2025年からの更新履歴として独り言の内容を残して行くことにしました。
2025/09/28
先月の続きです。
今月はU-XXI型を掲載します。
U-XXI型は第二次大戦末期に作られたドイツの水中高速潜水艦です。
大型のU-XXI型は外洋での作戦行動を想定して作られました。
大量生産で完成を急いだりしたために不備が多く、120隻完成したけど実戦には参加出来ませんでした。
船体形状や機能は時代を先取りしてました。
キットはフルハルなので、そのままの形状と喫水線で分割してウォーターライン化したものの2種としました。
8月31日に抽選に外れたけど、東京国際クルーズターミナルに英空母プリンス・オブ・ウェールズを見に行って
来ました。ターミナル見学の選考にも入らなかったので埠頭から見ました。人がいっぱい来ていてびっくり。
横須賀よりも近くで見えたので満足です。
9月27日にサンケイツアーで大洗海上花火大会&ブルーインパルスへ行って来ました。
駐車場周辺が渋滞でブルーインパルスの飛行が始まる15時にやっとバスが駐車場に入れました。
そのため会場まで歩きながら撮影するしかありませんでした。
編隊飛行が中心なので、百里の時のような迫力にはちょっと及ばない気がしました。
大洗の花火は18000発が打ち上がる壮大なものです。
ブルーと花火のイベントのためものすごい人でした。
でも会場がとにかく広いため肩が触れ合うほどの混雑はありませんでした。屋台は凄まじい行列でしたが。
帰りの渋滞を避けるために花火は最後まで見ることができずに退場しました。
ガルパンの聖地なので、いろいろ見に行きたかったのですが、ツアーの会場座席からは遠すぎるので諦めました。
2025/08/27
潜水艦が続きます。
このキットはたぶん10年以上前に着手して船体をカットすべきか悩んで放置してました。
2種合計4隻入っているので、1個づつを喫水線部分でカットしてウォーターライン化しました。
今月はそのなかのU-XXIII型を掲載します。
U-XXIII型は第二次大戦末期に作られたドイツの水中高速潜水艦です。
大型のU-XXI型に対して沿岸作戦ように作られた小型艦です。
小型のため不具合の修理整備も迅速に行え、実戦にも参加しました。戦後も一部の鑑が使われていました。
キットはディテールも細かくよくできています。小さいので船体のカットに苦労しました。
8月中旬に横須賀に英空母プリンス・オブ・ウェールズ他を軍港巡りに乗って見に行って来ました。
ノルウェー海軍のロアール・アムンセン、英45型駆逐艦のドーントレス、
米バージニア級原子力潜水艦のミズーリも見ることができました。
夏休みも重なったせいか軍港巡りの船は満員でした。
清澄白河の喫茶店ドレッド・ノートに行って来ました。
名前の通り軍艦関係の書籍が大量にあり、艦船模型も展示されており、艦船マニアの聖地ですね。
落ち着いた雰囲気でオムライスセットを頂きました。これも絶品です。またデザートのケーキも超美味しい。
見たかったフランス戦艦の本はとても手が出る金額ではありませんでした。。。
「マツコの知らない世界」でやっていた清澄白河のA1-A3出口通路上の怪奇な蛍光灯配列も見て来ました。
なんでこんな風にしたのか不思議ですね。
2025/07/27
今月は海上自衛隊の潜水艦です。
最近は船の模型を作ってないので、簡単に作れそうなのを完成させました。
たいげい型潜水艦は「そうりゅう」型のスターリングエンジンを止めて高出力のリチウム蓄電池を搭載することに
した潜水艦です。2022年より就役を開始し6隻建造予定です。
ピットロードの2隻入りのキットで、作りやすくて実艦の雰囲気がよく出ていると思われます。
このキットの説明書で初めてセイルのハッチの形が造船所によって異なることを知りました。
7月中旬に、昔の会社の同窓会に参加して来ました。
みなさん過去のことよりも未来のことを話していて、まだまだ元気で何よりです。
自分はもう働く気は無いけど、ちょっと羨ましい気持ちになりました。
本を読んだり、プラモを作ったり、ゲームをしたり、好きな時に好きなところに行ってますが、もう少し社会と
関係を持った方が良いのなと思ったりしました。
7月下旬に横須賀にズムウォルト級の2番艦のマイケル・モンスーアを見に行って来ました。
3年ほど前には1番艦のズムウォルトが初入港したので見に行ってました。
