| JULES RACINE (EXCELSIOR PARK.40) |
| 文字盤のブランドはJULES RACINEですが、GALLET社製と思われます。 平テンプのEXCELSIOR PARK.40を搭載し、変わった文字盤のデザインなので、1960年代後半〜1970年代初頭の製造と思われます。 なかなか良い状態です。回転ベゼルはワールドタイムになります。 ※2003/10/21(火)加筆 10/16(木)MOVADO.95Mの修理のついでに、時計師さんに裏蓋を開けて頂きましたので、ご覧下さい。 機械は丁寧に磨かれ、面取りされています。 EXCELSIOR PARK.4系は、ドライビングホィールに受けと石が使用されており、信頼性重視の設計になっています。 EXCELSIOR PARK.4系には、2カウンターのEXCELSIOR PARK.4、EXCELSIOR PARK.4の地板を樽型に切って小型化したEXCELSIOR PARK.42、3カウンターのEXCELSIOR PARK.40のバリエーションがあります。 EXCELSIOR PARK.40は、一般的なVALJOUX.72、VENUS.178、LAMANIA.27CHRO C12と180度入れ替えられた輪列となっています。EXCELSIOR PARK.4系と同様な輪列を持つ機械にLONGINES.30CHと数種のLEMANIAが有りますが、これらは、私が知る限り2カウンターです。3カウンターにすると、テンプと12時間積算計が重なるためと思われます。 EXCELSIOR PARK.4系の輪列で3カウンターを実現したEXCELSIOR PARK社の技術力に感心しますが、残念な事に同社は現在活動して無い様です。 ○サイズ:ケース直径39mm/ケース厚12mm(突起を除く) |
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