地の測量を行いました。
昨日(20日)、その結果報告に営業担当者が来宅しました。
敷地調査報告書、地盤調査報告書、土地測量図、娘の家が建設された後の我が家の日照シュミレーション等の説明を受けた。娘夫婦が進めている建築プランで問題はなさそうとのこと。
 建築することが決まれば、土地所有者としては「建物建築承諾書」に署名捺印が必要になります。
 娘夫婦の計画を尊重し、見守る積りです。


大腸X線検査(3月19日)

 「がんセンター」で、大腸にバリューム、空気を入れX線写真撮影を行った。癌の手術部位を決めるための検査とのこと。18日(前日)朝食から検査食、夕食後に下剤・・本日は朝食抜きでの検査。検査後の昼食は、ガンセンター食堂で「とろろうどん」を食べ旨かった。
 夕方、一色外科胃腸科医院で、組織検査の結果を聞く。盲腸部の腫瘍は悪性(癌)と確定、プレパラートをガンセンター担当医の中山医師に送付済みとのこと。胃のポリープは悪性ではない。血液特殊検査の結果は、腫瘍マーカー(CEA、CA19-9)は正常値、その他項目も異常なしとの判定でした。

 かかりつけ医の黒田先生、専門医院の一色先生、ガンセンターの担当医中山先生の連携プレーで迅速な対応をして頂き感謝してます。

 加入している「がん保険」(アフラック)の、給付内容、給付申請の方法について、昨夜ホームページのフォームメールで問い合わせたが、今夕保険会社から電話で説明あり、資料の送付を依頼しました。
 夕食は消化に良い、鱈+湯豆腐、残り汁でお粥としました。


がんセンター診療(3月16日)

 新患として「神奈川県立がんセンター」で診療を受けました。
担当の中山医師は、一色外科胃腸科医院の紹介状、データ(CD-R)を見た上で、問診、触診をし、よく自分で見つけたねと、感心されていました。腹部の癌発見には触診が大変の効果があるのことです。
手術に向け今後の対応について説明を受けました。
*本日、手術前検査として、採血、感染症、採尿、出血時間検査、心電図、呼吸器検査、X線写真撮影を行う。
*3月19日、手術部位を決めるための大腸X線検査(前日から準備)
*3月23日、内科医、外科医で手術方針を決める
*3月24日、診療&面談 8時半に新患受付をし、全ての検査を終わり「がんセンター」を後にしたのは13時少し前でした。立ち会ってくれた妻と遅いランチを外食しました。


胃カメラ検査(3月13日)

 昨日(12日)、一色外科胃腸科医院で胃カメラ検査を受けました。胃炎、2箇所の小さいポリープ切除、それ以外の問題は無しとのこと。胸部CT検査にも異常は認められませんでした。
 紹介状とCD-Rデータを受け取り、徒歩で神奈川県立ガンセンターの医療相談支援室を訪ね、診察予約を行いました。16日午前中の予約がとれました。

 腹部は押しても痛みがなく、通常の状態に戻りました。


ホワイトデーの贈り物(3月12日)

 昨日はホワイトデーの買い物出しに高島屋横浜店に出かけました。
おばさん娘達には、鎌倉レ・ザンジュのソフトクッキー詰め合わせを、孫娘にはミルフィユで有名なベルンの可愛い焼き菓子の詰め合わせにした。妻にはゴルフウェア!だいぶ高くつきました。
私は、JOINU2Fのベニヤで、デニムのジャケットと帽子を衝動買いしてしまいました。

 妻、次女・孫娘(2歳10ヶ月)同伴で、久しぶりに買い物を楽しみました。

三笠会館 UVA RARA横浜(イタリア料理)で昼食を取りましたが、全員満足 美味しかったです。


盲腸のがんが見つかりました!(3月11日)

