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オートゥイユ競馬場<レース>

例によって、のろまな私には、レースのスピードについていけず、3500mのレースも、あれよあれよと言う間に終わってしまうのでした。ついでにカメラも追いつけないので、レースの写真はあんまりありません。あしからず…

レースは固定障害とハードルの2種類のレースが交互に行われていました。
これは、レース前にスタート地点まで行く、キャンターです。この後「輪乗り」もほとんど無しで、スタートしてしまいました。


これが噂の、ゴムのスタートです☆ ちょうどスタンド前からのスタートだったので、初めて間近でみてしまいました。ゴムなので、はずされると一瞬にして見えなくなってしまうんですよ(笑)平地のゲートのスタートと比べると、随分アバウトに見えますね、ファンファーレも無いし。



ヨーロッパの障害馬は、ゲートのスタートに慣れていないので、日本に来たときに不利だと言われるのが、わかります。こういうスタートだと、ある程度好きな位置からレースが始められるので、馬にとっても騎手にとってもやりやすいだろうと思います。この日も、他の馬に近づけたくない、引っかかり気味の馬がこの画面右の端、ずっと手前後方からスタートしていました。

↓これは、この日のメインレースのゴール前のデッドヒート☆写真が不鮮明ですみません、まるで臨場感がありませんが、さすがに盛り上がっていました。


★競馬場入口とコースの写真を見る
★パドック1の写真を見る
★パドック2の写真を見る

★2010年5月「パリ大障害レース」の日に行きました。良かったら「馬と旅行 フランス4 2010 オートゥイユ競馬場」(別窓)もご覧ください。

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