2019-2020の更新履歴として独り言の内容を残して行くことにしました。
2020.12.26
現用艦船のその他の「クリヴァクⅡ」の画像を入れ替えました。
今月はどう考えても今製作中の艦の完成が間に合わないので、過去の画像を入れ替えます。
旧ソ連海軍のミサイル駆逐艦クリヴァクⅡです。前部に大型対艦ミサイルを積み、後部に単装砲2基のローシルエットで精悍なスタイルが大好きです。
さすがに27年前に完成したキットなので、デカールがちょっと黄ばんでますね。エッチングも使わずに頑張って作ってました。
12月13日に抽選に当たって、横浜ガンダムファクトリーに行ってきました。
さすがに実物大(実物は無いので設定サイズ?)が動くのは圧巻です。
お台場にあったガンダム(今はユニコーンガンダム)と比べても、歩くように動いたり、腕を上げたりと、アニメのようで感動しました。
ここまで出来るのに40年かかってますが、物語の設定年代まで来れば本当に歩くことが出来そうですね(ミノフスキー粒子は無理としても)。
毎年恒例の書籍・雑誌の電子化をやってます。まとめてやらずに毎月やれば良いんでしょうけどね。。。
モデルアート、世界の艦船、モデグラ、SA、その他雑誌が終わったので、マンガ本(シドニア、転スラ)に取りかかります。
2020年はコロナでほとんど外出できませんでしたが、2021年は良い年になる事を祈ってます。
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2020.11.27
その他の艦船に「エジンコート」を掲載しました。
第一次大戦時の英ド級戦艦エジンコートです。
1911年にブラジルが英に発注し、建造中にトルコに売却され、トルコがドイツ側になる公算が高いため、
英が押収して完成させたという数奇な運命の艦です。しかも7砲塔艦という世界に類を見ないたった1隻の艦型です。
フライホークは、よくもまぁこんな艦をインジェクションでキット化したものです。しかも手持ちの資料よりも遥かに詳細!素晴らしい出来!!
このペースでいろいろ出して欲しいので、もう少し高くしても良いのでは?と思わず唸ってしまいました。
製作中の大物はどう考えても応募に間に合わないので、他のキットを作り始めてしまいました。
やはり種類とスケールが違うと段取りが異なるので、なかなか上手く進みませんね。
たまたまヨドバシでニンテンドースイッチ「どうぶつの森」バージョンがあったので、買ってしまいました。
無人島でのんびりするのかと思ったら、お金を稼ぐためには意外とやる事が多くて大変ですね。
また、プレステ4のゴーストオブツシマがセール中だったので、つい買ってしまいました。これは黒沢映画のようですね。
アクションものは苦手ですが、雰囲気が凄く良いので、とりあえずあちこちうろうろし始めました。
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2020.10.27
第二次大戦の艦船の日本海軍に「伊-60」を掲載しました。
久しぶりの潜水艦です。
アオシマの英駆逐艦ジュピターの付属キットです。ジュピターと交戦したことで有名なので、同梱されたと思います。
日本型大型潜水艦の基本形を作ったと言っても良いのではないでしょうか?搭載水上機も持たせないので現代で言うなら攻撃型潜水艦ですね。
キットは基本形は良いのですが、潜舵とかの各部がぶ厚いので薄くして実感を高めました。
アオシマは伊号の各タイプを出してくれているので感謝します。
先月にいろいろ届かないと書いていましたが、一気にキットが届きました。
フライホークのインヴィンシブル1914、ベリーファイアのデモイン、ファインモールドのF-4EJ改。
まずは今製作中の大物を片付けないと、組み立て場所が確保できません。
火星が大接近中ですが、良い大気の状態が無くて綺麗な天体撮影が出来てません。
次にこのくらいの大きさに見えるのは13年後なので、なんとかしたいですね。