今回は平日の所為か、長く港に居る所為かそれほど見学者がいませんでした。
軍港巡りに乗船しましたが、2000円と3年前より400円も値上がりしてたのには驚きました。
船上から港を周って潮風を堪能することができました。
2025/06/27
まだ潜水艦が続きます。ビーバーコーポレーションの2隻入りのキットです。
伊-200型は、戦訓から水中航行速度の向上を図って建造された中型の潜高大型潜水艦です。
ドイツと同じ進化ですね。
波-200型は、本土決戦向けの水中小型高速潜水艦です。潜高大型潜水艦とは用兵思想が異なります。
共に実戦では活躍できませんでした。
キットはちょっと柔らかめのレジン?のキットです。細部までよくできています。
波-200型はピットロードのレジンキットもあるので、今回は波-202として完成させました。
本や雑誌が溜まったので、家が狭いため断腸のおもいで裁断して電子書籍化しました。
電子書籍になっているものなら、そっちを買えば良いのでしょうが、やはり紙の手触りやページをめくる感覚は
捨てがたいものがあるので、紙の書籍を買ってしまいます。
でも、資料本はとっておきたいし、本はまた読むかもしれないので、売ったり捨てたりできなくて、
かわいそうだけど裁断してScanSnapに読み込ませて電子化してます。
電子化したデータも消えるのが怖いので、バックアップ用の外付け1テラのSSDを買い足しました。
5/31,6/1に横須賀でYYのりものフェスタも結局は人が多そうなのでパスしました。
最近は人が多いところに出歩く気がしません。
2025/05/26
潜水艦が続きます。今回もタカラの食玩シリーズです。
水中から発射できる核弾道ミサイルができるまでのつなぎとして、有翼ミサイルのレギュラスを搭載。
タング級潜水艦を改造して艦首に2発のレギュラスIミサイルを搭載して、浮上して発射できるようにした。
同型艦はグロウラーのみ。1960年にはポラリス搭載のジョージワシントンが配備されたため他用途へ転用された。
キットはタカラの食玩で、船体下部も造形されているので、喫水線部分でカットしてウォーターライン化しました。
変わった形状の船で、活躍もなく2隻しか存在しなかったので、インジェクションキット化は無理と思っていたら、
タカラの食玩で出てたんですね。これも知らなかったので、メルカリで落札しました。
静岡ホビーショーに行く予定でしたが、5月に入って申し込みをしようとすると、すでに満員で土日とも整理券が
取れませんでした。
4/14受付開始で16日には満員となったようです。無料だから行かない人も取っていたのでは無いでしょうか?
来年は行けるかわからないけど、とにかくすぐに取るようにしないと!!!
横田基地友好祭も5/17,18にありましたが、天気がすぐれないのと、目ぼしい機体が来てないので、パスしました。
5/31,6/1に横須賀でYYのりものフェスタがあるので行きたいな。
2025/04/26
今月もやっぱり潜水艦です。
タカラの食玩シリーズでこんなのが出ていたとは知りませんでした。しかも出来が良い。
ソ連時代に通常動力潜水艦にむりやり巡航ミサイル4発を艦橋左右に搭載した船です。
浮上しなければ発射できないので、戦術は限られたと思います。
キットは船体上下が一体となってるので、ウォーターライン化するために喫水線付近でカットして、
船体上部を喫水線に合わせて削りました。このため元の状態には戻せなくなりました。
こんな潜水艦を1/700の他の船と並べられるとは、良いですね。
4月2日に横浜大桟橋に船首のマーキングが特徴的なアイーダ・ステラを見に行って来ました。
総トン数:71,304t。全長:253m。2013年就航。乗客数:2,194名。
どこかがキットで出してくれないかなぁ。
4月22日に横浜臨港パークに対岸の瑞穂埠頭に停泊している米海軍の「遠征海洋基地」という艦種の
ミゲル・キース ESB-5を見に行ってきました。
排水量:81,435t。全長:239.3m。上甲板が空母のように平らになっています。
これも迫力あるので、キットが欲しい。
来月は静岡ホビーショーに行く予定です。
新しい船のキットが出るここと楽しみにしています。
2025/03/27
今月も潜水艦です。
海大7型潜水艦の1番艦の伊-176です。海大7型は1942年から10隻が竣工しました。
水上偵察機を搭載してないので、現代で言えば攻撃型潜水艦と言えるのでは無いでしょうか?
