SEIKO QUARTZ QR(Cal.3863)
1974年製造の38ムーブメントのQUARTZ QRです。この頃からQUARTZが我々庶民の手に届くようになったと記憶しています。
しかし、当時のQUARTZは高級品で、箱の内側に誇らしげにSEIKO QUARTZと表記されていますが、蝶番が壊れており、開けた状態で撮影出来ませんでした。
公称月差15秒の普及品ですが、購入直後は月差2〜3秒で、機械式と桁違いの精度に驚いたものです。
ただ、厚くて重く、電池寿命も1年と短いのが欠点で、1976年に父から私に払い下げられました。
オーバーホールせずに使い続け、止まってしまいましたが、SEIKOにオーバーホールして頂き、月差10秒まで復活しました。今でも、我が家で最も正確な腕時計です。
2003/10/24(金)加筆
10/21(火)、SEIKOお客様相談室でSEIKO PURPLEの修理のついでに裏蓋を開けて頂きましたので、ご覧下さい。
裏蓋の電池交換蓋を機械の電池に合わせ、リングで裏蓋を締め付けて、裏蓋を閉じます。
38ムーブメントはSEIKOのQUARTZムーブメントの第二世代だそうです。第一世代の物は非常に高価でした。
○サイズ:ケース直径37mm/ケース厚14mm(突起を除く)
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