- George Tokoro -
くうは昔から、所ジョージの「生き方」が好きだったんですね。
すごく独特な感性があって、「全ては自分の趣味のため」っていう
生き方に好感を持ち、あこがれていました。

そのせいか、中学生の頃から所さんの著書をよく読んでいましたね。
それらの本の内容っていうのが、本当に「おバカ」なんですよぉ〜。
例えば・・・、
『童謡「大きな栗の木の下で」について:
  大きな“栗の木”の下にいるの??
  それとも、“大きな栗”がなっている木の下にいるの??
  前者のほうが正しいのであれば、歌詞の「切る部分」を変えるべきだ!』
・・・ってな感じです。

更に、くうが「アメリカのクルマが好き」ということもあって、
所さんが編集長を務める雑誌「ライトニング」をよく読んでいたんですね。
(アストロのスノーボーダーバージョン、ほしいなぁ・・・。)
そこで「所さんが以前音楽活動をしていた」ことを知り、
片っ端からCD店を回って、CDを揃えましたね。

曲の内容は・・・、半分はギャグで、もう半分はパクリです(笑)
・・・というのはウソですが、あまりにくだらなくて大笑いしちゃいますね。

悪いことはいいません。
最近、ベスト盤という形で続々とCDがリリースされているので、
「騙された!」と思って聞いてみてください!(笑)
− くうのおすすめアルバム曲 −
★西武園恋唄(「20th cAnniversamy」より)
  曲のリズムは、たぶん「広瀬川」だと思います・・・。
  歌詞の内容をイメージすると、メッチャ楽しめます!
  スペシャル・ギタリストで、アルフィーの坂崎コウノトリさんも入っています。
★新作童話集(「僕の犬」より)
  タイトルのとおり、童話を違った角度から見ている曲です。
  この曲のせいで、くうの仲間内で「ケツですか・・・」という
  フレーズが大流行しました・・・。(笑)
★海老名の穴(「僕の犬」より)
  海老名一家を歌った曲です。
  ゲスト・ボーカリストとして、林家ペー・パー子と林家こぶ平が出ています。
  パー子さんの笑い声がGOODですぅ!(笑)
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