研究活動2014年7月


1.ヨッテク2014
   Uchida Design Lab では、ヨコハマ・ヒューマン&テクノランド2014(パシフィコ横浜、7月11日、12日)に、ゼミ生が前期授業の一環で取り組んできた課題の成果、「片麻痺の方々の生活を便利にする道具」の試作品を出展いたしました。展示会でのデザインコンペティションにおいて、創生デザイン学科3年生の平沼満紀くん、鎌田健福くんが、 共同で考案したレジ袋を自立させ買っ た商品を容易に入れ易くできる「バッグオープナー」が、コンセプトデザイン賞JAL賞を受賞致しました。多くの方々のご来場ありがとうございました。


コンセプトデザイン賞、JAL賞を受賞して記念撮影!
向かって左、平沼くん、鎌田くん


展示ブース前に、全員集合
(向かって左、鎌田くん、菊地くん、平沼くん、古巣くん、加藤くん、梅森くん、
石澤さん、澁谷さん、見目さん、一番右が内田准教授)


自分たちの作品の説明に一生懸命頑張っています


Ustreamによる生放送のためのインタビューに応えています


たくさんの方々に興味を持っていただきました

2.日本デザイン学会
   日本デザイン学会第61回研究発表大会(福井工業大学、7月4日〜6日)にて、5日に大学院生の藤下理美さんがポスター講演、内田准教授がポスター講演と口頭発表を致しました。多くの方々と研究について語り合えた様子で、良い経験となりました。

 (1)HMDとKinectを用いた体感型ARマニュアルの提案(藤下他)
       ポスターNew
 (2)簡易組立式災害用段ボールトイレの提案(内田他)
       ポスターNew
 (3)地域振興のための漫画を用いたコミュニケーションの提案(内田他)
       ポスターNew


本番前に会場にて記念撮影


簡易組立式災害用段ボールトイレのポスター発表の準備完了