退職前後の手続き

会社勤務概要 1962年から1996年2月まではソニー(株)社勤務。
1996年3月から、岐阜県大垣市の太平洋精工(株)勤務。
 (1997年10月から1999年4月までは、米国会社(PEC of America Corp..へ出向) 
2001年5月、太平洋精工(株)を勇退し、神奈川県横浜市の自宅に戻る。
   
2000年6月 参考書購入:退職前後の「手続き・届出」一切(伊藤 順 著:図書印刷(株)
2000年10月 「大垣社会保険事務所」に出向き年金の試算を依頼。すぐに「裁定請求」手続きをするように要請される。
2000年11月18日 必要書類を添えて「年金裁定申請書」を提出。
2001年2月 ソニー(株)に「健康保険の特例退職被保険者制度」について問合せ。加入資格があることを確認。
2001年3月24日 家族の了解も得て、「退職し、横浜に戻る」ことを決意。
2001年3月27日 太平洋精工・社長に、自己都合による職務辞任の意向を伝える。
社会保険事務所に出向き、特別支給老齢厚生年金の受給条件を確認。
2001年4月2日 太平洋精工より、5月24日をもって現職を辞し退職することで内諾を得る。
2001年4月10日 辞任届に署名捺印し社長に提出、受理される。
2001年4月20日 横浜市旭区役所を訪問。妻の「国民年金種別変更」、母親の「国民健康保険加入」手続方法、必要書類の確認。
2001年4月27日 社会保険事務所で、年金受給開始手続法を確認。(裁定請求が完了していれば、個人としての手続き不要とのこと)
2001年5月9日 所有会社株式(太平洋精工)の譲渡手続き完了。
電気、ガス、上下水道、電話の解約連絡完了。
退職後の健康保険、国民年金(妻)手続きに必要な会社発行書類受領。
2001年5月13日 太平洋精工会社業務(残務処理確認)のため米国出張(San Diego, Tijuana)。5月17日帰国。
2001年5月21日 転居届を大垣郵便局に提出。
2001年5月24日 本日を勤務最終日として、5年間お世話になった太平洋精工(株)(大垣市)を退職。
2001年5月25日 銀行口座解約。残った身の回り荷物を車に積みこみ大垣を後にする。夕刻、横浜の自宅着。居住場所を大垣から横浜に変更。
2001年5月27日 特例退職被保険者申請書及び必要書類」を太平洋精工健康保険組合に郵送。(横浜中央郵便局から)
2001年5月28日 横浜市旭区役所に出向き、妻の「国民年金種別変更」、母親の「国民健康保険加入」手続き完了。
2001年5月29日 年金講習会参加。厚生年金受給者協会に入会。母親の「国民健康保険被保険者証」受領(郵送)。
2001年5月30日 ソニー健康保険組合より「健康保険特例退職被保険者証」受領(郵送)。
2001年6月1日 健康保険料金2ヶ月分(5、6月分)払込む。以後の分は口座引落。
2001年6月6日 横浜市保土ヶ谷社会保険事務所を訪ね、年金受給手続き完了の確認、及び受給年金額・振込先金融機関&口座番号等の再確認。
2001年6月11日 太平洋精工社より5月分給与明細(最終給与)を受領。(郵送)
「平成13年度 市民税・県民税 特別徴収税額通知書(納税義務者用)」が同封されていたが、前年度所得に掛かるため納税額は高額。覚悟してたとは言え、負担大。
2001年6月19日 母親の「国民健康保険料額決定通知書及び平成13年度国民健康保険料納付書」を受領(郵送)。
2001年7月5日 横浜市旭区役所より市民税・県民税納税通知書受領(郵送)(納付期限8月31日)。
2001年8月15日  「老齢厚生年金」(6月、7月支給分)が14日付けで郵便貯金口座に振り込まれていることを確認。
2001年8月20日 平成13年度7月-平成14年度4月分の市民税・県民税 納付。
2001年11月12日 厚生年金基金給付に係わる「公的年金等の受給者の扶養親族等申告書(平成14年分)」を郵送で受領。必要事項記入のうえ提出
2001年12月26日 太平洋精工より「給与所得の源泉徴収票(平成13年分)」を郵送で受領。
2004年3月31日 旭区役所保険年金課より「介護保険者証」を受領。(郵送)
2004年4月8日 社会保険庁より「国民年金・厚生年金保険 老齢給付裁定請求書」関係書類を受領。提出。 
2004年5月14日 国民年金・厚生年金保険(老齢基礎・老齢厚生)の裁定通知書・支給額変更通知書」を受領。
2004年4月5日 満65才となる。
2006年3月2日 (米国)合衆国年金の請求書提出(横浜年金相談センター) 
2007年3月6日 USA Social Security Administration から、私と妻宛の年金支給通知受領。

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