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Uchida Design Labでは
2016 SUPER GT
LM corsa レースクィーン
TWSプリンセス 福田美香  さん
を応援しています。

最新情報




2020年3月25日:
  Uchida Design Lab のスタッフである創生デザイン学科4年生(第八期生)の12名が、2020年3月25日卒業式を迎えました。ご卒業おめでとうございます。新型コロナの感染拡大の影響で、我慢を強いられた卒業式となりました。卒業パーティもなくなりました。この辛いときを共に経験した仲間の絆は、何よりも強いはずです。国難を迎えた今、新社会人として不安がいっぱいでしょうが、同期で支え合って乗り越えていってください。



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2020年2月21日:
  日本大学生産工学部創生デザイン学科では、4年生の1年間の研究・制作の成果を一般に公開する卒業研究成果報告展示会を、2月21〜23日の三日間、津田沼キャンパス内の39号館1Fギャラリーにて開催いたしました。設営、運営は4年生が主体となり行いました。当日は、多くの方々にご来場いただき、あたたかいお言葉をたくさん頂戴しました。学生たちの励みになりましたことを心より御礼申し上げます。



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2019年7月26、27日:
  Uchida Design Lab では、ヨコハマ・ヒューマン&テクノランド201(パシフィコ横浜、7月26日、27日)に、ゼミ生が前期授業の一環で取り組んできた課題の成果、「高齢者、片麻痺の方の生活を便利にする道具」の試作品を出展いたしました。今年は、お手伝いで4年生2名も参加してくれました。多くの方々のご来場ありがとうございました。



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2019年6月1日:
  公開セミナーV「ロボットで遊ぼう!」の第二回が開催されました。講師は、創生デザイン学科の内田教授。アシスタントは、創生デザイン学科3年生の新井栞さん、荒木えりかさん、小沼直矢くん、関拓哉くん、原清胤くん、原大貴くん。参加者は近県の小学生27名でした。第一回目と同様に、今年のテーマは、「お相撲ロボットをつくろう」でした。皆さん、初めての体験でしたが、自分で作ったロボットが土俵の上で動き始めると、大きな歓声で応援を始め大興奮でした。勝った人も負けた人も、たくさんの笑顔で感動してくださいました。ご参加いただきまして、本当に有り難うございました。



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2019年5月25日:
  公開セミナーV「ロボットで遊ぼう!」の第一回が開催されました。講師は、創生デザイン学科の内田教授。アシスタントは、創生デザイン学科3年生の荒川倖来くん、荒木えりかさん、上原かなみさん、神保洋太くん、鈴木ありささん、吉澤伊織くん。参加者は近県の小学生16名でした。今年のテーマは、昨年に引き続き「お相撲ロボットをつくろう」でした。皆さん、初めての体験でしたが、自分で作ったロボットが土俵の上で動き始めると、大きな歓声で応援を始め大興奮でした。勝った人も負けた人も、たくさんの笑顔で感動してくださいました。ご参加いただきまして、本当に有り難うございました。



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2019年4月26日:
   スタッフ企画による新ゼミ生の歓迎会が行われました。今年は、男子学生7名と女子学生4名のあまり人見知りしなさそうな明るい面々でした。先輩たちと仲良くやっていきましょう。
  
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2019年4月23日:
   Uchida Design Lab では、今年度の第1回のイベントとして、サブスタッフ11名で横浜市総合リハビリテーションセンターの見学に行ってきました。障害者が自立した生活をおくれるように、様々な支援活動や器具の開発を行っている施設です。見学で得られた知見に基づいて、ゼミの中で障害者の方々の生活が便利になる道具作りに挑戦し、7月下旬のヨッテクへの出展を目指します。センターの青野様、粂田様、貴重な体験をさせていただきまして、誠にありがとうございました。



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2019年4月5日:
  スタッフ、ゼミ生の配属が決まりました。3年生は12名、4年生は11名となりました。学年によって雰囲気はかなり異なりますが、とても楽しみな学生が結集しました。柔軟な発想で新しいモノづくりに取り組んでいきましょう。


創生デザイン学科4年生(スタッフ)と3年生(ゼミ生)



簡易組立式災害用段ボールトイレ(2号)
  2013年度に製作した段ボールトイレは、上面を開ける形式の段ボールを用いておりましたが、2014年度に製作した段ボールトイレは、側面を開ける形式の段ボールを用いております。製作にあたって必要な物は、救援物資として避難所で入手しやすい段ボールペットボトルカッターのみであることは、2013年度のものと同じです。飲料水や清涼飲料水など、500〜600mlのペットボトル飲料は、主にこれら2種類の段ボールで梱包されています。すなわち、災害時にどちらの形式の段ボールが入手されたとしても、ここで紹介する「簡易組立式災害用段ボールトイレ」の作り方を知っていれば、誰もが簡単に同品質の洋式トイレを製作することが可能です。日頃から作り方を練習していただき、いざという時にご利用ください。

  簡易組立式災害用段ボールトイレ(2号)はこちら→作り方(Movie)





簡易組立式災害用段ボールトイレ
  災害時に最優先すべき物資は水・食料・トイレです。東日本大震災発生時、約8割の被災地には2週間以内に仮設トイレが届きました。しかし、数不足や環境が悪いこと等からトイレを控える避難者が多く、そのため水や食料の摂取を抑えることによって脱水症状やエコノミー症候群によって亡くなるケースが発生しました。そこで、このようなことが起こらないように、救援物資として避難所で入手しやすい段ボールペットボトルカッターのみで約30分程度で作れる「簡易組立式災害用段ボールトイレ」を考案しました。日頃から作り方を練習していただき、いざという時にご利用ください。

  簡易組立式災害用段ボールトイレはこちら→作り方(PDF)

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