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▽「アンボワーズ城」です。
シャルル8世は、イタリア遠征から勝利でなく、文化を持ち帰りました。
フランスの、ルネッサンス期の始まりです。 そして、レオナルド・ダビンチの最期の地が、この城です。


真ん中の、円柱形に見える部分が、中が螺旋階段ではなく、スロープになっていて、
馬車で、人や荷物を運べるようになっているそうです。

この写真を撮った位置の方に、ロワール川があります。
フランソワ2世の頃、宗教対立による、大虐殺がこの城で行われ、右の方のテラスから、
殺された人がつるされ、あるいは川に投げ込まれ、ロワール川は血に染まったといいます。