2021-2024の更新履歴として独り言の内容を残して行くことにしました。
2024/03/26
今月も日本海軍の駆逐艦を掲載します。
艦隊型駆逐艦として最終形の松型を、さらに量産効率を上げるために直線を多用した船形にした橘型です。
ヤマシタホビーの「橘」を「初桜」として制作しました。
初桜は終戦直後にミズーリに接近する姿の米側撮影の写真が多く残ってます。
キットはヤマシタホビーが松型との違いをきちんと再現していて、よくできていると思います。
約43年ぶりに大学の友人と会いました。
待ち合わせ場所で、きょろきょろしていると、なんとなく見たことのある後ろ姿が。。。
意外と?変わっていなくて、43年前に一気にタイムワープしました。
あまり時間が取れなかったので、43年間のエッセンスしか話せなかったけど、気持ちが若返った気がします。
そのときのおすすめSF本をプチプチ購入しています。
携帯をiPhone8からiPhone15proへ機種変更しました。
2017年12月に8にしたので、約6年ぶりの変更ですね。
2010年にiPhone3Gからスタートして、4s、5s、8、15proと進化しました。
写真機能の進化にびっくり。ポートレートモードで撮ると、後からピントの位置を変更できるってすごい。
いままでも撮影後に背景をぼかしたりの加工はできたけど、ピントの位置を変えるのは異なったピントの写真を
複数枚撮影しているってことだよね。こんなの1眼レフでもワンシャッターではできないと思う。
これから頑張って使いこなしたいと思います。
2024/02/28
フジミの白露型の「時雨」が完成しました。
以前作った白露の戦訓による武装強化状態になります。キットは白露/春雨の2艦入りでした。
春雨を時雨として制作しました。
白露を作ったのが2018年11月なので約5年ぶりになりますが、制作技術の進化はできてませんね。
5年前と比べて老眼は進むし、指はゆうことを聞かないし、根性はないし、諦めは早くなるし。。。
キットの出来に助けられて、とりあえず完成しただけでもヨシとしますか。
古いMacBookAir(2013年購入)のバッテリーを自分で交換してみました。
充電できなくなったので新しいのを買いましたが、捨てるのが勿体無いのでアマゾンで互換バッテリーを購入し、
見事に復活してしまいました。使い道がないので、本棚に片付けました。。。
今年もパシフィコ横浜で開催されたCP+に行ってきました。
そこで、興味のあったZWO社のSeestarをじっくり聞いてきました。
これは、極軸合わせ不要でスイッチを入れてアンドロメダ星雲等を選択すると、見えている星から自分の位置を
算出して自動でアンドロメダ星雲に向いて撮影することができると云うびっくり仰天の電子望遠鏡です。
このメーカーはもともと望遠鏡用の電子カメラを作っている中国の会社です。
なんで日本にはこのような画期的な商品が作れないのでしょうね。
で、価格も8.2万と安い!で、また欲しいものが増えてしまった。。。
2024/01/27
フジミの艦NEXTの「球磨」が完成しました。
タミヤのキットと入れ替えました。
タミヤのキットも良かったのですが、この球磨クラスのシリーズは全長が短く、1/700にはなってませんでした。
タミヤの阿武隈は正確なので、全長が同じはずなのに並べると違和感が出てしまいます。
でもフジミの艦NEXTのキットも初心者を意識しているようで、取り付け穴が大きかったりしてせっかくの精密さ
が失われている箇所があります。それを修正するのに苦労しました。
2024年1月1日に発生した能登半島地震で、亡くなった方、被災された方へ謹んでお見舞い申し上げます。
最初は情報が入らず、それほど大したことはないだろうと思っていましたが、時間が経つにつれて被害の大きさが
分かってきて、甚大な被害に驚きました。
さらに2日には日航機と海保の飛行機がぶつかり、飛行機の炎上をリアルタイムで見ていました。
この事故で、海保の亡くなられた方に謹んで哀悼の意を表します。
日航機の方には大きな人的被害がなかったのが、せめてもの救いです。乗員・乗務員の方の日頃からの訓練のおかげ
と思います。昔は何度も飛行機に乗っていた時に、安全の説明をろくに聞いてませんでしたが、これからは真剣に
聞こうと思います。
明るい話題もありました。1月20日にJAXAの小型月着陸実証機がほぼ予定通りの着陸を実現させました。
H3の失敗などで、日本の宇宙開発がちょっと暗くなっていましたが、これで元気を取り戻して、次のH3の打ち上げ
につなげてもらいたいものです。
2023/12/24
アオシマの潜水艦母艦「大鯨」が完成しました。
戦時には空母への改装を前提とした特殊な艦型です。この状態は約3年間で、その後空母(龍鳳)へ改装されました。
よくぞインジェクションキット化してくれました。アオシマさんに感謝です。
12/17に百里基地航空祭に初めてバスツアーで行ってきました。
航空祭は横田基地にも行ったことがありますが、百里がこんなに凄いとは、感動しました。
F-2がブンブン飛び回って、400ミリの望遠を振り回して追いかけていましたが、腕が悪くてブレたり、ピントが
甘かったりと、帰ってから画像をチェックをして反省しまくりました。
それでも何枚かは気に入ったのが撮れました。
それではよいお年を。
2023/11/27
今月はアオシマ千代田のエッチング付きキットを落札できたので、そのエッチングを使って保留中だった
「千歳」を完成させました。
日本海軍の水上機母艦千歳型は独特な船体構造物で構成されており、好きな艦型の船です。
空母への改装が前提でいろいろな苦労と工夫がされています。
キットはアオシマが2代目として発売されたものです。
昔のアオシマの初代キットの設計は良かったけど、成型技術がいまいちで製作途中で改修仕切れずギブアップ。
この2代目キットもだいぶ年を取りましたが、大きな問題もなく実艦の雰囲気を良く再現していると思います。
10/31に東京モビリティショーへ行ってきました。平日にも関わらず凄い人でした。
マツダのコンセプトスポーツカーは流れるようなラインで美しかった!
