トリコ&サザン(レポ)

2006年04月22日

松田弘主催ライブ「BEAT CLUB NIGHT vol.6 〜 笑点 de 昇天 〜」(東京キネマ倶楽部)
サザンのドラマー松田弘さん主催ライブを1年ぶりに行ってきました。
サザンのライブと違い、打楽器類が中心のライブ。
今回は、笑点 de 昇天ってことで笑いのあるライブ構成。
オープニングは、笑点風に登場。(それも浴衣姿で)
銀のBOXを使ったパフォーマンスでは、舞台がメチャメチャに(笑)。
弘さんの長男 翔さんのバンド「Soothe」の登場。
津軽三味線、ドラム、ギター、ベース、和太鼓の和洋バンド。
本当に和洋打楽器の演奏には、最高でした。
今回のライブでは、会場と観客と一緒に一体化となり、
観客の中から10名が舞台に立ち、太鼓らしきものを叩き、
また、観客の数十名には、ガチャガチャ容器の中に小さな物入りの
シャカシャカ鳴るものを渡され、渡されなかった観客は、拍手で
一緒になって音楽にしちゃいました。
このライブには、欠かせない双子ディオ「VOICE」も聴き、途中、
モノマネの金八先生が登場や、電撃ネットワークの南部虎騨さんが
おでこにお茶のペットボトルをくっつけ、コップに注ぐシーンも披露。(失敗付)
伊藤多賀之さんも参加し、「満月」を披露。でもこの歌マジで爆笑してしまった。
ライブの最後には、三宅祐司さんが長髪カツラをつけて、ゲスト出演し、
盛り上げてもらい、楽しいライブでした。


2006年03月11日

2006 J1リーグ第2節 鹿島アントラーズVS F・マリノス (カシマ)
開幕戦、完勝したF・マリノスは、アウェイで鹿島アントラーズとの試合。
先発メンバーは、前節と同じ。腰痛で出場が心配した久保も先発。
16時03分F・マリノスボールでキックオフ。
1分、マグロンのヘッドパスからマルケスがドリブル。10分、ドゥトラのクロスから
久保が飛び込む。24分、CKから栗原がヘッド。いずれも点には結びつかず。
DF陣も鹿島の攻撃を防ぐ。先制ゴールは、39分に奥のCKからマグロンのヘッド
が決まり、先制し、前半は、1−0で終了。
後半は、鹿島のもう攻撃、いきなり早々、柳沢のシュートするもGK榎本(達)がセーブし、
こぼれ玉をドゥトラがクリア。その後もピンチがあるもののDF陣が阻止。
徐々に流れがF・マリノスにまた傾き、途中出場の田中(隼)のシュートなどが続き、
78分、マルケスが相手に倒され、FKのチャンス。
このFKをマグロンが決め、追加点。さらに2分後には、田中(隼)のクロスから
ドゥトラがダメ押しのシュートが決まり、勝負あり。
F・マリノスは、今季リーグ戦無失点で完封した。

2006年03月05日

2006 J1リーグ開幕戦 F・マリノスVS京都パープルサンガ (日産ス)
いよいよ、2006年リーグ戦開幕。
昨シーズンは、A3、ACL、などで9位で終わり、今シーズンは、
王者奪環(Win back the champ’)です。
2006年の開幕の相手は、京都パープルサンガ。
F・マリノス開幕スタメンは、GK榎本達、DF中澤、松田、栗原、MFマグロン
上野、吉田、ドゥトラ、奥、FWマルケス、久保。
15時35分キックオフ。
立ち上がりからF・マリノスペース。3分マルケスのクロス、リバウンドしたところに
マグロンが左足でシュートで早々と先制するとボール支配は、F・マリノスペース。
さらに30分、マグロンからドゥトラへ。この折り返しを久保がヘッドで押し込み追加点。
36分にはさらに37分、マルケスの右足のクロスに久保がニアへ走ってヘッドが
きれいにネットに突き刺さり、リードを3点とした。  
 
 後半 開始直後からサンガが反撃を試みる。
何度も危ない場面もGKの榎本達、DF陣が難なく、止めた。
流れを変えたいF・マリノスは63分奥、吉田代わり、田中、清水を投入。この交代で
流れが徐々に変わってきた。80分、田中隼のタテパスを受けた上野がふわりと
ダイレクトでマルケスに。マルケスは巧みなキープから左足ループっぽいシュートで
決定的な4点目。 その直後に、パウリーニョにミドルシュートを決められた
F・マリノスだったが、このまま3点のアドバンテージをがっちりとキープ、
オープニングゲームを3年ぶりに白星で飾った。  