今月も買い物以外は外出していませんねぇ。。。散歩とかドライブでも行かないと。。。
とか良いながら、気滅の刃にハマってAmazonの電子書籍で全巻購入して読みふけってます。
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2020.09.27
第二次大戦の艦船の日本海軍に「陽炎」を掲載しました。
今月の「陽炎」は、ピットロードの新キットと入れ替えました。
あまりの出来の良さにビックリ仰天。たぶんフラーホークとかに依頼していると思われます。フジミよりも細かい出来となってますね。
老眼にはパーツが細かすぎて辛いです。。。
今年は季節がおかしいですね。長い梅雨の次が猛暑で、また雨が続くと急に寒くなりました。これも温暖化の影響なのでしょうか。
とか言い訳を考えながら、製作が進まず、読書三昧です。
約40年ぶりに吉川英治さんの三国志を10日間で一気に読み返しました。なんだか懐かしい友人に再会した感じで楽しく読めました。
コロナが収まったら、中華街の関帝廟にでも行きたいですね。
いろいろ注文しているキットが武漢コロナの影響なのか発売時期が遅れたりしていて、ちょっとがっかりです。
横浜美術館で開催していたヨコハマトリエンナーレ2020に行ってきました。某所でやっていたのと違って排日的なものはありません。
キラキラとかピカピカとかクニュクニュは綺麗とか面白いで楽しめますが、他の現代芸術はちょっと苦手でした。
来月には、どこかに遊びに行きたいですね。
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2020.08.27
第二次大戦の艦船の日本海軍に「初春」を掲載しました。
今月の「初春」は、ピットロードをアオシマのキットと入れ替えました。製作記録からもピットロードの初春は削除しました。
21年前にピットロードのキットをいろいろ手を加えて製作しましたが、簡単に初春型が完成できるようになったのは嬉しいですね。
先月の「子の日」と同型艦ですが、何度も改装を受けた開戦時の状態を再現しています。
長い梅雨が終わったとおもったら、猛暑がやってきました。季節感がおかしくなってますね。
なにも作る気が起こらず、ゲームのシヴィライゼーションにハマったままで仮想世界を征服しまくってます。
このゲームをやると資源の大切さが良く判ります。とにかくアルミを確保して爆撃機を早く大量に作ればなんとか全ての国を征服できます。
8月はいろいろ行きたいイベントがあったのですが、コロナで中止になったり、抽選が外れたりでがっかりです。
年明けのろうがんず杯に向けて、飛行機のキットを購入しました。たぶん今まで購入した中で一番高いキットです。
とりあえず資料を眺めながら楽しんでますが、11月までに完成出来るのだろうかとちょっと不安です。
塗料も今までと違う臭くないファレホを揃えたので、こちらもドキドキです。
その前に来月掲載予定の艦船を作らなきゃ。。。
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2020.07.26
第二次大戦の艦船の日本海軍に「子の日」を掲載しました。
下記の日本海軍の内部リンクの構成を変更しました。掲載している順序は基本的には製作した順番です。
今月の「子の日」は良く出来たアオシマのキットです。21年前にPTエイジェンスのレジンキットを苦労して作りましたが、当時はまさかインジェクションで出るとは思ってもいませんでしたね。製作記録は想い出として残しておきました。
キットのこの状態(3番魚雷発射管が載っている)は、実艦では竣工前後の非常に短い期間しかありませんでした。
たったの1400トンの艦に主砲3基(前後連装2基、前部単装1基)、魚雷発射管3連装3基(しかも次発装填機能付き)はさすがに無理で、何度も改装を受けて、開戦時までに艦橋を小型化し主砲3基は前部連装1基、後部に単装1基と連装1基、魚雷発射管は3連装2基と後の白露型と同じ安定した配置になりました。
