保護者の方々から

ほんとーに、無理やりお願いしまして、
お忙しい所、有難うございました。
また、楽しい時間をご一緒できたらいいなと
願っています。

注)・・・こちらももちろん、(個人情報以外は)一切手を加えていません。ただ感謝、感謝です。


「三信に関わって」

三信ミニバスケットボールチームに関わったのは、
子供達が3年生の時からですので4年間です。
実は1年生の頃から他のチームのお友達に誘われていたのですが、
本人達も興味が無かったようで断り続けていました。
なので、三信に体験に行き、その日に入部を決めた時にはびっくりしました。
入部まもなくから試合に出して頂き、初めは主人と2人で、
『自分の子供の応援』に通いました。
しかし、月日が経つにつれ、子供たちの顔と名前が一致するようになると、
みんな自分の子供のように感じ、かわいくなって、いつのまにか、
『三信の応援』に変わっていきました。

三信の子供たちは、良く言えば明るく元気!!
悪く言えば能天気!!
試合前でも緊張感がないのは良いのか悪いのか....

我が子が6年生になり、みんなをまとめなければならない立場になった時には、
その緊張感のなさにどれだけイライラさせられたことか。
しかし、それは子供たちは1つ1つの試合をこなすだけで、
自分たちが何の試合に臨んでいるのかを
わかっていないからだと気付きました。
それまで私は親はバスケのこともわからないし、試合時に
応援するだけだと思っていました。
しかし、小学生の子供のモチベーションを上げるには、
親も三信ミニバスケットボールチームの一員として、
試合前の何日間かは、家庭での声かけが大切だと気付かされました。

今年はN監督もおやめになり、新しい三信になりますが、
指導者・保護者と連携し、子供たちのために良いチームを
作って下さることを願っています。
みなさんとお別れするのはさみしいです。
これからも頑張ってくださいね。

指導者の皆様、保護者の皆様、今までありがとうございました。

by AzuKasumama








「2度目の青春」

息子のミニバスに付き合って5年と3ヶ月。数字として書くと長いが、
アッという間の5年と3ヶ月だった。
なぜなら、息子よりも楽しんでいたからだと思う。
練習、試合、合宿.....。
合宿では子供達より楽しみ、スイカ割りでは力を入れすぎて、
スイカの横にあった石を砕いてしまったほど。
そして、何よりも試合!!

息子がミニバスに行き始めの頃は、男の子は
息子と、やはりお姉ちゃんについてきていた男の子の2人きり。
その頃は、たくさんの女の子達のマスコット(?!)だった。
それが人数が増えてきて試合に出られるようにまでなった。
最初は試合ができるだけでよかった。
息子は6年生になりプレッシャーから、試合のたびに
朝から腹痛。私はみんなに過保護と言われながらも、
お財布の中におなかの薬を入れて同行した。
そして、勝っては嬉しさのあまり泣き、負けては頑張っている
子供達の姿に涙した。本当に子供達に楽しませてもらった。

三信ミニバスの子供達へ
私に2度目の青春をありがとう!!

そして、こんな過保護な母親を許して下さった、
監督・コーチに感謝いたします。

by Keitamama







「想い出いっぱいの6年間」

初めのきっかけは、なっちゃんが一年の夏休みにバスケの練習を見に行くと、
まみちゃんに誘われるままについて行った事でした。
その時の私は「勝手に入部しないでね。面倒だから」と言ったような気がします。
そして帰って来るなり「なんかねぇ、新しく入ったなっちゃんですって言われたよ」と
話すので私は「えー!まじでっ!」と一瞬めまいがしました。

でも、それからの6年間は子供も私も三信から、何かをやり通すことの大切さや
楽しい思い出を、たくさんいただいた感謝の気持ちでいっぱいです。
もしあの時三信に入っていなかったら、今のなっちゃんや私はいなかったと思います。
初めて試合に出た時に、大きな六年生にまじって小さななっちゃんが
「立っているだけでいいから!」と監督に言われて、
試合に出た時の事を今でも覚えています。
「なっちゃん、つっこんで走りなさい」と言った私に
「お母さん、吹き飛ばされちゃいますよ」と言った監督とSコーチの顔が忘れられません。
いつも試合の時には大きな声で「なっちゃん頑張れ!」と
一年の時から可愛がって応援し見守ってくれた I コーチに深く感謝します。

たくさんの練習、試合、合宿、クリスマス会、ほかにもたくさんの
思い出がつまった三信での六年間。
やめてしまおうかと悩んだりした時もありましたが、続けてきて良かったと思います。
なにより、こんなにたくさんの仲間ができて幸せでした。
バスケは一人でするものではなく、チームの仲間とするものです。
練習や試合に出るためにそれを支えるお父さんお母さんもいます。
教えてくれるコーチや監督もいます。
なにより一緒にバスケをやる友達がいる事を忘れないで下さい。
思いやりと勇気を持ってこれからも皆で三信を盛り上げてください。
本当に皆さんありがとうございました!
合宿誘ってねー!\(^O^)/

by Natsumama







「子供も、大人も」

娘が卒業して、もう2年が経ちましたが、1番に思うことは
監督・コーチへの感謝と、そして元気にバスケットをしてくれた
子供達への感謝です。


子供がバスケットを始めた途端、私の生活は一変、
ミニバス中心になっていました。
毎週の練習も自然と体が体育館へ向かっていましたし、
行く度にメンバーも増え、日に日に子供達が
キラキラして行く様子に、自分自身も清々しい人間に
なってしまいそう...
そんな気分になっていた様に思います。

そして、必ず見守る父兄が幾人か来ていて、
にわか座談会が開かれるのも、私にとってはとても魅力的でした。
とにかく、何から書いたら良いのかわからない程、
楽しい思い出が溢れているのです。

日帰りキャンプ、1泊2日の合宿と、子供達は勿論、
親の私にとっても最高のイベントでした。
試合の度に、全員で一喜一憂し、その後の
お酒の席では盛り上がり、試合での子供1人1人についての
様子を監督・コーチが話してくれるのを聞いて、
よく見てくれているんだと感動しました。
卒業の時に頂いたビデオなどは、大切な宝物となっています。
1人では絶対にできない事を体験し、夢中になれた時期でした。

監督・コーチ、ご父兄、三信チーム全員が、暖かい心で携わって
頂いた事で、子供の成長と親としての私の方向性にまで影響し、
大切な事に気付かせて戴いた様に感じています。
「三信」としての思い出は、充実した生活、楽しい日々、
感謝の念となって心に残っています。ありがとうございました。

by (初代) Mihomama







「たくさんの思い出」

子供が2年生で、三信ミニバスケットボールチームに入り、
5年近く、バスケ、バスケの日々を送ってきました。
気が付くと、いつの間にか、私達親の方がエスカレートして
いた事が多かったかもしれません。

子供にとって、この5年間の
成長というものは素晴らしいもので、
身体はもちろん、しっかり心の中も育っていきました。
バスケットを通じて、
楽しい気持ち、苦しい気持ち、くやしい気持ち、感謝の気持ち、
そして何よりも、思いやりの気持ちを得る事ができたと思います。
それは、私達親も一緒で、本当に勉強になりました。

監督、コーチ、チームメイト、そして、お父さん、お母さんに
たくさんの思い出を頂きました。有難うございました。

そして、これからの三信ミニバスケットボールチームも
ずーっと応援しています。


by Mahomama