生々しいと言えば、
Chara の
べたべたヴォイスに勝てる人はあまりいない。よだれが垂れてそうな声だ。初期の頃のビデオクリップでは唇の大写しばかりなのがあり、エッチな女と思っていた。しかし、その歌声には妙に惹かれるものがあり、こういうのを好きになったらキケン、とまで感じた記憶がある。
最近はこの顔にも慣れた。もっとも、
いい曲はいいのだが、アルバムを通して聴こうとは思わない。アダルト・ヴォーカルというか、あれはロリロリのフェラだ。声だけだからなのかもしれないが、いらいらしてきてしまう。しかし JUDY AND MARY の YUKI とデュエットすると、不思議なことに
完全にお子ちゃまショーになる。