ちょっと眠いし… 〜ギムリ〜
Gimliコピー誌「ドワーフのほん」より。
「もう少し高いところにあったら、首をちょんぎるぞ」などと、生意気な口をきく若造だが、落ち着いて話せばなかなか誠実そうではある。
後ろに乗ってみたら、馬に乗る技術もなるほどさすがだ(しがみついてみたところ、筋肉も立派だったし…(笑))。しかし問題はやはり剣の腕前だな、口ほどにもないなんて事だったら……
どれ、ここらで見ていてやろう。
と、ギムリが思っていたかどうかは、わかりませんが、レゴラスと話していたと思ったら、いつの間にかこんな所にいたのですね。
実際は、アラゴルンとともに、愛剣グースヴィネを抜いて戦うエオメルさん、かっこよかったですよね〜
ギムリもあれなら納得したでしょう。この後のギムリの活躍と、エオメルさんとの会話がいいですよね。
戦の後半では、一緒に行方不明になっている所をみると、戦い方については意外と意気投合していたのでは、と勝手に想像してみたり。
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