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虹の谷つうしん

2005年1月〜3月



 3月30日
 秘密機関     作:アガサ・クリスティー

 犯人が最後までわからなかったし、
 意外な人物だったからおどろいた。
 続編があるってきいたから、読んでみたい。

                                 by(ゆ)



 3月15日
 エターナル・マインド  作:マタス&ノーデルマン

 マインド・スパイラルシリーズ第4巻。
 設定がとてもおもしろい。
 最後にようやく結婚式にたどりつく2人だけれど、
 物語の結びの言葉がなんとなく不安をかきたてている。
 第5巻の発行を予告しているみたい。



 3月14日
 シェーラひめのぼうけん シリーズ  作:村山 早紀

 楽しさと感動を兼ねそなえたすてきな作品。
 どの巻もだれかの想いをじっくりと見つめていて、
 うれしくても悲しくても心が揺り動かされる。
 小学生向けに書かれているけれど、
 何才で読んでも、それぞれに感動する物語だと思う。



 3月13日
 西の善き魔女 3・4・5   作:荻原 規子

 やっと、やっとのハッピーエンド。
 貴族や国家の争いごとに巻き込まれながら、
 自分に一番大切なことを見出していく若者たちが頼もしい。
 衣装や髪の色がとても豪華で、漫画化されているのもうなづける。



 3月10日
 鏡のなかの迷宮3 ガラスの言葉   作:カイ・マイヤー

 やっと3巻を読むことができた。
 バラバラだった出来事や謎が一気に結末へ向かう。
 メルレとゼラフィンの別れの場面はあまりにも悲しかった。
 <冬>と<夏>という恋人たちというアイデアは
 とても新鮮でおもしろいと思う。



 3月8日
 古王国記U ライラエル    作:ガース・ニクス

 1巻の14年後からはじまる。
 望む力が得られないライラエルと期待されている役割を果たせない
 サメス王子の2人が主人公。
 あまり登場しないけれど、王子の父親であるタッチストーンが
 妻(サブリエル)を殺そうとした相手に石の玉座を投げつけようと
 したというエピソードが気に入った。



 2月28日
 魔法少女マリリン 妖精の森へ    作:村山早紀

 のんきに楽しく始まったこのシリーズも、マリリンの出会いと
 たたかいを経て、重い責任と大きな変化へと発展してゆく。
 その中で、家族や仲間、それ以外の人たちのことも大切だと思う
 登場人物たちの気持ちが心にひびく。
 「シェーラ姫」シリーズにも同じ気持ちが流れているように
 感じられて、私はこの作者がとても好き。



 2月27日
 八十日間世界一周    作:ジュール・ヴェルヌ

 おもしろくて、おもしろくて、おもしろくて、
 どうしてもっと早く読んでみなかったのかと後悔した。
 新聞に連載されて話題になり、実際にいくつかの船会社が
 “自分の会社の船を使ってほしい”と申し出たという逸話が、
 当時の人々がどれほど夢中になっていたかを思い起こさせて楽しい。



 2月22日
 ブルーイッシュ    作:バージニア・ハミルトン

 (の)に買ってあげた本にはさまっていた出版社のチラシを見て
 読んでみた作品。
 人種や宗教、家庭の事情がさまざまな学校で、子どもたちが
 クラスメイトの個性を認め合いながら友情を育てていくところは、
 子どもたちの本来の姿を見るような気がしてほっとした。



 2月19日
 マーシーの夏    作:ドロシー・ギルマン

 ギルマンさんが「おばちゃまシリーズ」を書く前に
 発表していた作品の一つ。
 自分の進路について悩む若い女性を描くギルマンさんの視点は
 いつも温かく、そして励ましをあたえてくれる。
 希望を捨てないで、やってみるというところは、
 おばちゃま=ミセス・ポリファックスにも受け継がれている。



