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ベルガリアードの島

●ベルガリアードって何?

 ベルガリアード物語(The Belgariad)は、早川文庫から発行された、デイヴィット・エディングス(David Eddings)作品のファンタジー小説です。今だったら、「トールキンの『指輪物語』のアメリカ版」って言った方が、分かりやすいのかも知れないですね(^^;)
全5巻で構成されています。1巻からタイトルを紹介しておきます。( )内は原題です。
1:予言の守護者(Pawn of Prophecy)
2:蛇神の女王(Queen of Sorcery)
3:竜神の高僧(Magician's Gambit)
4:魔術師の城塞(Castle of Wizardry)
5:勝負の終わり(Enchanter's End Game)
 また、このベルガリアード物語のシリーズには、続編のマロリオン物語(The Malloreon)も発行されています。こちらの原書は全5巻ですが、日本では、それぞれ分冊されて、全10巻で構成されています。ベルガリアード物語と同様に早川文庫の発行です。( )内は原題です。
 1:西方の守護者(Guardians of the West)
 2:熊神教徒の逆襲(同上)
 3:マーゴスの王(King of the Murgos)
 4:禁じられた呪文(同上)
 5:疫病帝国(Demon Lord of Karanda)
 6:カランダの魔神(同上)
 7:メルセネの錬金術師(Sorceress of Darshiva)
 8:ダーシヴァの魔女(同上)
 9:ケルの女予言者(The Seeress of Kell)
10:宿命の戦い(同上)
 まあ単純に見ると、かなりの量ですが、読み始めるとグイグイとストーリーに(キャラクターに、かな?)引き込まれて、スラスラと読めますよ。

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ガリオン語録

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