・実艦
「むらさめ」型の改良型の汎用護衛艦で、76ミリ砲を127ミリ砲に変更。VLSをMk.41に統一して前甲板にまとめた。
ヘリの運搬軌条を2本にするなどの細かい変更もある。
DD110たかなみは2003年03月に竣工。2006年の5番艦まで建造された。
基準排水量:4,650トン。全長:151.0m。
・1/700キット
メーカ :ピットロード
材質 :プラ
キット評:☆☆☆☆
設定 :2004年02月頃の状態とした。
コメント:船体のヒケがすごい。パテで埋めてならす。通路モールドを削って塗装で表現する。
艦首の錨受けと左舷の錨受けをつけてから、錨を付ける。錨は形状が気に入らないので他キットから流用。
以下、艦船模型スペシャル NO.11の修正箇所一覧と写真から気がついた修正箇所。
波よけは通風口と一体のため自作。砲の台座を0.5ミリ削る。台座に菱形の支えをつける。
VLS発射機にプラ材を貼り付けて一回り大きくなるように加工する。
甲板の通行帯の白線は描き直す。シンプルな通行帯の塗装とする。
チャフ甲板の段差を埋める。航海レーダー用フラットをプラ材を足して修正。
探照灯用フラットは薄くして、艦の中心線上となるように右舷よりにつける。支柱は2本。
折りたたみクレーンの形状が異なるのでプラ板などでディテールアップ。
1基を第1煙突直後の甲板上で位置も修正要。
中央構造物を艦首よりに1.5ミリずらす。
スライディング・バッドアイC19を斜めになるようにつける。
前部水平灯用フラットC16はプラ板で長方形で作り直す。支柱は斜めに2本。
WSC用ふたと左舷側D6の形状を修正。インマルサットD2は右舷よりにする。
救命ボートコンテナをNE10海上自衛隊艦艇装備セット1から持ってくる両舷5個ずつ。真ん中の上段が1個。
壁面のルーバーを薄く削ってすっきりとさせる。これが大変!!
移送軌条は2本で右舷側は逆S字。艦尾左舷側の曳航ソナー用ハッチをスジ彫りで再現。
艦尾右舷側のデコイ繰り出し口2個をつける。移送軌条の一部は無塗装なので、シルバーで塗装。
艦首フェアリーダーを3箇所、艦尾に1箇所つける。艦橋側面後部に窓と窪みをつけてドアをつける。
キャプスタンを高くする。物資用エレベータハッチの位置を修正。
給油作業場所付近は固定のハンドレールになっている。片舷に3箇所あり。ちょっと違うけどエッチングの
手すりをつける。
前後煙突のホイップアンテナ基部フラットを切り取って水平に付け直す。
左右のボート支柱前後にフラットをつける。後部格納庫左右と前部艦橋左右舷にベルをつける。
艦橋に小部品をつけてディテールアップ。艦尾の小さい錨をつける。
マストの斜め支柱を細くする。支柱の不足分を伸ばしランナーで追加する。
ラッタルを軍艦堂さんの3Dパーツでつける。
武装とレーダー類をピットロードのNE10海上自衛隊艦艇装備セット1から持ってくる。
ボートダビットを写真などを参考に形状を修正する。
ヘリ格納庫横最後の救命ボートコンテナの艦尾側に四角い箱を斜めにつける。
アンテナ、旗ポールを伸ばしランナーでつける。
ヘリ甲板周辺にエッチングのセイフティーネットをつける。
艦橋左右張出にフライホークの余りパーツの双眼鏡、信号探照灯、測距儀をつける。
艦橋左右張出の後ろ側に手すりをつけて救命輪をつける。
2026年の35回ピットロードコンテストに応募しました。残念ながら精進不足でした。
・参考資料:艦船模型スペシャル NO.11 2004.03
むらさめ型/たかなみ型護衛艦モデリングガイド 2012.11
世界の艦船 2003年08月
世界の艦船 2005年01月
模型で見る 海上自衛隊護衛艦全史 1953-2020 2020.06