 2月18日
 古王国記T サブリエル    作:ガース・ニクス

 フリー・マジックとチャーター魔術という2種類の魔法と
 冥界から境を越えてやってくる死霊が登場するファンタジー。
 観光バスや寄宿学校などのなじみのある世界と
 科学技術が通用しない「古王国」が同時に存在している不思議さ、
 季節までもが“壁”を隔てて変わってしまうという設定が、
 かえって現実味をかもしだしているような気がした。



 2月15日
 崖の国物語5 最後の空賊    作:ポール・スチュアート

 最初から最後まで、ドキドキ・ワクワクの冒険物語。
 前作から50年の時がすぎた設定になっていて、
 そのときの冒険の結果にもたらされたことや、
 その後の変化が語られて、微妙につながっているところが見事。
 オオハグレグマが重要な役割を担っているのもよかった。



 2月10日
 シャナラの剣    作:テリー・ブルックス

 読んでよかった!
 『指輪物語』に影響を受けた作品ということだったけれど、
 旅の仲間全員が、旅を通して自分自身を見つめる経験をして、
 それぞれが変わっていくところが特によかった。
 続編もとても楽しみ。



 2月8日
 八十日間世界一周     作:ジュール・ヴェルヌ

 すごくおもしろかった!
 いつも日本のホラーばっかり読んでいる友達も、
 題名を見て、おもしろそうって言っていた。

                                 by(ゆ)



 1月30日
 グリックの冒険     作:斉藤 惇夫

 久しぶりに読んだけど、やっぱりおもしろかった!
 でも、この作者の作品の中では3番目かな。

                                 by(ゆ)



 1月30日
 シェーラひめのぼうけん シリーズ  作:村山 早紀

 おひめさまが力持ちのところが楽しい!
 それから、へんな2人組みがおもしろい。
                             by(の)



 1月30日
 こそあどの森 ミュージカルスパイス   作:岡田 淳

 これもまたおもしろかった!
 読み終わったとき、この本の最初から最後までに語られている時間が
 ホンの3〜4時間程度だということにちょっとびっくりした。
 そういえば、『ユメミザクラ』もそうだった。
 これで、このシリーズは全部読んでしまった・・・残念。



 1月18日
 13カ月と13週と13日と満月の夜  作:アレックス・シアラー

 とても明るく語られているけれど、設定はかなり怖かった。
 読み始めると、「どうなっちゃうの〜?!」と心配で、
 本当に止まらなくなってしまう。
 ちょっと、都合がよすぎるところもあるけれど、
 最後まであきらめない2人が幸せになれてほっとした。



 1月16日
 こそあどの森 ユメミザクラの木の下で   作:岡田 淳

 このシリーズは1冊1冊のすべてがものすごく個性的。
 物語の展開やテーマはそれぞれにまったく違っている。
 それに、ほかの作者さんとは全然違うアイデアが素晴らしいと思う。
 この本には1ページだけカラーの絵が入っていて、
 開いたときに思わず「あっ!」と息をのむほど効果的だった。



 1月14日
 青空のむこう   作:アレックス・シアラー

 私が読んだこの作者さんの本は、
 全部が子どもの一人称で書かれている。
 子どもの率直な目と独自の解釈で、世界を解説してくれる。
 それらはユニークで、素直で、ときどき悲しい。
 この物語は事故で死んでしまった男の子が語っているけれど、
 悲惨な雰囲気はなくて、最後はほっとした。



 1月10日
 ルドルフといくねこくるねこ   作:斉藤 洋

 くろねこルドルフの物語、第3巻。
 ルドルフが他人(他猫?)とのかかわりあいの中で、
 自分らしい生き方を見つけていく過程がさりげなく描かれている。
 昔の飼い主リエちゃんとの一瞬の出会いは
 ちょっと胸に突き刺さる感じがした。



 1月9日
 少女海賊ユーリ 時のとまった島  作:みお ちづる

 あっという間に読んでしまった。
 まだこれからも続くのかな・・・。
                             by(の)



 1月5日
 少女海賊ユーリ なぞの時光石  作:みお ちづる

 早く読みたくて、お年玉で買った。
 ものすごく面白い。
 図書館に行くのが待ちきれない気がする。
                             by(の)




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