体が二つになりそうだ!! 〜ギムリ、レゴラス、アロド〜
Gimli, Legolas & Arodコピー誌「ドワーフのほん」より。
アイゼンガルドの門で、メリーとピピンに再会したときのギムリとレゴラス。
「怒っていいやら、喜んでいいやら、体が二つになりそうだ!」
あの追跡行で、いちばん苦しい思いをしたギムリらしい台詞ではないですか。
お疲れさまです。ここで、ギムリはメリーがパイプ草を持っていることに、さらに怒っていますが、レゴラスは葡萄酒を飲んでいる方が気になったみたいですね。
やっぱり、スランドゥイルさんの息子だわ。アロドは、見慣れない生き物にちょっとびっくりしています。
なんなんだこいつらは、子供とは違うみたいだし、煙まではいてるし。
ドワーフのおじさんは、怒ってるし。
この後の、馳夫さんとの会話や、ピピンのガンダルフに再会した話など、本当に楽しい所ですよね。大好きです。
他の馬は、まだお仕事中なのに、ハスフェルとアロドものんびり草をはんでいるのでした。
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