このまま市販されるとは思えないけど、欲しいクルマですね。
ホンダの新型プレリュードも滑らかなラインが綺麗で良かった。
昔々乗っていたので、DNAを感じさせるデザインになってますね。これも欲しいクルマですね。
バイク乗りじゃ無いけど、カワサキのEVNinjyaは凄いね!!燃料タンクには何が入ってるんだ?
乗れないからから1/12のキットで出して欲しい。
まぁ、今のクルマに不満はない(ハイオクの価格以外は)ので、当面は買い換えられないかな(主に金銭面)。
最近は「葬送のフリーレン」とか「薬屋のひとりごと」、「呪術廻戦」、「スパイファミリー」、
「ゆるキャン△」のアニメにハマってます。
2023/10/30
今月は海上自衛隊の潜水艦を2隻完成させました。
「SS-501 そうりゅう」と「SS-502 うんりゅう」は、2隻入りのキットなので、同時に作りました。
「そうりゅう」型は、AIP(非大気依存推進)方式のスターリング機関を搭載した潜水艦です。
低速航行では約2週間の水中行動が可能となってます。
キットは部品も少なくあっという間に完成させることができました。
1隻は船体下部も含めた全体形として、もう1隻は上部のみとして喫水線より上だけとしました(本当は潜舵の上部も水面上に出ているのですが)。
9月末に東京ビッグサイトで行われた第61回全日本模型ホビーショーへ行ってきました。
気になった1/700のキットは以下のものです。
タミヤからは「FFMもがみ」が発表されました。ピットロード と比べるとかなり作りやすそうです。
マジックファクトリーから「CVN-78Gジェラルド・R・フォード」の写真が出てました。いくらになるのでしょう?
ピットロード からは「鵜来型」海防艦、「れいめい」巡視船、「たいげい」海自潜水艦が発表されてました。
モデリウムから「ひびき型」音響測定艦が出ていました。シールズモデルのキットを完成させているのと、ちょっと高すぎるので手がでません。
ホビーショーはメーカーの開発者と話ができるので、製作意欲が高まります。
2023/09/23
なんとか今月も更新できました。
ゼルダの伝説もなんとかクリアして、模型作りを再開できました。
先月に続いて護衛艦を完成させました。
「DD-115 あきづき」と「DD-119 あさひ」は、ほぼ同型艦なので、2隻を平行して作ってました。
「あきづき」は艦隊防空護衛艦で機動能力を重視してガスタービン4機を搭載しているので、煙突が太いです。
「あさひ」は対潜護衛艦でガスタービンを2機として、巡航時はガスタービン発電による電気推進方式のハイブリッドとなってます。そのため「あきづき」より煙突が細くなってます。
また、フェーズドアレイレーダーも「あきづき」は艦隊防空機能がありますが、「あさひ」は個艦防空のみなので、
小型化して艦橋部分だけの装備となってます。
キットは両方ともピットロード で、「あきづき」は2013年で、「あさひ」は2018年発売です。後発の「あさひ」の方がディテールが細かくなってます。
2隻を平行して作ったので、実艦の造形の違いや、キットのディテールの違いが分かって楽しめました。
9月1日に友人に誘われて、猛暑の上野の東京芸大祭に行ってきました。
若い人の芸術のパワーを味わってきました。
やっぱりセンスが良い造形が多かった。どうしても絵よりも造形の方が気になってしまう。
せっかく上野まで来たので精養軒でオムハヤシを堪能しました。
2023/08/25
約6ヶ月ぶりの更新です。
クルマの模型を作ったり、ゼルダの伝説のゲームにはまったりして、船の模型を作ってませんでした。
ピットロード コンテストがあることに気がつき、久しぶりに現用海上自衛隊の護衛艦を作りました。
「FFM-1もがみ」は、実艦を見に行ったことがありますが、見学はすごい人で乗艦することはあきらめて、
外観の写真をいっぱい撮りました。
いままでの護衛艦と異なった未来的な艦影をまじかに見えて感動しました。
ピットロード のキットは実艦を良く表現できていると思います。正確な形状の再現を優先したためか、
ちょっと作りにくかったですね。
最近はヘルパなどの1/500の旅客機になぜか興味を持って集めてしまってます。
特にウクライナ戦争で壊されてしまった世界最大の輸送機アントノフAn-225を買ってしまって、その大きさの違い
を比べるために各種機体を買い漁ってます。
ヘンテコ飛行機で有名なベルーガもA300-600STやA330-700Lを並べて楽しんでます。
ちょっと護衛艦が面白くなってきたので、他の艦も制作中です。
2023/02/27
今年最初の更新です。
最近は英国の巡洋艦ばかり作ってます。完成した2隻を掲載しました。