コロナは落ち着くどころか感染者が増えています。先が読めなくなって、出かけたくても出かけれません。
また、関東地方は雨や曇りが続いていて、 久しぶりの尾が見えるネオワイズ彗星をまだ見ることができません。
コロナが収まっていれば、北海道へでも観に行きたかったのですが、残念です。
8月はいろいろ行きたいイベントがあるので、コロナが収束していることを願ってます。
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2020.06.25
第二次大戦の艦船の日本海軍に「瑞穂」を掲載しました。
先月と同じ水上機母艦です。「千歳」型の3番艦ですが、ディーゼル機関のため煙突がなく、スッキリとした艦影です。
本艦に搭載したディーゼル機関は故障の続出で、その経験は次の日進に活かされたようです。
アオシマのキットは作り易くて本艦の特徴を良く捉えていると思います。
ん?今月は模型を作ってもいないし、 船や飛行機キットも購入してませんね。
瑞穂は船ばっかりを作っていた去年の9月に完成していました。まだ完成艦が2隻あるので、8末までは新規作成が無くても更新出来そうです。
今月のゲームはシヴィラリゼーションⅥにどっぷりです。
このゲームは古代(紀元前4000年ぐらい)から現代までを、開拓者から初めて人口を増やして土地を広げて建造物を作って、他国と戦争したりしながら、文明?を構築して行くゲームです。
大学時代にボードゲームのディプロマシーとか第三帝国とかを友人達と2徹ぐらいしながら、やりまくってました。
人間相手のボードゲームは気をつけないと人間不信になりかねませんでしたが、コンピュータ相手だと気兼ねなく裏切りとかできるので安心です。
今月はそろそろ何か作らないと、なまってきそうです。
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2020.05.28
第二次大戦の艦船の日本海軍に「日進」を掲載しました。
「千歳」型と類似の水上機母艦「日進」です。千歳型の「瑞穂」と同じように主機をディーゼルのみとしたため煙突が無い近代的な艦影となってます。
本艦に搭載したディーゼル機関は大和型への搭載を検討した物だったようで、28ノットを出す事ができた成功品です。
千歳型と異なり、カタパルトを2基として、建造途中に特殊潜航艇「甲標的」母艦として開戦後の1942年2月に竣工しました。
しかしながら、時局は想定の運用を許さず高速輸送艦として活躍していましたが、1943年7月に空爆により沈没しました。
アオシマのキットは千歳型を元にしているので、若干問題がありますが、本艦の特徴を良く捉えた良いキットです。
ピットロードのあまつかぜ、アオシマのジュピター&伊-60号が届きました。
あまつかぜは海上自衛隊初の対空ミサイル護衛艦で、ニチモの1/200以来のキット化では無いでしょうか?
残念ながらニチモの1/200護衛艦シリーズで唯一この「あまつかぜ」だけは持ってないんですよね。
アオシマのジュピターも伊-60号が欲しくて購入しました。
今月もゲームにハマって、今更ですがドラクエ11をやり込みました。やっぱり良く出来たゲームは飽きないですね。
武漢コロナウィルスのせいで、ほとんど外出していませんが、なんだか本とキットだけはいつもと変わりなく増えています。
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2020.04.28
第二次大戦の艦船の日本海軍の「香取」のキットを入れ替えました。
練習巡洋艦の「香取」です。速度や武装よりも訓練生に優しく揺れ難いなどの航海性能を重視して設計されました。
竣工が1940年だったため、海外遠征はほとんど出来ず、大戦中は潜水艦隊の旗艦として活躍しました。
アオシマの新金型キットです。旧版も基本形は良かったのですが、さすがに新キットは各部が正確になって、作り易いですね。