 内視鏡検査の結果、盲腸に癌が見つかりました!
3月8日朝、下腹部を押すと筋肉痛のような痛みを感じました。普通に体を動かしている状態では、痛みは感じません。
 9日朝には痛みは和らぎ、範囲も狭くなりました。右下腹部にシコリがあり、押すと多少の痛みを感じました。
 今まで経験したことが無い状況なので、痛みは治まりつつありましたが、念のため近くの黒田医院を訪ねました。触診の結果痛みを感ずる部分にシコリを認め、CT検査をした方が良いとのことで、一色外科胃腸科医院宛ての紹介状を書いてくれました。
 早速、一色外科胃腸科医院に行き、腹部CT検査を受けたところ数cmの腫瘍が確認されました。私の便通が正常であることから、腫瘍は大腸内か外か即断が出来ないとの診断で、翌日(10日)大腸内視鏡検査を受け、盲腸部位の癌が発見されました。
 転移が無いか確認するために胸部CT検査も行いました。12日には上部消化管内視鏡検査も受けることになりました。
 妻も同席していましたが、癌宣告を受けたて何故か大きな気持ちの動揺はありませんでした。


民族として縮小を選択した日本民族(3月7日)

 先日、3人の友人(70歳以上)と飲んだときの話。私も含め4人とも子供はいるが、孫がいるのは2人だけ。友人2人のお子様は未婚!
 日本民族が縮小の道を選択したのは厳然たる事実。放置すれば、縮小は衰退に繋がるのも事実。縮小を衰退に繋げないための国家戦略、国家的施策が不可欠。右肩上がりを志向した戦略は傷を大きくするだけ。フラット、右下がりでも、国家として成り立ち、個人が幸福に暮らせる国作りを目指すべきである。
 国家戦略なくして地方分権の推進は、日本全体が平均的に衰退してゆく道を歩むことになる。問題の本質を把握できれば解決策はある。

 飲み会の盛り上がりの後で、私が感じたことです。


バレンタインデー(2月14日)

 今日はバレンタインデー。久しぶりの太陽で気持ちの良い朝。
朝食前に妻からPralibelのチョコレートをプレゼントされる。真っ赤なハート型6個!が入った20個入りのベルギーチョコでした。

 11日には娘達家族が来宅し、おばさん娘達から和風の「花づくし」(フランス製菓)、8歳の孫娘からは前夜一生懸命に作ったと言う、手作りの箱に入った手作りチョコレートを貰いました。昼食は、総勢7人近くのトラッテリア・ボスコで美味しいイタリアンを楽しみました。

ありがたいことです。


e-Taxで確定申告(2月8日)

 e-Tax「平成21年分 確定申告作成コーナー」で申告書を作成し提出し、一安心。
 申告データは昨日完成したが、申告書送信時に電子証明書(ICカード)のパスワードを勘違いして入力したため、住基カードが使えなくなってしまった。
 本日区役所に出向き住基カードパスワードのロック解除をしてもらい、無事に申告書送信が完了した。
 便利だが、年1回の操作なので、慣れるまで行かず、試行錯誤しながらの申請書作成でした。


蕗の薹の煮付けで春の訪れを実感(2月7日)

 近くのJA横浜・直売所で「蕗の薹」が売られていたので早速買い求めた。蕗味噌にするか煮付けにするか迷った末に煮付けにした。

 春の香りとほろ苦さは何物に変えがたい。口中の余韻を楽しんだ。


リコール洗濯機 製品交換(2月7日)

 電解水洗浄が売り文句の三洋トップオープン洗濯機(AWD-A845Z)を、発売(2002年)間もない時期に購入し使っていた。実洗濯時間が表示時間より長くかかるのでクレームを入れ点検依頼した以外は大きな問題はなかった。
その後メーカー側からの連絡により3回程安全点検・修理を受けたが、最後の訪問時に、新製品に交換することになったとの話しがあった。
 本日(2月7日)、ドラム式洗濯乾燥機(AWD-AQ350)と交換に来た。新製品の売り文句は「空気(オゾン)と高速シャワーすすぎで、手間を省いて家計にやさしいお洗濯」。新しい製品を使うのは楽しいいが・・・・
 新製品競争で、新技術を盛り込み、いろいろな機能を複合化する中で、安全性を保障することの難しさの一例だと理解している。
今回の回収事例を生かして、完成度の高い製品を開発することを三洋電気には期待したい。