ろうがんず杯の締め切りに気がつかず、慌てて完成させて応募しましたが、1次審査を通過できませんでした。
以前完成したペネロピと同級ですが、こちらは戦後まで生き延びて中華民国へ譲渡されました。
リアンダー級の軽巡洋艦です。
フライホーク のキットはほとんど修正が不要ですが、細かいパーツが多いのとエッチングパーツも細かく、
制作に苦労させられます。でも完成させた時の精密感は素晴らしいです。
4年ぶりに開催されたCP+に行ってきました。最新のカメラとか高価なレンズを触って試して楽しんできました。
8段手ぶれ補正機能ってすごい。暗いところでも3脚なしでもブレない。欲しくなってきた。
ロシアのウクライナ侵攻から1年がたってしまいました。
ロシア国内でなんとか変革が起きて早期撤退が実現することを望みます。
このHPもだらだら23年も続けて(1年ほど更新できませんでしたが)きました。
これからもよろしくお願いします。
2022/12/28
再開して2022年最後の更新。
第二次大戦の艦艇で日米以外をその他の国にしていたのを、最近増えてきた英国とドイツを独立させました。
今回の作り直しで、一部写真を取り直したり、掲載を1隻単位にしました。
なんと181隻も作っていたのですね。
今年はロシアのウクライナ侵攻や安倍前総理の暗殺など、信じられない様なことがいろいろ起こりました。
来年は良い年になりますように。
更新できなかった約2年の間に完成したのは、以下の艦艇です。下記はしばらくこのままとします。
インヴィンシブル フライホーク
夕張 ピットロード
ケリー フライホーク
赤城(3段飛行甲板時代) ハセガワ
竹 ヤマシタホビー <ータミヤの桃と入れ替えました。
ペネロピ フライホーク
リージョン フライホーク
秋月 フジミ <ー以前のHPで間違って消してたので、復活させました。
ジュピター アオシマ
カルカッタ トランペッター
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2022.12.22
やっと再開できました。
iWebをMacBookProで動かすことができました。でも、旧MacからiWebの情報を持ってこれなかったので、全て作り直しました。レイアウトを悩みましたが、今更凝ってもしょうがないのでほぼ前のままです。
更新できないのを言い訳にして船以外のバイクやクルマの模型を作ってました。
今回の作り直しで、一部写真を取り直したり、掲載を1隻単位にしました。
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2021.03.08
HP更新に使っていた13年前購入のiMac20インチ2008のモニタが写らなくなり、更新が出来なくなっていました。
更新アプリにiWebを使っていたのですが、これが新しい(2015年購入なので、もう新しくはないですが)MacBookProでは動作保障が無いので、インストールしてませんでした。
iMacを修理しようと修理会社に連絡したら、中古を買った方が安いと回答があり、まったく同じ機種をメルカリで数千円(うれしいような悲しいような)で購入して、タイムマシンから復旧が完了しました。
とりあえずこのHPの更新として顛末を記載しました。完成した艦もあるのですが、ここに載せる気にならなくて、TwitterとFacebookには先に載せてました。
このHPのちょうど22年目にこのようなことになってしまうとは。。。
今後どうするかはちょっと考えさせてください。
当面このHPはこのままとし、更新は保留とします。
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2021.01.27
現用艦船のその他の「康定」の画像を入れ替えました。
今月もさっぱり製作が進まなかったので、過去の画像を入れ替えます。
台湾海軍の康定です。この船はフランスのラファイエット級の流れを汲むステルス船体の形状をしています。
今となってはステルス船体も珍しくはありませんが、この船ができた90年代後半は同様な船が少なくて斬新なスタイルに驚いたものです。キットはなかなかシャープで良く出来ていました。
年末年始は武漢コロナもあるので、ほとんど出歩かず、近くの神社の空いている頃を見計らってお参りしたぐらいです。
12月から読書にハマっていろいろ読んでます。
昔から気になっていた本をメルカリ等で落札したりして読むのが追いつかず、本も積み上がってきてます。
昔読んだ本を再読しようと思って探したら見つからないので、ヤフオク等で探すと、既に絶版になっていて値段が上がっているのにビックリしました。
それでは今年もよろしくお願いします。