2025年からの更新履歴として独り言の内容を残して行くことにしました。
2025/03/27
今月も潜水艦です。
海大7型潜水艦の1番艦の伊-176です。海大7型は1942年から10隻が竣工しました。
水上偵察機を搭載してないので、現代で言えば攻撃型潜水艦と言えるのでは無いでしょうか?
キットはフジミを含むウォーターラインシリーズでは製品化されておらず、ビーバーコーポレーションの3D製品
です。
再現度も高いので、各種支柱を伸ばしランナーに変更したぐらいです。
2月末に横浜パシフィコで開催されたCP+へ今年も行って来ました。
ちょっと欲しいレンズがあったので、いろいろ聞いて来ました。
購入予定だったRF200-800mmがあまりにも重くて、航空祭で振り回すのは無理と思いました。
次の候補のRF100-500mmも持ってみるとやはり重いですが、今のEF100-400mmと変わらない感じでした。
説明の方に航空祭とかでどっちが良いか聞いてみると、Lレンズじゃ無いけど、明るいとこならRF100-400mmが
軽いのでお勧めされました。新しい設計なのでRF100-500mmと遜色はないと説明していただきました。
キャンペーンが始まったので、お勧めを購入予定です。
3月中旬に車検に出して来ました。
予想通りにバッテリー交換となりました。2ヶ月前ぐらいからクルマからバッテリー残量低下のメールが何回か来てました。1週間に1回程度で近場しか乗ってないのが原因でしょうと言われました。
せっかくのクルマなので、遠距離ドライブを楽しんでくださいと言われてしまいました。
5月のホビーショーはクルマで行く予定です。
2025/02/26
フランスの第二次大戦前に完成した巨大巡洋潜水艦「シュルクーフ(スルクフ)」。
当時世界最大の潜水艦。203ミリ連装砲を装備し、弾着観測用の小型水上機も搭載している。
「シュルクーフ」は英語読みで、「スルクフ」がフランス読みらしいけど、よくわかりません。
発音の表記は「ムスタング」が「マスタング」になったり、時代によって変わったりもするので難しいですね。
キットはタカラの食玩ローレライシリーズのものです。こんな船も出てたとは知りませんでした。
よくできていると思います。
船体を喫水線部分で上下にカットして、ウォーターライン化しました。
もっとこのような食玩がでると嬉しいですね。
市ヶ谷にある防衛省を見学して来ました。
午後の部だと大本営地下壕跡も観れるのですが、残念ながら予約いっぱいで希望期間には無理でした。
そこで2月中旬に午前の部を予約して参加してきました。
午前9時10分に集合して、エスカレーターで儀仗広場を見て、市ヶ谷記念館、厚生棟を廻る2時間のコースでした。
30人ぐらいでぞろぞろと説明を聞きながらまわって来ました。
市ヶ谷記念館は元の建物の一部を持って来たもので、三島由紀夫が自決した当時そのままではありません。
でも、三島たちと警官隊が争った刀の傷がドアに残っていたり、東京裁判の講堂のタイルがそのまま移設されたりと
雰囲気は当時を偲ばせてくれます。
興味のある方は電話で予約(このあたりがデジタル化されてないのですが)してみてください。
ちょっと防衛省に電話するのはドキドキしました。
2025/01/26
今月はずいぶん前に完成していた海上保安庁の「はてるま型」巡視船を掲載します。
この船はディーゼルのため煙突もなくスマートな船型でカッコ良いと見てましたが、調べると乗り心地が悪いとか、
いろいろ使い勝手が悪いようですね。乗員の方の苦労がしのばれます。
キットはピットロードの塗装済みキット(はてるま)と通常のキットの2つを同時に作ってました。
塗装済みキットは楽チンで良いですね。2隻とも資料をもとにちょっとだけディテールアップしています。
他の保安庁のキットも積み上がってますが、ホワイトの塗装が苦手なので、なかなか着手できません。
使っていたMacBookPro13インチのOSアップデートが限界なので、昨年の11末にMacBookAir15インチを購入し
ました。
でも新しいパソコンのOSではこのHP更新で使っているiWebが動かないので、古いパソコンはHP更新専用マシン
にすることにしました。このマシンが動くかぎりは更新できると思います。