武漢コロナウィルスの日本での収束がなかなか見えてきませんね。まぁ、もともと自宅待機みたいな生活なので代わり映えしませんが。
よく行く本屋が休業しているので、見てから購入することが出来なくて、
定期的に買っているような判っている本をネットで購入することしかできません。
後はネットで本の情報を参考にして購入しています。なので、本屋で面白い本を見つける楽しみが無くてつまらない状況です。
FF7のリメイク版が届いて、どっぷりとゲーム三昧です。届いてから1週間でクリアしてしまいました。
模型の方は相変わらず1/144の戦車キットを作ってますが、ほぼ入手できるものは作ったので、次になにを作るか積み上がったキット箱を物色中です。
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2020.03.28
第二次大戦の艦船の日本海軍に「2D型戦標船 道後丸」の画像を追加しました。
今月は太平洋戦争に於ける重要な役割を担った輸送船です。
この2D型戦時標準船は、既存の輸送船が次々を沈められたため、性能、品質よりも建造期間を優先して二重底を廃止し直線を基本とした設計で、ブロック建造、電気溶接を全面的に採用して平均約3ヶ月で製造されました。さらに熟練工が徴用で取られ未熟練作業員が建造したため粗製濫造となり、戦後に残った船をそのまま引き揚げ船に用いることをGHQが安全面から不許可にしたほどです。
このような船で戦争中に各地から物資を運んだ船員に敬意を抱きます。
戦後には残った一部の船を二重底にしたりして世界規格に合わせた改修を実施し、長く使われた船もありました。
キットはプラ製では無くてレジンです。久しぶりのレジンキットなので、直角や直線を出すのに苦労しました。
中国武漢発祥のコロナウィルスの猛威が世界的になり、オリンピックも延期、5月の模型ショー等も中止が決まりました。
行きたいところには行ける時に行っておくべきですね。
書籍も本屋へ行かずにネットで注文するようになりました。
最近は船の模型を作らずに気分を変えてクルマの模型や、1/144の戦車模型を作ってます。
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2020.02.25
第二次大戦の艦船の日本海軍に「比良」の画像を追加しました。
勢多型砲艦「比良」です。12月の勢多と異なり太平洋戦争直前の状態にしています。
砲艦と言えば、米映画の砲艦サンパブロが有名?ですね。大昔にTVでこの映画を見たときに初めて中国の河川用の軍艦がある事を知りました。
内容はほとんど覚えてませんが、軍艦と川岸の軍隊との間で銃撃戦を行っていたような記憶があります。
映画の船も本艦も浅吃水で小口径の砲を多数備えている姿が、何となく華麗ですね。
先月末からのコロナウィルスの騒ぎで横浜港のダイヤモンド・プリンセスが有名になってしまいましたね。何回か横浜の大桟橋で見た事があります。
今年からは大黒ふ頭に着岸するので間近からは見えなくなるなぁと思っていたら、毎日報道で見る事になってしまいました。
早く収束することを祈るだけです。
なぜか1/144の戦車にハマってしまいました。家にあるF-toysのワールドタンクミュージアムシリーズを整理してみると、車両の種類がいろいろ不足していることがわかりました。
悪い癖が出て、メルカリやらヤフオクやらで不足分を集めてます。
調べるとドラゴンとか他メーカーからも1/144の戦車キットが出ていたようで、そっちもちょっと集め始めました。どこで打ち止めにするか。。。
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2020.01.30
その他の艦船に「ぶらじる丸」の画像を追加しました。
大阪商船のあるぜんちな丸級貨客船の2番船です。階段状の前部船橋が美しい戦前に作られた客船です。
この作品で石坂浩二さんが会長の「ろうがんず杯」に参加することが出来ました。