2005年12月31日

TOYOTA presents SOUTHERN ALL STARS Live Tour 2005
 みんなが好きです! supported by RUSS・K (横浜アリーナ)
昨年10月から始まったSASのLive Tourの最終日何とか見に行けた。
12/4 東京ドーム、12/17 札幌ドームも行ってきた。
毎年恒例の年越しライブってことで、いつもより雰囲気が違うます。
(SASファンならわかるでしょ。)
最初の1曲目〜3曲目は、昔ながらの曲。
最初は、何かなと思いきやBig Star Bluesで始まりました。
3曲目は、希望の轍で曲の途中から画面に年越しまで2分前の
表示されるといつもならうぉ〜と上がる歓声が今回は、無いぞ!(笑)
曲が終わると桑っちょが「年が明けるぞ」というと歓声が上がり
カウントダウンが始まり、2006年1月1日午前0時になるといつもの
鐘の音とワンちゃんの鳴き声で新年を迎え、全員で万歳三唱し、
「第九」らしきものを唄い、MCが始まった。
4曲目〜11曲目までアルバム「キラーストリート」に入ってる曲。
今回は、曲と映像そして、ダンサーの演技が楽しめ11曲目の
リボンの騎士では、映像も良く、そしてダンサーの演技には、
度肝抜かれた。(エロ過ぎて)<笑>流石、SASといえば、エロティック
が似合うぞって。次のMCでは、いつもながらのメンバー紹介。
サポートメンバーのヤッチーこと平松八千代さんは、桑っちょとの
絶妙なトーク。片山敦夫さんは、浅田真央の物まねを披露し、
三沢またろうさんは、相変わらず寒いダジャレを連発。
SASのメンバー紹介も弘さんは、桑っちょに猫ひろしと紹介されると
弘さん猫ひろしになりきったり、ムクちゃんこと関口和之さんは、
暗い挨拶から始まり、最後は、「新年明けましておめでふぉ〜」で
笑いが飛び、そして、原坊までやっちゃいましたね。
「ちっきちー」なんてまでやり、さいごは、桑っちょが自分のことを
「桑田もこみちです」なんて言い、メンバー紹介がひとまず終わり、
12曲目のYOU〜25曲目のBOHBO NO5までノンストップで演奏。
14曲目の栞のテーマでの映像は、各ツアー先での写真が映像に
映り、(東京のみキラーストリートのポスタージャケットらしきな映像、
各ツアー先での会場では、地元の映像が見られ、札幌なら、
新千歳空港とこや羊が丘展望台などの映像)
16曲目のからっぽのブルースは、映像に出てくる文字に
感激し、特に最後の長い旅路をには、このツアーが終わりを告げる
みたいな感じがしました。20曲目の限りなき永遠の愛は、
アルバムを買ったときから本当に感動し、体全身がしびれ(笑)
目には、思わず涙浮かべた。(この詩は、本当に感動してしまったよ。)
21曲目のロックンロール・スーパーマンでは、仕掛けの風船が舞い降り、
ドームでは、取れなかったものの最終日には、降りなかったとこには、
スタッフが近くの席まで風船を運び、風船を取った。(笑)
23曲目のマチルダベイビーは、いつもの炎と花火が上がり、前回は、
花火の火が機材のとこまで届くハプニングがありましたが今回は、
ハプニングは、ありませんでした。25曲目「BOHBO NO5」では、
ダンサーは、M字開脚になるわ。映像に多数のBOHBO君が現れた。
アンコールも4曲もあり、あっという間の3時間のライブが終わった。
この夏は、やってくれるだろうと期待するばかりです。

セットリストは、こちらです。
M1 Big Star Blues (ビッグスターの悲劇)
Sg「Big Star Blues (ビッグスターの悲劇)」('81)
 
M2 My Foreplay Music
 Al「ステレオ太陽族」('81)
 
M3 希望の轍
 Al「稲村ジェーン」('90)
 
MC
 
M4 神の島遥か国
 Sg「BOHBO No.5 / 神の島遥か国」('05)
 
M5 セイシェル 〜海の聖者〜
 Al「キラーストリート」('05)
 
M6 愛と死の輪舞(ロンド)
 Al「キラーストリート」('05)
 
M7 JUMP
 Al「キラーストリート」('05)
 
