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7月5日
朝、ボブとその家族に別れを告げZionへと向かう。
途中、BryceCanyonに立ち寄る。この渓谷は今までとはちょっと違った雰囲気だった。
赤茶色の岩が、剣山の様に地面からニョキニョキ突き出している。ここも谷底まで降りれるというのでみんなで行くことにした。(デビットを除いて)
下まで降りるとそこには幻想的なオレンジ色の回廊が待っていた。光が岩に反射して谷底でもかなり明るい。
しかし、このツアーは歩くことが多い。一応、年齢制限が38歳までというのもなんとなく頷ける。
”Canyon”でのハイキングは例によって帰りが上り坂である。このパターンは結構辛いものがある。でも、ここはそれほど長いコースではなかったので2時間ほどで駐車場まで戻ってくることが出来た。
一番に車まで戻ってくると、デビッドがニコニコしながら待っていた。
僕は右手の親指を一本グイっと突き上げるのであった。
(通常、右手の親指は一本だけれど)
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