このようなコンテストに出展するのは、約40年前のウォーターライン写真コンテストで入賞したとき以来です(貰った楯はどこいった?)。
ろうがんず杯は全国から強者が集まっていて、レベルが非常に高かったです。実際の作品を間近に見られただけでも幸せでした。
また、作者の方とも話ができて非常に参考になりました(目と手がついて行けませんが。。。)。
来年も参加出来るように精進します。
最近は船以外の積み上がっているキットに手を付けてます。
1/200の旅客機が一通り完成したので、クルマのキットを作ってます。
実車として初めて買ったダイハツのリーザ。フジミから1/24で出ていて、大昔に買っていたのを段ボールの中から発掘しました。
クルマ模型の面白さにハマって、フジミのCR-Zやタミヤの1/24の新型スープラを作りました。
クルマの模型は船や飛行機と違ってボディ塗装が難しいのが良く判りました。
もうしばらくクルマの模型を作ってから船の模型に戻ります。
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2019.12.29
第二次大戦の艦船の日本海軍に「勢多」の画像を追加しました。
今月も砲艦の「勢多」です。中国の河川用砲艦として活躍しました。排水量約330トン、全長約56m、乗員62名ととっても小さい船です。
アオシマのキットはこの小型艦の特徴を良く捉えております。今回は白色で塗装された頃を再現してみました。
今月はいろいろなキットが届きました。
トランぺッターのCV-67ジョン・F・ケネディ。フライホークのシャルンホルスト、エジンコート。
期待の新規メーカーIHPの英空母コロッサス。フジミの三隈、鈴谷。先月はアオシマのコーンウォール&S級駆逐艦。
どんどん積み上がって行きます。。。
かみさんの腰痛のリハビリで毎週通院の付き添いに行っているので12月はちょっと忙しかったですね。
先月から旅客機にハマったままで、約20年前に製作を中断していた1/200のハセガワの777-200や737-800、787-8、A320を一気に作ってます。
充電式のエアーブラシが使い勝手が良くて、山積みの飛行機模型もこれからぼちぼち作れそうです。
それでは本年もよろしくお願いします。
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2019.11.28
第二次大戦の艦船の日本海軍に「宇治」の画像を追加しました。
砲艦「宇治」です。日本海軍では小型艦ですが、任務の性質上「軍艦」として菊花紋章を付けられています。
中国の揚子江部隊の旗艦として活躍し、終戦後はいろいろあった後、中国人民解放軍(今の中国軍の前身)にて使用された数奇な運命の艦。
宇治は主に河川(と云ってもとんでもなく広いですが)での使用前提のため、吃水が浅い割に川岸向けの攻撃用に重武装が実現できてます。
アオシマのキットはこの小型艦の特徴を良く捉えており、作り易かったです。
砲艦は各国とも明るい色で塗装されており、コレクションの中でも小さいけど目立つ存在になってます。
中旬にかみさんのヘルニアの手術がやっと出来ました。
腰が痛くなってから約5年、あちこちの病院に行きましたが改善せず、今年から行き始めた病院でやっと手術をしてもらえました。
でも、治るかどうかはまだ分からないとのことで、しばらくリハビリを続ける事になります。
なぜか1/500の旅客機にハマって、昔集めてたやつを整理(約100機)したり、エフトイズのxxウィングコレクションを大人買いしたりしてます。
エフトイズの半完成品は、とっても安くて(500円ぐらい)それなりに出来が良いのですが、モデラーの性でどうしても合わせ目を修正したり、塗装を直したりしてしまいます。
まあ、ヘルパとかのダイキャストモデルの1/10程度の価格なので精密度とかは後少しですが、遠目で見れば充分に綺麗です。
