ペテロ古希会報告20221129
以下、今回参加できなかった方々への報告文です。多分に主観を交えておりますがお許しを。参加された方々、訂正追加などありましたらお願いします。
●11時元町中華街駅に15名集結。急遽、若林光弥さん墓参のみと参加。安藤真樹さんは五大さんの付添いでひと足先にタクシーで墓地上へ。13名はエレベーターで駅上のアメリカ山公園へ。午前の陽光が眩しい、真っ青な晴天。ベイブリッジをバックにまずは片岡写真館による記念撮影。外国人墓地への緩やかな坂を上り山手本通りへ。さすが日曜日だけあって観光客で賑わう。重厚な山手聖公教会手前を右折して貝殻坂の階段をゆっくり下る。
●右手山手カトリック教会墓地上段に立ち寄る。ここにピラミッド状の歴代司祭の合同墓があります。岸本の下見時の発見で、加藤先生の兄上と思われる加藤忠雄氏(1926生、※加藤先生は1929生と思われます)の刻字 を紹介。カトリック校の聖光組(岩本・神田・平山・岸本)のもしかしたら入学時恩人だったかもしれないとの話をしました。
●さらに下って下段ほぼ中央にある加藤家墓前へ。片岡さん手配で一人一人が献花、墓前に手を合わせる。最後に村松さんのリードで横浜市歌斉唱。加藤家へのメッセージを残し後にする。(ちなみに墓石裏には加藤先生の洗礼名「ペテロ」でなく「ペトロ」とありました。※ペトロ加藤秀雄平成8(1996)年2月22日帰天67才、マルクリットマリア加藤順子平成30年3月9日帰天89才)
●元町プールを経て元町通りに出る。手前の日本最古級パン屋さんであるウチキ(打木)パンで買い物する人多数。前田橋を渡り中華街を南(朱雀)門から入る。かなりの人出。左手の碼祖廟を過ぎ左折して関帝廟通り直進、煌びやかな廟前で集合写真。中華街大通りへ出るとまさに梨泰院を思わせる(不謹慎?)過密状態。全員はぐれず何とか会場の老舗萬珍楼本店へ到着12時過ぎ。
●こちらは最初から最後まで五大さんが交渉してくれました。会費は、飲み放題付で税込み8千円に抑えてくれたのには感謝です。二階奥個室3卓に案内される。最初に岸本がこれまでの経過を報告後、早乙女さん加藤礼子さん司会で開会。五大さん岩本さんの開会挨拶・富山さんによる乾杯音頭・歓談・欠席者動静(神田さんの連絡先が安藤さんによりわかりました)の共有・各自の近況報告ひとり3分以内・LINEグループやズームミーティングの紹介と続きました。近況報告では、五大さんの古希会直前の篠原小学校での朗読劇「真昼の夕焼け」公演の話など皆さま方の活躍ぶりが紹介されました。最後は伊藤敏之さん持参の卒業時のサイン帳をみんなで見て「まるでタイムカプセルのよう」と盛り上がりました。こうして楽しい2時間余りはあっという間に過ぎました。なお、五大さんからは渡辺えりさんの記事が添えられたお手ふきを、富山さんからは京菓子のお土産をいただきました。
●二次会参加は、岩本・伊藤・安藤・片岡・岸本。
サイゼリヤで200円のデキャンタワインパーティーをして17時過ぎ酩酊のうち解散しました。廣川さんは会食後、おみ脚を挫いた?海江田さんを世田谷のご自宅まで見送られたとのこと、頭が下がります。以上です。岸本 トップページへもどる

