PATEK PHILIPPE Ref.2552(Cal.12-600AT 18K)
PATEK PHILIPPE初の自動巻ムーブメントCal.12-600AT搭載です。
1958年にクリスマスプレゼントとして贈られたと裏蓋に刻印されています。
本品の尾錠は純正品で、ベルトにPPの銘が入っていますので、ベルトも純正品と思われます。
Cal.12-600AT搭載で有名なトロピカルことRef.2526は手が出ませんが、これなら何とかなりました。
Cal.12-600ATはジャイロマックステンプにスワンネック緩急機が付いていますが、後継機のCal.27-460系は、ほぼ同じ構造ながら、ジャイロマックステンプに一本化され、薄型化されています。
Cal.27-460系により高い評価を与える専門家の方もいますが、私は断然Cal.12-600ATが好きです。
理由は簡単、18Kの回転錘に美しいギョーシェ加工が施されていて、見た目が最高だからです。
ただ、Cal.12-600ATは数が少なく、Cal.27-460系より割高なのが難点です。
2003/10/3(金)加筆
9/30(火)LONGINES Cal.13ZN前期型LONGINES Cal.30CH退院のついでに、時計師さんに裏蓋を開けて頂きましたので、ご覧下さい。
ほぼ同じ構造の後継機のCal.27-460系の仕組みが、機械式時計の名品―1910年代‐60年代に詳しく説明されていますので、お読み下さい。
2003/12/16(火)加筆
サイドショットを追加致しましたので、ご覧下さい。
○サイズ:ケース直径36mm/ケース厚11mm(突起を除く)
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