パドック1 <厩舎から装鞍所へ> 競馬場の厩舎です。真ん中の通路の遠くの方に、馬着を着た馬が歩いているんですが、小さくてわからないですね。
厩舎から厩務員さんにひかれて、次のレースに出る馬がやって来ます。さすがにこで見ている人は少なくて、馬も「なんだ?人がみているぞ〜、見慣れない人種だなあ」 とでも思っているのでしょうか?カメラ目線ですね☆ ついでに、おじさんもカメラを意識している。確かに、東洋人女性4人連れは、珍しい。まして、カメラを向けられたら…(笑)
↓ここが、装鞍所です。三角屋根の入口から、入ってきて、鞍をつける前に、少し歩きます。ここでは馬はまだゼッケンをつけていませんので、馬を引いて歩く厩務員さんが腕に番号をつけています。
周りに、区切られた馬房がありますね、そこで鞍をつけます。馬主さんや、調教師さんがみえます。フランシスの小説に、よく出てくる場面です。
馬の正面顔(笑)お耳もこっちを向いて、興味津々の表情。栗毛で可愛いでしょ☆ この額から鼻筋の真ん中を通る、頭絡(の補助器具?)を付けている子が多いです、それも、目立つ色のなのよね。芦毛に、オレンジ色とか、上の写真の子も、黒鹿毛に白でしょう。
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