M8 愛と欲望の日々
 Sg「愛と欲望の日々 / LONELY WOMAN」('04)
 
M9 別離(わかれ)
 Al「キラーストリート」('05)
 
M10 ごめんよ僕が馬鹿だった
 Al「キラーストリート」('05)
 
M11 リボンの騎士
 Al「キラーストリート」('05)
 
MC

M12 YOU
 Al「Southern All Stars」('90)
 
M13 海
 Al「人気者で行こう」('84)
 
M14 栞(しおり)のテーマ
 Sg「栞(しおり)のテーマ」('81)
 
M15 Bye Bye My Love(U are the one)
 Sg「Bye Bye My Love(U are the one)」('85)
 
M16 からっぽのブルース
 Al「キラーストリート」('05)
 
M17 恋するレスポール
 Al「キラーストリート」('05)
 
M18 夢と魔法の国
 Al「キラーストリート」('05)
 
M19 キラーストリート
 Al「キラーストリート」('05)
 
M20 限りなき永遠(とわ)の愛
 Al「キラーストリート」('05)
 
M21 ロックンロール・スーパーマン 〜Rock'n Roll Superman〜
 Al「キラーストリート」('05)
 
M22 ミス・ブランニュー・デイ (MISS BRAND-NEW DAY)
 Sg「ミス・ブランニュー・デイ」('84)
 
M23 マチルダBABY
 Al「綺麗」('83)
 
M24 イエローマン 〜星の王子様〜
 Sg「イエローマン 〜星の王子様〜」('99)
 
M25 BOHBO No.5
 Sg「BOHBO No.5 / 神の島遥か国」('05)
 
ENCORE
EN1 勝手にシンドバッド
 Sg「勝手にシンドバッド」('78)
 
EN2 TSUNAMI
 Sg「TSUNAMI」('00)
 
EN3 LOVE AFFAIR 〜秘密のデート〜
 Sg「LOVE AFFAIR 〜秘密のデート〜」('98) 
 
MC
  
EN4 心を込めて花束を
 Al「Young Love」('96)
 
2005年11月20日

J1 第31節 F・マリノスVSサンフレッチェ広島 (日スタ)
2005年のリーグ戦もあと4試合。
今日の結果によっては、J1残留が決まる試合。
先発は、GK榎本哲、DFの中澤が負傷で欠場し、DFには、中西、松田、河合
MF上野、マグロン、田中、ドゥトラ、山瀬功、そしてFWは、久保、グラウの
2トップ。14時キックオフ。はじめからF・マリノスは、多少押され、ファーストシュート
を与えるもGK榎本哲がキャッチ。9分、相手にFKを与えられ、そのFKが決まり、
先制される。20分頃から連係が繋がり、21分、田中のクロスボールから久保の
ヘッドが決まり、同点に。日産スタジアムは、久保コールが鳴り響く。
その2分後、相手のクリアボールを久保が拾い、グラウへ、パス。
これをグラウが確実に決め、逆転。41分には、久保がペナルティエリア内で相手に
倒され、PKに。このPKをグラウが決めて、2点差に広げた。
前半は、3−1で終了。
後半は、F・マリノスペースに。いきなり、田中のミドルシュートするものの外れた。
その後も久保、上野もシュートするが点には、結びつかない。逆にサンフレッチェは、
攻撃するがDF陣が抑え、チャンスは、与えない。その後も、F・マリノスペースに
グラウもシュートも追加点に結びつかずタイムアップ。今期リーグ戦初の3連勝。
残り3試合この調子で勝ち続け、天皇杯につなげて欲しい。


 
2005年09月24日

J1 第25節 浦和レッズVSF・マリノス (埼スタ)
前節のFC東京戦は、スコアレスドローとなったF・マリノスは、
アウェイで浦和レッズ戦との試合。
会場に入ると9:1でレッズサポの多さ。(相変わらず)
累積で2試合出場停止の松田の位置に中澤が入り、右に栗原、左に河合
の3バック、久々に田中隼磨が戻り、15時4分キックオフ。
両者互角の試合展開に、ファーストシュートは、F・マリノスの那須がするものの
点には、結びつかず、CKからの場面でも中澤のシュートも結びつかなかった。
それ以降もグラウのシュート、中澤のヘッドもあったが残念なことに
点には、結びつかなかった。前半は、0−0で終了した。
後半も攻めに攻めまくる。なかなか点には、結びつかず。
あわやレッズに先制されるシーンもありましたがGK榎本(達)やDF陣が阻止。
お互いに攻めも守りも互角で結局スコアレスドロー。
F・マリノスは、3試合連続無失点。
2005年08月14日

