7時42分南万騎が原発、9時02分戸田公園着。国道17号線に出て9時20分から歩キング開始。17号線を右に分かれると蕨宿。本陣が2軒、脇本陣が1軒、一般の旅籠が23県あったという。左の写真は、明治時代に織物の買継商をしていた家をその桃利用した歴史民俗資料館分館。江戸の終わりから明治にかけて織物がさかんであったとのこと。 |
辻の一里塚碑を過ぎると焼米坂。焼米はこの付近になった茶屋の名物であったとのこと。 |
欅並木を通り抜けと超近代的な「さいたま副都心」。駅の少し手前の歩道には「女郎地蔵と火の玉不動」(左写真)がひっそりと祀られていた。氷川神社の一の鳥居付近には常夜燈と「武蔵国一宮」の石碑がある。 |
大宮で昼食・休憩。 |
上尾宿の平成の道標(左写真)を過ぎ桶川宿を目指す。 |
歩を進めると本宿(北本宿)の案内板(左)がある。街道沿いには旅籠はなかったが、茶屋で人や馬は喉の渇きや旅の疲れをいやし、次の宿場に向かったとのこと。 |
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