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ガリオン語録

 彼が発言した「 」付の発言や、心の独り言などを取り上げて、ピックアップしていきたいと思います。
ここでの彼の発言に関する誤字やモレなどのミスは、全面的にとりむらのミスですので、こちらにご指摘下さい。

●ガリオンって何?

 ベルガリアード物語&マロリオン物語のシリーズを通しての主人公の少年。主人公なのに存在感は薄い。と言うか周りがありすぎ(笑)
 とりむらは、読んでるときに、大きくなったガリオンも、ついつい少年なままのガリオンを想像しています。

ガリオン語録

はじめに断っておきますが、これより紹介する「 」内の語録については「ベルガリアード物語1 予言の守護者」より抜粋しております。後ろの数字は掲載ページです。
どうして?(P.27)
・ガリオンの記念すべき第一声(笑)
 後に例の言葉を連呼するようになる彼ですが、これを調べるまでぜんぜん気にしてませんでしたが、こんなところから複線なんでしょうか?
「ポルおばさん」 「ダーニクと結婚すれば?」P.28
・ポルおばさん対しての発言。
 おばさんは否定しましたが最終的に結婚しましたねぇ♪数年越しでガリオンに部ありかな(笑)
そんなに怒らなくたっていいじゃないか」P.43
・「カル=トラク」と呼んでいたガリオンに注意したポルおばさんに対しての発言。
 いやいや、ポルおばさんが本気で怒ったら、そんなもんじゃすみませんよ〜。雷が落ちますって、まさに文字通りにね。
「ぼくはあたりまえの世界に生きたいと思うよ」P53
・うーん、残念ながら、そういう訳には行きませんね。物語の主人公として
「なぜおばさんはそう呼ぶの?」P58
・ポルおばさんが、「老いぼれ狼」と呼ぶことに対しての質問。
 それはね狼の姿でいるのが気に入っているからだよー。とはここでは言えません^^;
「教えてくれる人がいなかったんだ。ファルドーは読めるんだろうけど、農園じゃほかのだれも読み方を知らないんだP61
・文字が読めないと、ミスター・ウルフと話題になった時の言葉
 あれ?ダーニクって読めないんでしたっけ??
「とてもおいしかったよP63
・アッパー・グラルドの居酒屋にてご飯を食べた時の台詞
 腹ペコさんには大抵の物がおいしくいただけますね。でも、おいしいと言えば、「山ブドウ」のランチが食べたくなりますね♪(一部笑)
ランドリグだ、だんなさま」P66
・アッパー・グラルドのマーゴ人にたいしての台詞
 ガリオン初めてのウソ。9歳になるまでウソついたことが無いなんて、やるなー。(何が?)
五年もたつんだもの」P94
・ミスター・ウルフ(ベルガラス)がファルドー農園に着た時の台詞
 そうか、五年も経っていたのか!?どうも、こういう言葉を軽く読み飛ばしているから、ガリオンっていつまでもお子様のイメージが定着してるんだろうなぁ。
「今日のおばさんはご機嫌ななめなんだ」P95
・あまり機嫌良い時って見ないんですけどねー。
「納屋で休んだほうがいいかもしれないよ。食べ物と飲み物はぼくがすぐにくすねてきてあげるP95
・いやはや、さすがはミスター・ウルフの弟子。持ってくるじゃなくて、くすねてくる。良いですねー。この頃から言葉の使い方にはこだわりが伺えます。
たいしたことじゃないかもしれないけど」P105
・そんな時ほど大したことになる…急遽ファルドー農園から世界を放浪して行くことに…
ぼくを食べるきか?P117
・これから、ある意味一番世話になるシルクに対しての第一声がそんなセリフなのかー!!(とりむらはシルクファン)
「ぼくたち追いはぎにつかまったの?」P119
・シルクとバラクがもしそうだったら…かなり優秀な追いはぎだったに違いない(笑)
「この旅も、バラクとシルクも、ミスター・ウルフもポルおばさんも――全部がさ。あの人たちはときどきぼくに聞こえないと思ってしゃべっているんだ。このすべてがものすごく大事なことらしいんだけれど、ぼくたちがだれから逃げているのか、何を捜しているのかよくわからないP135
・賢いねー、何にも分かってないけど、全部分かってる(笑)これが自分の事になると、なんで何もわからないんだろうなぁ。
きっとそう見えるだけだよ。齢をとらない人間なんかいないもの」P137
・ダーニクが、ポルおばさんが来たときから変わらないって言ったことに対する発言。
 そうそう、きっとそう見えるだけさ、おおやちき先生のイラストもそう見えるだけ。
嘘をつくの?P141
・シルクに対する発言なんですが、むしろ彼は本当のことを言う方が少ないのでは?
「ぼくにそれを教えてくれない?P144
・この時点でシルクとはすっかり仲良し状態(笑)というか、その前に覚える事があると思うが、それは彼女の役目だしね(笑)因みに「それ」は謎言葉です。


