馬を運ぶドワーフ〜ギムリ〜
Gimli
ヘルム峡谷へ行く前に、エドラスでセオデン王の子供の頃の盾を借りたギムリ。
「私は馬に運ばれるより、馬を運んだ方がいいのです」
という台詞が私は大好きです。
この後ギムリはエオメルの馬に乗ってヘルム峡谷へ行きます。
そして、角笛城の門前でエオメルの危機を救ったり、大活躍ですよね。
私は、エオメルとギムリの会話が大好きです。
ちょっと眠いし… 〜ギムリ〜
Gimli「もう少し高いところにあったら、首をちょんぎるぞ」などと、生意気な口をきく若造だが、落ち着いて話せばなかなか誠実そうではある。
後ろに乗ってみたら、馬に乗る技術もなるほどさすがだ(しがみついてみたところ、筋肉も立派だったし…(笑))。しかし問題はやはり剣の腕前だな、口ほどにもないなんて事だったら……
どれ、ここらで見ていてやろう。
と、ギムリが思っていたかどうかは、わかりませんが、レゴラスと話していたと思ったら、いつの間にかこんな所にいたのですね。
実際は、アラゴルンとともに、愛剣グースヴィネを抜いて戦うエオメルさん、かっこよかったですよね〜
ギムリもあれなら納得したでしょう。この後のギムリの活躍と、エオメルさんとの会話がいいですよね。
戦の後半では、一緒に行方不明になっている所をみると、戦い方については意外と意気投合していたのでは、と勝手に想像してみたり。
←戻る PREVIOUS NEXT 次へ →