2005ヤマザキナビスコカップ準々決勝第2戦 F・マリノスVS大宮アルディージャ (三ツ沢)
第1戦を1−0で勝ち、有利になった試合。
先発には、新外国人マグロンを初スタメンと約1年ぶりに久保が先発した。
試合開始からF・マリノス有利な展開、5分、大宮の奥野が久保にファール。
おまけに奥野が一発レッドで退場になり、いきなり人数でも有利になった。
幾度もチャンスがあるもののクリアされ、ようやく15分松田のパスから、
坂田のシュートで先制した。しかし、29分大宮の西村のゴールで追いつかれた。
幾度もチャンスは、あるが得点に結びつかず前半は、1−1で終了した。
後半も攻めるが点に結びつかず、一方、大宮は、前半と違い、
リズムに乗ってきた。動いたのは、F・マリノス60分、大橋のボレーの
浮き玉を大島がヘッドのパスを上がってきた松田が左足でゴールネットを
ゆらし、逆転した。その後も攻めるが追加点奪えず、時間が刻々と過ぎ、
終了5分前に清水がダメ押しの3点目で試合を決め、準決勝進出が決まった。
4年ぶりの優勝まであと3戦。
2005年08月07日

ROCK IN JAPAN FES 2005  (国営ひたち海浜公園)
ROCK IN JAPAN FESにサザンが出るのを聞き、行ってきました。
会場に着いたのがお昼過ぎで、天気も良く、とにかくパーキングから
シートゾーンまで行くまでで暑くてたまらんかった。シートゾーンに着くと
水分を取り、サザンが出るまで友達たちと楽しいひと時をすごし、
奥田民夫のとき人の大移動があった。大移動の原因は、なんと!
sakusakuでおなじみの木村カエラの登場だからです。
「リルラリルハ」を唄い、おいらもシートゾーンで何気に聴いてた。
坂本龍一が始める前にステージのスタンディングゾーンへ、移動し、
何気にも坂本龍一のライブを始めて聴き、最後の曲でゲストに元ちとせ
が登場し、Dead Girl(死んだ女の子)を唄った。
いよいよ、19時頃サザンが登場すると歓喜が上がり、1曲目の
「チャコの海岸物語」で始まり、3曲目の「マンピーのG★SPOT」では、
恒例のヅラまで披露した。MCはさんで新曲の「神の島遥か国」がライブ
初披露され、最近のからライブでおなじみな曲を熱唱し、本編の締めは、
「BOHBOH No.5」も初披露された。
アンコールは、「渋谷さんに、ロッキング・オンに捧げます」とレッド・ツェッペリンの
“天国への階段”を途中まで熱唱し、さいごは、「みんなのうた」を唄い、
ここでは、恒例の水撒きがあり、サザンが終わると綺麗な花火が上がり
ROCK IN JAPAN FESの全日程が終わった。
(ここでのMCは、アルバムが2枚組で出ることなど・・・)
久々に野外でサザンが見れ、また、天気予報もハズレ、最高なライブが見れた。

               セットリストは、こちらです。 
              1. チャコの海岸物語
              2. フリフリ’65
              3. マンピーのG★SPOT
              4. 神の島遥か国
              5. 愛と欲望の日々
              6. 汚れた台所
              7. ミス・ブランニュー・ディ
              8. 夏をあきらめて
              9. 真夏の果実
              10. 希望の轍
              11. HOTEL PACIFIC
              12. 勝手にシンバッド
              13. BOHBO No.5

              EN-1 みんなのうた
 


2004年12月31日

サザンオールスターズ年越しライブ「暮れのサナカ」
サザンの年越しは、5年ぶりに参加。
サザンのライブは、何度も行ってますが、年越しは、冬のお祭り気分なのです。
当日、昼ごろから雪が降り始め、13時頃、近くのコインパークに車を止めて
家に戻り、深夜のライブに望みました。
23時45分頃、ライブが始まり、1曲目「DING DONG(君だけのアイドル)」、
2曲目「フリフリ’65」、とノリの曲が続き、いよいよ、カウントダウン直前の曲は、
「マンピーのGスポット」いつもなら、桑っちょは、ヅラかぶるのだが、
それも今回に限り、ヅラなしでのマンピーでした。
曲が終わるといよいよ、カウントダウンし、2005年が迎えると天井から多量の
風船が舞い、久々にサザンで年を越せました。
今回のライブは、横浜にまつある曲も演奏され、なかでも、「ブルーライトヨコハマ」
には、テンポが速く、気に入ってしまいました。
新曲の「愛と欲望の日々」では、愛欲ダンスで盛り上がり、アンコールでは、
「女呼んでブギ」、「匂艶 THE NIGHT CLUB」と続き、最後の曲が
「赤い靴〜みんなのうた」で終わり、久々に年越しにも立ち会えて、最高でした。

