
Uchida Design Lab のスタッフである創生デザイン学科4年生(第三期生)の9名、数理情報工学専攻に進学した1名が、2015年3月25日卒業式を迎えました。ご卒業おめでとうございます。支え合ってきた仲間たちとともに旅立ちです。新社会人として、これからも頑張ってください。
N.RESCUE国際救助隊は、
第3回国連防災世界会議(仙台)パブリック・フォーラムに、
国際救助隊の活動-大学の「知」で社会に貢献できること-をテーマとして参加し、6件の活動について報告しました。Uchida Design Lab では、簡易組立式災害用段ボールトイレを普及するために、「防災と災害用段ボールトイレのデザイン」と題して活動報告しました。当日は、多くの聴講者にご来場いただきました。また、当日のスタッフとして、Uchida Design Labのサブスタッフである創生デザイン学科3年生の梅森くん、加藤くん、澁谷さん、2年生の杉本さんがお手伝いしてくれました。
日本大学生産工学部創生デザイン学科では、4年生の1年間の研究・制作の成果を一般に公開する卒業研究成果報告展示会を、2月22〜24日の三日間、津田沼キャンパス内の39号館1Fギャラリーにて開催いたしました。設営、運営は4年生が主体となり行いました。当日は、多くの方々にご来場いただき、あたたかいお言葉をたくさん頂戴しました。学生たちの励みになりましたことを心より御礼申し上げます。
2013年度に製作した段ボールトイレは、上面を開ける形式の段ボールを用いておりましたが、2014年度に製作した段ボールトイレは、側面を開ける形式の段ボールを用いております。製作にあたって必要な物は、救援物資として避難所で入手しやすい
段ボール、
ペットボトル、
カッターのみであることは、2013年度のものと同じです。飲料水や清涼飲料水など、500〜600mlのペットボトル飲料は、主にこれら2種類の段ボールで梱包されています。すなわち、災害時にどちらの形式の段ボールが入手されたとしても、ここで紹介する
「簡易組立式災害用段ボールトイレ」の作り方を知っていれば、誰もが簡単に同品質の
洋式トイレを製作することが可能です。日頃から作り方を練習していただき、いざという時にご利用ください。
簡易組立式災害用段ボールトイレ(2号)はこちら→
作り方(Movie)
災害時に最優先すべき物資は水・食料・トイレです。東日本大震災発生時、約8割の被災地には2週間以内に仮設トイレが届きました。しかし、数不足や環境が悪いこと等からトイレを控える避難者が多く、そのため水や食料の摂取を抑えることによって脱水症状やエコノミー症候群によって亡くなるケースが発生しました。そこで、このようなことが起こらないように、救援物資として避難所で入手しやすい
段ボール、
ペットボトル、
カッターのみで約30分程度で作れる
「簡易組立式災害用段ボールトイレ」を考案しました。日頃から作り方を練習していただき、いざという時にご利用ください。
簡易組立式災害用段ボールトイレはこちら→
作り方(PDF)
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作り方(Movie)
日本デザイン学会第61回研究発表大会において、 内田康之准教授,、卒業生の櫻井薫くん、橋本英さんがポスターセッションにて発表した「簡易組立式災害用段ボールトイレの提案」が、 数多くの研究のなかでも特に優れた内容を有し、 今後の概要作成や発表のあり方の規範となるとして高く評価され、 グッドプレゼンテーション賞を受賞致しました。
N.RESCUE国際救助隊の活動の一環として、
学習塾Tres様の依頼により、LEGO教室を実施しました。Uchida Design Lab のサブスタッフである創生デザイン学科3年生の梅森くん、加藤くん、菊地くん、古巣くんがお手伝いしてくれました。参加してくれた子供たちは、あまりの楽しさに帰る時間も忘れて取り組んでくれました。
N.RESCUE国際救助隊の活動の一環として、Uchida Design Lab のサブスタッフである創生デザイン学科3年生の梅森くん、加藤くん、石澤さん、澁谷さん、平沼くん、2年生の杉本さんが、11月16日に開催された
スポーツGOMI拾い(江東地区)に参加し、街の美化に協力してきました。
N.RESCUE国際救助隊は、
