| ミュージカル座 「センス・オブ・ ワンダー」 |
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公演日程 |
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| 2012年4月24日～2012年4月28日 |
ＩＭＡホール(東京) | ||||
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役名：レイチェルの父親 |
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| コメント | |||||
| 女性海洋生物学者レイチェル・カーソンの生涯を、歌で綴るミュージカルです。 「センス・オブ・ワンダー」とは「不思議なことに対して興味を抱く感性、心」の意味。子供の頃には誰もが持っていたその感性を、大人は忘れてしまいがちです。 主役の伊東恵里さんとは、詩人サトウハチロウの母の物語である『母さん』以来。伊東さんの澄んだ歌声はやはり魅力的です。 私は伊東さん演ずる「レイチェル・カーソン」の父親。 今回の作品にも子役が何人か出演するのですが、子供時代のレイチェルと二人で歌う歌があります（なんだか随分子供づいています）。でも今回は音を外しません！外さずに歌えてホッとしています。 今、日本では原発事故による環境破壊が深刻な状況です。50年前に化学薬品による環境破壊に警鐘を鳴らし続けたレイチェル・カーソン。核実験で被爆した第五福竜丸にも言及し、『原子力の平和利用』の危険性に対しても警告していました。 １０年ほど前に初演された作品だそうですが、この状況下での再演はとても意味のあることだと思います。 |
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| by 佐山陽規 | |||||
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| スタッフ |
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| 作曲・編曲・音楽監督：山口琇也 脚本・作詞・演出・振付：ハマナカトオル |
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| 主なキャスト | |||||
| 伊東恵里／阿部よしつぐ／杵鞭麻衣／ 佐山陽規／今泉りえ／井料瑠美／ 光枝明彦 |
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