                    セットリスト曲
 1.DING DONG(僕だけのアイドル)
 2.フリフリ'65
 3.マンピーのG★SPOT
 4.彩〜Aja〜
 5.OH,GIRL(悲しい胸のスクリーン)
 6.さよならベイビー
 7.EMANON
 8.SAUDADE〜真冬の蜃気楼〜
 9.湘南SEPTEMBER
 10.素敵なバーディー(NO NO BIRDY)
 11.メリケン情緒は涙のカラー
 12.港町十三番地 [美空ひばり]
 13.別れのブルース [淡谷のりこ]
 14.恋の女のストーリー
 15.ブルー・ライト・ヨコハマ [いしだあゆみ]
 16.伊勢佐木町ブルース [青江三奈]
 17.恋人も濡れる街角 [中村雅俊]
 18.LOVE AFFAIR〜秘密のデート
 19.君こそスターだ
 20.夢に消えたジュリア
 21.ミス・ブランニュー・デイ(MISS BRAND-NEW DAY)
 22.マチルダBABY
 23.HOTEL PACIFIC
 24.愛と欲望の日々
 アンコール         
 EN1.女呼んでブギ
 EN2.匂艶 THE NIGHT CLUB
 EN3.赤い靴〜みんなのうた


 
2004年12月11日

2004サントリーチャンピオンシップ第2戦 浦和レッズVS F・マリノス
第1戦を勝ち、リーグ連覇まで王手の試合。
試合開始1時間前F・マリノスサポーターは、異例の決起集会を開き、
結束を誓った。19時36分、連覇へ、向け、キックオフ。
前半からあとがないレッズが積極的に攻め、F・マリノスは、苦しい展開に
なり、ファールも多くなり、レッズ有利の展開。
しかし、得点には、結びつかず、前半終了した。
後半は、いきなり坂田がシュートするものクリアされる。
徐々にF・マリノスも攻めるが得点に結びつかない。
74分、中西がファールを取られ、このファールがレッドカードで退場され、
流れがレッズ有利になり、三渡主のFKがゴールネットに突き刺さり、
これで通算スコアーは、振り出しになった。それも1人少ないF・マリノス
は、レッズに攻められるもDF陣が必死に守り、後半終了した。
これでVゴール方式の延長戦に、延長前半もなかなかシュートまで結びつかない。
延長後半もなかなか、結びつかなかった。終了1分前に今度は、エメルソンが
レッドカードで退場され、これで両チームとも1人少ない10人で戦う。
延長戦でも決着がつかず、PK戦に突入。
レッズは、闘利王、長谷部のPKがGK榎本に阻止され、一方、F・マリノスは、
奥・上野・坂田・ドゥトラがPKを決め、これで決着。
2年連続リーグ戦制覇した。MVPは、中澤(ボンバー)が獲得。
2004年12月05日

2004サントリーチャンピオンシップ第1戦 F・マリノスVS浦和レッズ
朝から風速40メートルの風も試合開始には、ほぼ治まり、この試合を迎えた。
横国でJ最高の観客64,899人を集めた試合。
試合前の朝から待ちわびる、両チームのサポーターが集結。
19時05分、紙吹雪が舞う中運命のキックオフ。
前半早々、ビックチャンスが訪れる、清水のシュートが相手DFに当たり、
そのこぼれ玉を坂田が左足でシュートしたものの、右のポストに阻まれた。
守備面では、レッズの攻撃を阻止する場面もあった。前半は、0−0で終了した。
後半は、レッズが攻めるもののDF陣が阻止した。ゲームは、こう着状態が続く・・・
65分、ここから展開が動く、奥のFKが相手DFにあたり、CKに。
奥のCKから河合のジャンピングヘッドがゴールネットに突き刺さり、
F・マリノスが先制。この時、河合は、サポーターに向かって大アピール。
逆にレッズは、猛攻撃するものの、DF陣などの鉄壁の守りが効く。
結局、1−0で勝ち、良いかたちで第2戦へ、持ち込めた。



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