サイエンスアゴラ2014に参加し様々なテーマによる社会実験を行いました。Uchida Design Lab は、「簡易組立式災害用段ボールトイレの作り方」のテーマで参画し、来場者の皆様に実際のトイレ作りを体験していただきました。当日は雨模様でしたが、会が始まると天候が好転し、青空の下で気持ちよく行うことができました。お手伝いは、Uchida Design Lab のサブスタッフである創生デザイン学科3年生の梅森くん、加藤くん、鎌田くん、菊地くん、見目さん、石澤さん、澁谷さん、平沼くんでした。ご協力ありがとうございました。
Uchida Design Lab では、
ヨコハマ・ヒューマン&テクノランド2014(パシフィコ横浜、7月11日、12日)に、ゼミ生が前期授業の一環で取り組んできた課題の成果、「片麻痺の方々の生活を便利にする道具」の試作品を出展いたしました。展示会でのデザインコンペティションにおいて、創生デザイン学科3年生の
平沼満紀くん、鎌田健福くんが、 共同で考案したレジ袋を自立させ買っ た商品を容易に入れ易くできる「バッグオープナー」が、コンセプトデザイン賞とJAL賞を受賞致しました。多くの方々のご来場ありがとうございました。
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活動紹介
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インタビュー映像
日本デザイン学会第61回研究発表大会(福井工業大学、7月4日〜6日)にて、5日に大学院生の藤下理美さんがポスター講演、内田准教授がポスター講演と口頭発表を致しました。多くの方々と研究について語り合えた様子で、良い経験となりました。
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活動紹介
サプライズお誕生会を開いてくれました。美味しそうないちごと生クリームたっぷりのケーキです。生クリーム大好きなので、テンションあがりました。皆さん、ありがとう!
公開セミナーV「ロボットで遊ぼう!」の第二回が開催されました。講師は、創生デザイン学科の内田准教授。アシスタントは、創生デザイン学科3年生の梅森友賢くん、加藤唯斗くん、石澤有紗さん、澁谷恵さん、2年生の杉本実夏さん。参加者は近県の小学生27名でした。第一回目と同様に、今年のテーマは、「お相撲ロボットをつくろう」でした。皆さん、初めての体験でしたが、自分で作ったロボットが土俵の上で動き始めると、大きな歓声で応援を始め大興奮でした。勝った人も負けた人も、たくさんの笑顔で感動してくださいました。ご参加いただきまして、本当に有り難うございました。
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活動紹介
公開セミナーV「ロボットで遊ぼう!」の第一回が開催されました。講師は、創生デザイン学科の内田准教授。アシスタントは、創生デザイン学科3年生の鎌田健福広くん、菊地拓海くん、見目由樹さん、平沼満紀くん、古巣雄大くん。参加者は近県の小学生30名でした。今年のテーマは、昨年に引き続き「お相撲ロボットをつくろう」でした。皆さん、初めての体験でしたが、自分で作ったロボットが土俵の上で動き始めると、大きな歓声で応援を始め大興奮でした。勝った人も負けた人も、たくさんの笑顔で感動してくださいました。ご参加いただきまして、本当に有り難うございました。
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活動紹介
スタッフ企画による新ゼミ生の歓迎会が行われました。今年は、男子学生6名と女子学生3名のほんわかした雰囲気の面々でした。それぞれの個性を見極めつつ、何か良い成果が出せるように頑張っていきます。
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活動紹介
Uchida Design Lab では、今年度の第1回のイベントとして、サブスタッフ9名で
横浜市総合リハビリテーションセンターの見学に行ってきました。障害者が自立した生活をおくれるように、様々な支援活動や器具の開発を行っている施設です。見学で得られた知見に基づいて、ゼミの中で障害者の方々の生活が便利になる道具作りに挑戦し、7月上旬のヨッテクへの出展を目指します。センターの青野様、貴重な体験をさせていただきまして、誠にありがとうございました。
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活動紹介
スタッフ、ゼミ生の配属が決まりました。デザインセンスに優れた学生が結集しました。斬新なアイデアで新しいモノづくりに取り組んでいきましょう。

創生デザイン学科3年生(ゼミ生)
創生デザイン学科4年生(スタッフ)