――ここから今回アップしたところ――

「おじさんはすごく不思議な人だね。シルク」P150
・それが魅力なんじゃないか(笑)
そりゃいやだけどさ―――P161
・最初から言わなきゃいいのに…ポルおばさんじゃ相手が悪いって(笑)
「これはどういうことなの?P165
・聞き方が唐突過ぎだって、なにも会話してなかったんだから(笑)しかも物語の核心部分なんだから!!
「ぼくたちのしていることさ。すこしは聞いたし、推測もちょっとはしてみたけど、ぼくには本当になにがなんだかわからないんだ」
「なにかが盗まれて――なにかすごく大事なものなんだ――ミスター・ウルフとポルおばさん――それに残りのぼくたち――がそれを取り返そうとしている」P165
「ミスター・ウルフとポルおばさんは見かけと全然違う人たちなんだ」P165
「かれらは他人にできないことができるんだと思う」P165
「ミスター・ウルフは見ないでもこのなにか――それがなんだろうと――を追いかけることができる。それから、先週マーゴ人たちが通りすぎたとき、かれらはなにかをしたんだ――どう説明したらいいのかわからないけど、まるで手を伸ばして、ぼくの頭を眠らせたみたいだった。どうやってやったんだろう? それにどうして?
P165
・ちょっとの推測で全部正解。これをもっと自分に対して発揮できればねぇ…って前にも言ったか(笑)
「選択権があるなら、ぼくはそっちの波乱のない数世紀のほうがいいなP166
・なんて物語の主人公らしくない発言なんでしょうなぁ。まあ彼はそこが良いところなんだけどね
「そんなことありえないよP166
・「なぜぼくが…」って台詞が(今後)目立ってるから、分からなかったけど、この台詞も多いね。
「ぼくだってセンダー人だ」P167
・「きみはセンダー人として育てられただろう、ガリオン」とシルクに言われての返事。そんな言われかたしたら、気になるわな。
「じゃあ、何人なのさ?P167
・そこで、いつもの推察力を!
「ぼくはこれまでニーサ人て見たことがないんだP174
・そのうち会えますよ。そこで一番偉い人にだって。更に時がたてば旅の仲間にもなる(笑)
「うらみつづけるにはちょっと昔のことすぎるんじゃないかな?」P175
・リヴァの王が殺された時の話での台詞。今で言えば奈良時代後期くらいに起こった出来事をうらみ続けてるわけだ。わかる気もするが、君がそれを言っては。。
リヴァの王って誰だったの、ポルおばさん?」P175
・また第一声で、唐突にすごいことを訊くなぁ。本人は何も意識してないんだろうけどさ
「ぼくはもう大人なんだ、それなのに自分が何人なのか――だれなのかも知らない」P176
・この時、ガリオン14歳。。。でしたよね?つい7〜8歳くらいかと思ってしまいます(自爆)
「それじゃ答えになっていないよ」P176
「なんで答えてくれないの?P177
・だからここで、ふだんの推察力を!!







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