10時29分安中駅着。直ぐにウォーキング開始。 碓氷川に架かる久芳端を渡り18号線と別れ左手の旧道に入る。 安中藩本陣跡の郵便局を過ぎ右手に入るを復元された武家屋敷がある。開園時間でなかったため外回りを眺めて中山道に戻る。
歩を進めると原市の杉並木が続く。外れに古木があり名勝天然記念物の碑が建てられている。 少し早いが、「COCOS」で昼食、休憩。 原市高札場跡の木札、明治天皇小休止所の石碑を過ぎ、歩を進め八本木延命地蔵尊で手を合わせる。
郷原の妙義常夜燈を見て少し18号線を歩く。左手に妙義山・碓氷川の眺望が素晴らしいい。 18号線を左にに外れると松井田宿。昔を偲ばせる神社仏閣が多く残されている。更に進むと五科村茶屋本陣。
夜泣地蔵と茶釜石を左手に見て歩を進める。りんご畑を通ると碓氷神社。 18号線と合流し暫く歩き踏み切りを渡り歩を進め「峠の釜飯」で有名な「おぎのや」の少し先が関所跡(15時10分着)。 15時54分発の電車で帰途に着く。