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2019.10.29
その他の艦船の客船・フェリー・その他に「日枝丸」の画像を追加しました。
今月は横浜港に保存されている氷川丸の姉妹船の日枝丸です。
日本海軍の項に掲載していた氷川丸は製作が古すぎるので、削除してこちらを掲載します。
ハセガワのキットは大変良く出来ていますが、さすがに現代の目からみると造形的に厳しいものがあるので、あちこちを薄くしました。
実船は氷川丸と異なり、太平洋戦争で潜水母艦として活躍しましたが、1943年11月に米潜水艦の雷撃により沈没しました。
漫画家の吾妻ひでおさんが亡くなりました。可愛らしい女の子と独特の不条理的なギャグが好きで大学時代に読んでました。
「失踪日記」と「アル中病棟」をプチして読みましたが、うーん凄い自伝だな。なんとかこれまで生きて来られたのが不思議かも。
東京湾の第二海保見学ツアーに10月下旬に行ってきました。テレビで何回か報道されて、そんなところがあるなんてと思ってました。
風のため1週間延伸されましたが、横須賀から船で約20分ぐらいで、人工的に作られた旧砲台の島に上陸できました。思っていたより広くてびっくり。
モーターショーに行ってきました。平日の月曜にも関わらず凄い人にビックリ。会場が2カ所に分かれていて全てを廻るのは疲れるのであきらめました。
お目当てのメルセデスとホンダを中心に見てきました。CLAがCクラスと比べても以外と広くて良かった。去年出てたらこっちにしたかも。
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2019.09.29
第二次大戦の日本海軍に「樫野」の画像を追加しました。
今月もちょっと変わった船です。大和型への主砲機材運搬に作られた給兵艦です。武蔵建造のために呉から長崎へ3度の運搬を実施しました。
大和型3番艦の信濃は空母となったため本来の用途で使われたのはこの3回だけです。その後は通常の輸送艦として使われました。
こんな一隻しかない特殊な船がインジェクションキットで出るなんて!しかも出来が素晴らしいし、作り易い!ありがとうピットロード様!
今月上旬は漫画家の江口寿史さんの「彼女展」に茨城のしもだて美術館まで行ってきました。
江口さんのマンガは学生時代に「ストップ!!ひばりくん!」の可愛い女性描写とギャグが好きで良く読んでました。懐かしいマンガやイラストが観れて、遠かったけど行った甲斐がありました。
中旬には横田基地のオープンに行ってきました。数十年ぶりの航空基地見学で、米軍機や自衛隊機の実物を一杯見れて大感激しました。
また、最新の自衛隊輸送機C-2、ベテランC-1、C-135、米海兵隊のMV-22オスプレイの機内に入る事ができました。
昨日はお台場で開催された59回全日本模型ホビーショーに行ってきました。3ヶ月ぶりの電車で、10ヶ月ぶりのお台場でした。
各社のキットの精密化がどんどん進んでいるようで、老眼には近づかないとディテールが見えませんでした。
各キットの発売が楽しみです。
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2019.08.28
第二次大戦の日本海軍に「足摺」の画像を追加しました。
今月は日本海軍の空母随伴用給油艦です。建造が太平洋戦争にかかったため、ご多分に漏れず紆余曲折してやっと完成したときには、随伴すべき空母が少なくなり、本来の使用目的とは異なった南方との輸送任務となってしまいました。
船体形状が変わっていて、船体の中央付近の吃水部分が少し膨らんだ形となってます。給油艦にもこんなも手間がかかる形状にするとは。。。
こんな珍しい艦がピットロードからインジェクションで発売されるとは、考えても見ませんでした。
でも、ちょっとあちこちと修正が必要なのはご愛嬌と云う事で。
陸上自衛隊の富士総合演習に毎年申し込んでいますが、未だに当たりません。毎年行っている人はどうやっているんでしょう?
