しなの鉄道「御代田駅」を9時45分分に出発。約20分で小田井宿入り口。本陣手前を左に入ると天然記念物「赤松」で有名な「宝珠院」。脇本陣跡、問屋跡を過ぎ歩を進める。 |
武田信玄公の遺骨が安置されている「大田山・龍雲寺」に足を止める。 |
小海線の踏切をを渡った少し先に相生松がある。 |
古い家並みが散見される町中を通る。宿のほぼ中央に「問屋・本陣新左衛門家」跡がある。江戸から二十三番目の宿で、千曲川を前に一宿が必要として設けられたという。 |
緩やかな上り坂、平坦路を進むと緩やかな下り道となり、八幡の町並が現れる。宿の入り口に八幡神社がある。 宿を出て更に西に進むと、国道と合流。バラ園を過ぎ、小川に架かる橋を渡り、上り坂をしばらく行ったところで標識に従って、国道と別れ右手に入る。 |
瓜生坂の一里塚跡を右手に見てしばらく登ると、「百万遍塔」と「念仏」に出会う。曲がりくねった急坂をしばらく下ると望月の町並みが現れる。 望月バスセンター発・14時15分のバスで佐久平駅に戻り、14時49分発の新幹線で帰途につく。 |