ユズ醤油を作りました

 庭のユズが豊作。昨年は妻が「ユズジャム」を作りましたが、妻が昨年11月末に右手首を骨折。未だ全治していません。
そこで、たまたま、妻の知り合いから貰った醤油を使いユズ醤油を作ることとしました。約200個のユズから2L強のの絞り汁が採れましたので、1:1で混ぜました。味見をしたらGood!
夕食は湯豆腐にして楽しむつもりです。今日たまたま、築地・野口屋の「引き売り」が家の前を通りましたので、絹豆腐を購入しました。

寒い時の昼食は温かい「うどん」が何より(2月5日)

 月・水・金は、妻が弁当持参でクリニック通い。昼食は一人で摂ることになる。
今日は、「煮込みうどん」(はつかり麺)、近くのJA横浜直売所で購入した「ねぎ」、近くの相鉄ローゼン店舗で買った「かき揚げ」、汁は「ヤマサ昆布つゆ」で、煮込みうどんを作り昼食。旨かった!

 明日は、娘と孫娘が来宅予定なので、家中掃除機をかけ、床の水拭きで一汗かく。孫娘がくるときの恒例家事になっている。


健康器具(マッサーウェルネス)を衝動買いしました(2月4日)

 震災技術展を見学したついでに、振動技術展も覗いてところ、不思議なことにマッサージ器の体験ブースがありました!?
 妻が、前々から足マッサージ器を欲しがっていましたが、買いたい商品と出会いませんでした。体験し、商品説明を受け、なかなかの優れものと感じ衝動買いをしてしまいました!

 展示していたのは(株)やまとで、下記の売り文句でした。
当社オリジナル健康機器(マッサーウェルネスHD5800)は、1台で体全身に使用出来る画期的な商品です。軽量・小型で場所の心配も一切なし。強力マイナスイオン発生装置を取り込み、マッサージ効果も倍増のうえ、気分もリフレッシュ。気になるコリの部分に自由自在に使えて便利。今までありようでなかったアイデアグッズとして好評です。究極のアンチエイジングマシン(マッサーウェルネス)を是非この機会にお試し下さい。
妻も満足して使っていいます。


夕食にパスタを作りました(1月21日)

 最近、アンナマンマのパスタソースにハマッテいます。
妻のリクエストがあり夕食は、「トマト&ガーリック」パスタソースを使い、定番の「なすとベーコンのトマトスパゲティー」を作りました。
予め作っておいたソースに、茹で上げのパスタを充分に絡めてから、皿に盛り付けました。
パスタソースは3人前でしたので、妻と二人でタップリのソースで美味しい夕食となりました。


2010年(平成22年)スタート

天候にも恵まれ、穏やかな年明けとなりました。

元日

大晦日に横浜高島屋で購入した「御節セット」で、妻と新年の祝い膳とする。

(妻が、右手骨折のリハビリ中のため)

正月2日

娘たち家族(総勢6人)が新年の挨拶に来宅。取り寄せた福袋重を楽しみながら新年会。

正月3日

午後から、川崎大師に初詣。今年が良い年となるように手を合わせる。

正月4日

年賀状の整理。妻とあわせて250枚。

正月6日

旭区新年賀詞交換会に参加し、世話になっている方々に挨拶をする。

骨折の温泉リハビリとの口実で、熱海・望洋館に泊る。

正月7日

日の出のをじっくりと堪能する。

沼津の旦那寺(常照寺)に墓参、近くの親戚に年始の挨拶。

夕方帰宅して、正月飾りを片付ける。

1月8日

庭仕事初め。

1月9日

狛江寄席(エコマホール)で新春初笑い。

出演は、柳家花緑、春風亭昇太、桂雀々。


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