BOBLBE−Eバッグの楽しみ方の1つとして、 『自分好みでカスタマイズできる』という点があります。 各パーツの色を選べることはもちろん、使用目的に合わせてオプションパーツを 組み合わせていって、オリジナルバッグを作ることもできるのです。 そこで。 2003年8月に行われた「WATER GUN BATTLE」の抽選会でGETした (…というか物々交換した)非売品シェルを、早速取り付けてみました! 自由が丘のBOBLBE−Eコンセプトストアに何度か通っていたので、 組み立て工程は見慣れてはいるのですが、自分で工具を握っての作業は 今回が初めての店長。 さて、うまく出来るのでしょうか…。(--; |
2003年元旦、コンセプトストアの福袋にて 購入したPEOPLES DELITE。 写真ではわかりづらいですが、かなりキズが付いてしまっています。 使った分だけキズがつくのはしょうがないところなのですが、 この色って結構キズが目立つんですよね…。 今回、PEOPLES DELITE用・非売品シェルを手に入れたので、 シェルの交換の模様と、オプションパーツの取り付けを紹介します。 |
まずは、外側のボルト・ナットを外していきます。 ボルトが星六角(トルクス)なので、工具の準備をお忘れなく。 クリートやデルタフックを購入すると、トルクスレンチが ついてきますので、問題ないとは思います。 あと、レンチを回す際に、金属プレートにキズを つけないように注意してね。 |
ボルト・ナット、デルタフック(小)の拡大写真。 デルタフックを共締めする側のボルトは、 ちょっとだけ長くなっているので間違えないように! |
PEOPLES DELITEのハーネス部(胴体側)。 BOBLBE−Eの共通部品って、ハーネスだけかも。(笑) ハーネスさえ持っていれば、シェルを複数購入して 気分によって交換するのもアリかもしれないですね。 |
前面のクリート(楕円形のフック)にかけるゴムバンドです。 バッグの寿命って、一番痛みやすい箇所の寿命と イコールだと思いませんか? BOBLBE−Eバッグで、一番痛みやすい箇所は このゴムバンドなのですが、簡単に交換できるんです! コンセプトストアにて¥500で販売されています。 もちろん長ささえ合えば、カラフルなモノにしてもOK! 「カスタマイズできる」→「修理が簡単」→「結果的に長持ち!」 …って訳ですね。(ほめすぎ?(笑)) |
今回交換するシェルです。 通常のシェルに、デニム地を貼り込んだもの。 非売品なんだって! すごいよね。 しかも、内側までちゃんと貼り込んであります。 |
デルタフックの取り付け。 標準品は小フックをつける場所なのですが、 ブルーの小フックは持っていなかったので とりあえず大フックをくっつけちゃいました。 これも“個性”ですよ。(笑) |
オプションパーツのSNACK BOX用フックです。 デニム地の厚みの分だけ、ちょっと取り付けが 厳しかったですが、ノーマルシェルなら問題ない でしょう。 SNACK BOXは、SAM2ndにも取付可です。 MEGALOPOLISにも取り付けられるそうです。 かなり強引ではありますが。(笑) |
完成ですぅ! シェル交換+SNACK BOX取付で、約1時間で完了しました。 ショップのスタッフだと、この作業を15〜20分でこなすそうです。 スゴイよなぁ〜。 ま、初めてにしては上出来じゃないかな。 カラーバリエーションやオプションパーツが多数リリースされているので、 ぜひ「作る楽しさ」を体感してもらいたいです! |