★語学留学体験記−5.ホストファミリー紹介

荷物がみつかったところで、3ヶ月お世話になったホストファミリー Erickson家 の人々(+ねこ)を紹介します。

Eleanor

ホストマザー。
父親の仕事の関係で、子供の頃ドイツにいたため、ドイツ訛の英語を話す。
主婦なので、私と一緒に8時に起床。車で毎日学校まで送ってくれた。
食事の面でも生活の面でも英語学習の面でも非常に気を使ってくれた。食事の時に会話についていけてないとみるや、解説してくれたりもする。
ドライマティーニが大好き。

Albert

ホストファザー。
ばりばりのアメリカ英語を話す。ジェスチャーも大袈裟で声も大きい、典型的アメリカ人。
野球や映画を観ていると、「Wow!」とか「Oh!」とか「Boy!」とかうるさい。
ボルチモアの大学でネットワーク構築の仕事をしている。
勤務時間が変則なため、朝4時起きで5時には出ていく。帰宅は4時。夕食後の9時には寝てしまう。
好きなお酒はマンハッタン。

Le

5年前、語学留学でこの家にステイし、そのまま帰らなかった中国人。 当然中国語訛の英語を話す。
アメリカから居住許可をもらい、現在Green Card待ち。妻と息子は中国政府の出国許可待ち。
お金を貯めるため、土日の休みなく働いている。 (中国では漢方のDr.だったらしいが、エアコン修理工とマンション管理人として働いている)
好きなお酒は中国の50度近い酒(名前忘れた)。

Jonathan

Erickson家の孫息子。3才(当時)。3才なので単語しか喋れない。
息子夫婦は近くに住んでいるが、Jonathanの母親が大学院で勉強しているため、毎週日曜日と水曜日はErickson家に滞在。
電動カーの運転が大好き。ウサギのぬいぐるみ"Hoppy" が大のお気に入り。
好きな飲み物はスプライト。 

Betsy

Erickson家のメスねこ。
足の先だけ白く、ブーツをはいているように見えるので、"Boots" の愛称を持つ。
非常に臆病なねこで、なかなかなつかず苦労した。最後は触らせてもらえるようになったが、なでられながらも、尻尾をブルブル震わせていた。

  Sam

Erickson家のねこ、その2。オスねこ。
Betsy Boots とは対照的に大胆。というよりも、おじいさんネコなので単にぬぼーっとしているだけだったのかもしれない。