小学4年生くらいから読める本
恐竜(きょうりゅう)は、人間が地球上にあらわれる前にぜつめつしてしまいました。
だれも、本物の恐竜を見たことはありません。
それぞれの恐竜がどんなすがたや形をしていて、どんなくらし方をしていたのかは、
発見された “化石(かせき)” から研究されています。
では、いろいろな化石から、どんなことがわかるのでしょう?
研究することと想像力には、つながりがあるみたいです。
恐竜の研究についてわかりやすい文章と絵で解説されていてます。
大日本図書。
* アシモフ博士の宇宙探検シリーズ24 SFと科学の世界 * 著:アイザック・アシモフ
「SF(エスエフ)は、英語の Science Fiction(サイエンス フィクション)の頭文字で、
頭文字で、空想科学という意味です。人間は昔から、たくましい想像力で、すすんだ未来の
すがたを小説に書いてきました。そして、その多くはいま、現実のものとなっているのです。」
これは、この本の中の「アシモフ博士からきみたちへ」のことばです。
この本では、小説に書かれた未来と、現実のできごとをくらべながら紹介してくれています。
アシモフ博士はSF小説の作家としてよく知られており、作品の中には映画になったものも
あります。
「SF小説」というと、あり得ないことを書いているように思われるかも知れませんが、
よく調べてみると、現実のことといろいろなつながりが見えてくるのではないでしょうか。
福武書店。
* 世界のはじまり * 再話:マーグリット・メイヨー 絵:ルイーズ・ブライアリー
人間はどうやって、この世に生れて来たの?
人間が火を使えるようになったのは、なぜ?
どうして海の水はしょっぱいの?
大むかしの人々は、こんな疑問に答えるための物語を創って、語り継いできました。
世界に伝わる伝説を10編、絵と文で紹介しています。
世界がどのようにできたのか、という伝説や物語は、世界中にたくさんあります。
日本では『古事記(こじき)』という書物に残されています。いろいろなすがたの
神様が出てきたり、動物がかつやくしたりするこれらの物語を、むかしの人々はど
んな気持ちで考えたのでしょうね。
「1年生くらいから」でご紹介している絵本『天の火をぬすんだウサギ』は、この中
の「うけとれ,走れ!」とよく似た物語です。よかったら、読み比べてみてください。
岩波書店。
* 百まいのドレス * 作:エレナー・エスティス 絵:ルイス・スロボドキン
ワンダは自分の家にドレスを100枚も持っているって言う。でも、そんなことが
あるはずがない。ワンダの家はお金持ちじゃないから。
すぐにウソだとわかってしまうことを何度も言うから、わたしたちはワンダをから
かってしまう。
そうしたら、いつの間にか、ワンダが学校を休んでいて・・・。
想像することで、つまらない時間が楽しくなるかもしれません。
自分に起こることを想像することもできますが、ほかの人になったつもりで考えることも、
想像のひとつの方法ですね。
岩波書店。
こんにちは。 みなさんは図書館に行ったことがありますか? 最近は学校の図書室も図書館って呼ばれているようだけど、 あなたの住んでいるまちにも、学校のより大きな図書館があることと思います。 図書館では、本を読んだり借りたりできるだけではなく、 調べものや勉強もすることができるように机も用意してあります。 どんな本を選んだらよいかわからないときには、相談にものってくれます。 学校がお休みの日には、みなさんが参加できるようなイベントをやっている こともあります。 図書館のいいところは、やっぱり、本を無料で読めることですね。 たくさん読んでも、返してしまえば家が本でいっぱいになることはありません。 それに、気に入らなければ読まないで返してもいいし、逆に読み終わらなければ、 もう一度かりることもできます。 みなさんもぜひ、図書館に行ってみてください。(学校のでもね。)