LONGINES Cal.13ZN後期型SS
量産クロノグラフ・ムーブメントの最高峰と言われるLONGINES Cal.13ZNを搭載しています。
1930年代製造です。後期型ですので、フライバック機構付きです。全体的に非常に良い状態です。
ステンレスケースにバネ棒式のラグが付いています。
2003/9/11(木)加筆
緩急針の形がシンプルな針型です。
昔のLONGINESは凝り性の時計会社だったのですね。
私が持っている2本のLONGINES.13ZNは全部別バージョンです。
LONGINES.13ZNは全部で何バージョン有ったのでしょうか?
2003/9/18(木)加筆
昨日(9/17)LONGINES Cal.13ZN前期型の修理のついでに、時計師さんに裏蓋を開けて頂きましたので、ご覧下さい。
機械も裏蓋の内側も綺麗に仕上げられています。
2003/9/27(土)加筆
ドライビングホィールに受けと石、伝え車に石が使われています。これがLONGINES社製クロノグラフムーブメントが量産クロノグラフ・ムーブメントの最高峰と言われる所以です。パーツは丁寧に磨かれ、面取りされています。

※2010年6月6日(日)加筆
普通のクロノグラフはクロノグラフ動作中に再スタートさせようとすると、ストップ、リセット、スタートと3回ボタンを押さなければなりません。
フライバッククロノグラフならば、クロノグラフ動作中にリセットボタンを押すと、再スタート出来ます。
ストップ、リセットの手順を飛ばすので、機械に負担のかかりそうな機構ですが、迅速な操作が必要という理由で、第二次世界大戦頃の軍用クロノグラフに採用されていたようです。
当館は特に軍用時計を蒐集している訳ではありませんが、数えてみたら、この時計を含めフライバッククロノグラフが6個ありました。
LONGINES Cal.13ZN(後期型?)LONGINES Cal.30CHGUB Cal.64JUNGHANS Cal.88HANHART Cal.42

○サイズ:ケース直径35mm/ケース厚13mm(突起を除く)
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