海上自衛隊の観艦式にも申し込みました。こちらはちょうど10年前に初めて申し込んだときに当たりました。
以降開催の度に申し込んでますが当たりません。
使わなくなった古いMac2台をオリンピックリサイクルの無料回収に出しました。お団子タイプのディスプレイが付いている可愛い物で9kgもあったので、処分に悩んでましたが、無料で取りに来てくれました。
また、約35年前のハレー彗星ブーム時に買った15cm反射赤道儀望遠鏡も鏡面が黴びていて、中古引取を拒否されたので、市の粗大ゴミとして出しました。ちょっと部屋がスッキリしたので、積んであるキットの並び替えをしたら、またごちゃごちゃになりました。
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2019.07.27
第二次大戦の日本海軍に「愛国丸」の画像を追加しました。
今月は日本海軍の特設巡洋艦です。
愛国丸は日本の船としては、写真等の資料も多く残っており、ピットロードのキットも実船を良く再現されていて、ストレスなく製作ができます。
製作過程の一部はTwitterに掲載しています。
せっかくカメラを買ったのに、6月下旬から7月下旬まで、ずーっと天気が悪くてほとんど出かけることがありませんでした。
と、云う事で、キットは手間がかからず、どこにも行かなかったので、今月は掲載するネタがありません。
食事とか買い物には出かけているので、体重がやばいことになってきました。。。
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2019.06.28
第二次大戦の日本海軍に「讃岐丸」の画像を追加しました。
今月も日本海軍の特設水上機母艦です。
讃岐丸は日本郵船のS型貨物船の2番船として昭和14年に完成し、昭和16年9月に特設水上機母艦として徴用されました。
ぱっと見は先月の君川丸と区別がつきませんね。後部の航空艤装の工事が異なってますが、分かる人にしか分かりませんね。
キットはフジミ製の雰囲気重視の設計みたいで、資料を見るとあちこち細かいところが異なっていて、苦労させられました。
6月の横浜開港祭で大桟橋に来た海自護衛艦「ゆうぎり」を見てきました。ちょっと出遅れたため、約1時間も並んでから乗艦できました。
3月の晴海の「モントローズ」公開もそうでしたが、こんなにみなさんが軍艦に興味があるのが不思議ですね。良い事とは思いますが。
フルサイズデジカメが欲しくなって、キャノンEOS6DMarkⅡを買ってしまいました。ミラーレスはレンズが高いので、見送りました。
約5年ぶりの一眼レフ機ですが、進化が凄いですね。携帯とWi-Fiで繋いで操作できるし、タッチパネルになっているし。でも、さすがに重い。EOSKissのレンズが使えない。。。
これで各イベントに頑張って参加して、綺麗な写真を撮るぞ。
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2019.05.30
第二次大戦の日本海軍に「君川丸」の画像を追加しました。
最近は日本海軍の特務艦艇ばかり作ってます。
君川丸は川崎汽船の神川丸型貨物船の3番船として昭和12年に完成し、昭和16年7月に特設水上機母艦として徴用されました。
アリューシャン等の北方作戦で活躍中の迷彩塗装が有名ですね。
キットはアオシマ製で非常に良く出来てます。昔作ったピットのキットは全長ミスが判明したので、廃艦処分にしました。
5月の静岡ホビーショウには艦船の新製品発表がなさそうなので見送りましたが、SNSを見ていると各サークルの発表内容が素晴らしく、行けば良かったと後悔してます。
アオシマからはケント級が発表されて、フライホークからは、シャルンホルスト、エジンコートが発表されて外国艦が充実するのは楽しみです。
元号改変は平成の時とは異なり、明るい雰囲気で令和を迎えましたね。
昭和天皇の崩御の時は、数日間会社の窓ブラインドを降ろしたままとか、なんか暗い雰囲気でした。
5月後半は温暖化の影響なのか、異常な暑さとなってちょっと体調をくずしてしまいました。
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2019.04.28
第二次大戦の日本海軍に「速水」の画像を追加しました。
今月も日本海軍の特務艦艇を掲載します。
速水は風早型輸送艦の2番艦として計画されましたが、戦局の推移により軍令部の要求がいろいろ変わって航空艤装を持った給油艦となりました。
搭載予定機も二転三転したため、結局は中途半端な船となってしまい、建造も遅れて実戦での活躍の機会がほとんど無く、竣工からたったの4ヶ月ほどで潜水艦によって沈められてしまいました。
このころの日本海軍特有の戦略戦術目的がはっきりしないままの建艦となった船ですね。造船技術者にとっては忸怩たる想いだったのでは。
艦型としては給油艦としての中央部に航空艤装甲板を付けた非常にユニークなスタイルです。
こんなマイナーな船までプラキットで出るとは、船好きには良い時代になったものです。
4月19日に横浜大黒埠頭の「クイーンエリザベス」見学ツアーに参加してきました。平日にも関わらず、それなりの人出で賑わってました。
横浜のベイブリッジをもう少し高く作っていれば、港内の大桟橋側に入れるのに。。。
これも行政の先見の明の無さということかなぁ?
