家ができるまで３


4月26日建築表示看板が立ち、建て方工事開始	土台材が回されれ、ボルト止めされる

床を支える大引と束柱（10．5cm角）	前日の雨で基礎の中に水が溜まる。現場監督M氏が水を懸命に掃き寄せポンプで吸い出す。夕方までにはほぼ乾いた状態となる。

4月27日　　上　棟	朝から初めて午後にはほぼ骨組みが出来た。

柱と梁を鎹で止め、更に金具で補強	部材をクレーンで上げ順次組み立てる。

午後5時上棟の標しが上がった。	無事上棟が終わり家の形が完成

一階床貼り、30mmのコンパネ。この上にフローリングを貼る。	２階床を支える梁（思ったより太い）

4月29日　　　前夜の大雨が心配になり見に行く回りすっぽメッシュシートで覆われていた。屋根は前日中に防水シートが施工済みで心配無いとの事であったが、一階の床周辺部はかなり濡れていた。やや心配。	近隣の家とのバランスも悪くなさそう。

2階屋根裏の骨組み大工さんが一人で頑張っていました	屋根材（カラーベスト）

柱、梁は全て集成材、狂いが無く強度も高いとの事。 床は根太を入れず、柱と同じ太さの大引の上に 30mmのコンパネを貼って全体の強度を上げる工法。 根太よりも強度があり、床鳴りを防げるとの事。