キットはフジミを含むウォーターラインシリーズでは製品化されておらず、ビーバーコーポレーションの3D製品
です。
再現度も高いので、各種支柱を伸ばしランナーに変更したぐらいです。
2月末に横浜パシフィコで開催されたCP+へ今年も行って来ました。
ちょっと欲しいレンズがあったので、いろいろ聞いて来ました。
購入予定だったRF200-800mmがあまりにも重くて、航空祭で振り回すのは無理と思いました。
次の候補のRF100-500mmも持ってみるとやはり重いですが、今のEF100-400mmと変わらない感じでした。
説明の方に航空祭とかでどっちが良いか聞いてみると、Lレンズじゃ無いけど、明るいとこならRF100-400mmが
軽いのでお勧めされました。新しい設計なのでRF100-500mmと遜色はないと説明していただきました。
キャンペーンが始まったので、お勧めを購入予定です。
3月中旬に車検に出して来ました。
予想通りにバッテリー交換となりました。2ヶ月前ぐらいからクルマからバッテリー残量低下のメールが何回か来てました。1週間に1回程度で近場しか乗ってないのが原因でしょうと言われました。
せっかくのクルマなので、遠距離ドライブを楽しんでくださいと言われてしまいました。
5月のホビーショーはクルマで行く予定です。
2025/02/26
フランスの第二次大戦前に完成した巨大巡洋潜水艦「シュルクーフ(スルクフ)」。
当時世界最大の潜水艦。203ミリ連装砲を装備し、弾着観測用の小型水上機も搭載している。
「シュルクーフ」は英語読みで、「スルクフ」がフランス読みらしいけど、よくわかりません。
発音の表記は「ムスタング」が「マスタング」になったり、時代によって変わったりもするので難しいですね。
キットはタカラの食玩ローレライシリーズのものです。こんな船も出てたとは知りませんでした。
よくできていると思います。
船体を喫水線部分で上下にカットして、ウォーターライン化しました。
もっとこのような食玩がでると嬉しいですね。
市ヶ谷にある防衛省を見学して来ました。
午後の部だと大本営地下壕跡も観れるのですが、残念ながら予約いっぱいで希望期間には無理でした。
そこで2月中旬に午前の部を予約して参加してきました。
午前9時10分に集合して、エスカレーターで儀仗広場を見て、市ヶ谷記念館、厚生棟を廻る2時間のコースでした。
30人ぐらいでぞろぞろと説明を聞きながらまわって来ました。
市ヶ谷記念館は元の建物の一部を持って来たもので、三島由紀夫が自決した当時そのままではありません。
でも、三島たちと警官隊が争った刀の傷がドアに残っていたり、東京裁判の講堂のタイルがそのまま移設されたりと
雰囲気は当時を偲ばせてくれます。
興味のある方は電話で予約(このあたりがデジタル化されてないのですが)してみてください。
ちょっと防衛省に電話するのはドキドキしました。
2025/01/26
今月はずいぶん前に完成していた海上保安庁の「はてるま型」巡視船を掲載します。
この船はディーゼルのため煙突もなくスマートな船型でカッコ良いと見てましたが、調べると乗り心地が悪いとか、
いろいろ使い勝手が悪いようですね。乗員の方の苦労がしのばれます。
キットはピットロードの塗装済みキット(はてるま)と通常のキットの2つを同時に作ってました。
塗装済みキットは楽チンで良いですね。2隻とも資料をもとにちょっとだけディテールアップしています。
他の保安庁のキットも積み上がってますが、ホワイトの塗装が苦手なので、なかなか着手できません。
使っていたMacBookPro13インチのOSアップデートが限界なので、昨年の11末にMacBookAir15インチを購入し
ました。
でも新しいパソコンのOSではこのHP更新で使っているiWebが動かないので、古いパソコンはHP更新専用マシン
にすることにしました。このマシンが動くかぎりは更新できると思います。