世間では10連休が始まりますが、定年退職した身としては、混雑のため何処にも行きたくなくなる連休となってしまいましたね。
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2019.03.29
第二次大戦の日本海軍に「間宮」の画像を追加しました。
給糧艦が完成しました。各地の艦艇に食料等の補給に従事した船です。
商船型の船体で、高い煙突が特徴的です。この高い煙突のおかげでスッキリとまとまった船形に見えます。
「間宮」はピットロードからも出ていますが、フルハルの船体形状がちょっと気に入りません。
アオシマのキットは艦コレバージョンを購入してました。製作途中の状況はTwitterにあげてます。
基本形状が良いので、各部を薄く削ってやるだけで商船ぽいペラペラの良い感じになります。
3月9日に英海軍の23型駆逐艦「モントローズ」が晴海に来たので見学に行ってきました。
イギリスの艦に乗るのは初めてです。護衛艦とも米艦船とも違うコンパクトにまとめられた感じが良いですね。
雑誌やネットで23型のイメージは掴んでいましたが、やはり実艦に乗って触ってみると感動します。
模型は現時点ではトランぺッターの1/350しかありませんが、1/700で発売予定なので楽しみです。
また、「むらさめ」も公開されており、この型も初めて乗艦しました。なんか余裕を持った綺麗な作りの船に感じました。
「むらさめ」はピットロードのキットを随分昔に作りましたが、実艦はいろいろと進化改修されていました。いつか作り直したいですね。
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2019.02.28
その他の艦船に「霧島(1916年)」の画像を追加しました。
やっと、今年初めての完成艦です。なんとか2月の更新に間に合いました。
カジカの霧島1915年設定のキットです。エッチングもカジカ製です。
繊細でキッチリと組み上がり、実艦も充分に研究してある素晴らしいキットです。日本メーカーも見習って欲しいですね。
マストや副砲等の細いパーツも再現されており、ランナーとの接続も細く、技術力が高いことが分かります。
今から、約100年前の1916年状態で製作しました。
明治維新から約50年でイギリスの技術支援があったとしても、こんな戦艦を作れるようになるとは。
このHPもついに20年目になりました。
まぁ、こんなに長く続けるとは思ってなかったのですが、毎月更新を行うことは製作の励みになりますね。
製作技術は20年前から向上があまり見られませんが、エッチングが増えて精密感がでるようになりましたね。
船の雰囲気重視なので、考証や精密度などで手を抜いて多くの船を作るつもりが、なんやかんやで量産出来ずに手抜きだけになってます。
あとどれぐらい続けられるか分かりませんが、テキトーに楽しみながら作って行きます。
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2019.01.27
第二次大戦の艦船の日本海軍の「鬼怒」の画像を入換えました。
定年で暇になったら、時間が自由になっていっぱい作れると思っていたら。。。
今月は過去の製作艦の撮り直し画像の入換えでお茶を濁しておきます。
自由過ぎて時間配分が出来なくて、製作時間が今までよりも少なくなってしまいました。
PS4でゲームにハマってます。なぜかFF10をやり直し中だったり、PSVRでエースコンバットで空酔いしたりしてます。
エースコンバットのPSVRは凄いですね。機体と空の再現が超リアル!!!買って良かったと思えるゲーム機器とゲームですね。でも、ぐるぐる飛んであちこち見回していると本当に酔います!30分程度が今は限界です。
操縦桿タイプのコントローラーの購入で悩んでます。。。
切れていたパスポートの更新もしたし、JALグローバルクラブへも入れたので、ラウンジも使えるし、今年はどこか海外へ行きたいな。
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