
Uchida Design Lab のスタッフである創生デザイン学科4年生(第二期生)の7名が、2014年3月25日卒業式を迎えました。ご卒業おめでとうございます。支え合ってきた仲間たちとともに旅立ちです。新社会人として、これからも頑張ってください。
Uchida Design Labでは、世界最大級のアニメの祭典、
アニメジャパン2014(東京ビッグサイト、3月22日〜23日)に行ってきました。日本のアニメ産業や関連産業の発展と振興を目的とした祭典で、アニメ配給会社、アニメ関連商品販売会社により、アニメや商品の紹介、限定品の販売などが行われていました。
再び、茨城県大洗町の「町のおこし」の様子を調査してきました。大洗町は、人気アニメ
ガールズ&パンツァーの舞台になった場所で、アニメファンの聖地の一つです。今回は、
冬の進軍ボコボコ作戦という謎解きイベントに参加してきました。正解すると、記念のスタンプとバッチがもらえるのですが、残念な結果に終わってしまいました(笑)
日本大学生産工学部創生デザイン学科では、4年生の1年間の研究・制作の成果を一般に公開する卒業研究成果報告展示会を、2月21、22日の二日間、津田沼キャンパス内の39号館1Fギャラリーにて開催いたしました。設営、運営は4年生が主体となり行いました。当日は、多くの方々にご来場いただき、あたたかいお言葉をたくさん頂戴しました。学生たちの励みになりましたことを心より御礼申し上げます。
災害時に最優先すべき物資は水・食料・トイレです。東日本大震災発生時、約8割の被災地には2週間以内に仮設トイレが届きました。しかし、数不足や環境が悪いこと等からトイレを控える避難者が多く、そのため水や食料の摂取を抑えることによって脱水症状やエコノミー症候群によって亡くなるケースが発生しました。そこで、このようなことが起こらないように、救援物資として避難所で入手しやすい
段ボール、
ペットボトル、
カッターのみで約30分程度で作れる
「簡易組立式災害用段ボールトイレ」を考案しました。日頃から作り方を練習していただき、いざという時にご利用ください。
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作り方(PDF)
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作り方(Movie)
コミュニケーションデザインの研究の一環で、茨城県大洗町の「町のおこし」の様子を調査してきました。大洗町は、人気アニメ
ガールズ&パンツァーの舞台になった場所で、アニメファンの聖地の一つです。
大洗観光協会等による日本戦車道連名模擬試験や大洗女子スタンプラリー道、自衛隊の協力による戦車と触れ合えるイベントなど、様々な取り組みがされております。休日には百人以上のファンが訪れるそうです。来年の映画公開まで、益々、賑わうアニメ聖地の1つとなるでしょう。
Uchida Design Lab では、
ヨコハマ・ヒューマン&テクノランド2013(パシフィコ横浜、7月26日、27日)に、ゼミ生が前期授業の一環で取り組んできた課題の成果、「片麻痺の方々の生活を便利にする道具」の試作品を出展いたしました。展示会でのデザインコンペティションにおいて、創生デザイン学科4年生の呉羽太奎くんと3年生の伊東明広くんの共同作品、ワンハンド・レール・ハンガーが
コンセプトデザイン賞を受賞致しました。多くの方々のご来場ありがとうございました。
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活動紹介
公開セミナーV「ロボットで遊ぼう!」の第二回が開催されました。講師は、創生デザイン学科の内田准教授。アシスタントは、創生デザイン学科3年生の呉羽太奎くん、石ア稜汰くん、木村晋太郎くん、小松樹玄くん、中野遼太くん。参加者は近県の小学生33名でした。(定員を超える申し込み。)第一回目と同様に、今年のテーマは、「お相撲ロボットをつくろう」でした。皆さん、初めての体験でしたが、自分で作ったロボットが土俵の上で動き始めると、大きな歓声で応援を始め大興奮でした。勝った人も負けた人も、たくさんの笑顔で感動してくださいました。ご参加いただきまして、本当に有り難うございました。
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活動紹介
公開セミナーV「ロボットで遊ぼう!」の第一回が開催されました。講師は、創生デザイン学科の内田准教授。アシスタントは、創生デザイン学科3年生の伊東明広くん、上原一貴くん、遠藤龍平くん、唐澤尚志くん、小林拓真くん。参加者は近県の小学生34名でした。(定員を超える申し込み。)今年のテーマは、昨年に引き続き「お相撲ロボットをつくろう」でした。皆さん、初めての体験でしたが、自分で作ったロボットが土俵の上で動き始めると、大きな歓声で応援を始め大興奮でした。勝った人も負けた人も、たくさんの笑顔で感動してくださいました。ご参加いただきまして、本当に有り難うございました。
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活動紹介
Uchida Design Lab では、今年度の第2回のイベントとして、サブスタッフ10名で
横浜市総合リハビリテーションセンターの見学に行ってきました。障害者が自立した生活をおくれるように、様々な支援活動や器具の開発を行っている施設です。見学で得られた知見に基づいて、ゼミの中で片麻痺の方々の生活が便利になる道具作りに挑戦し、7月末のヨッテクへの出展を目指します。センターの青野様、貴重な体験をさせていただきまして、誠にありがとうございました。
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活動紹介
スタッフ企画による新ゼミ生の歓迎会が行われました。今年は、男子学生10名と力強い面々でした。それぞれの個性を見極めつつ、何か良い成果が出せるように頑張っていきます。
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活動紹介
スタッフ、ゼミ生の配属が決まりました。デザインセンスに優れた学生が結集しました。斬新なアイデアで新しいモノづくりに取り組んでいきましょう。

創生デザイン学科3年生(ゼミ生)
創生デザイン学科4年生(スタッフ)