6月の解説
「備蓄は何日分?」
皆さんのご家庭では、水や食料をどのくらい備蓄していますか?
震災対策として各家庭で備蓄する水や食料の目安は、 今までは、「(最低)3日分」と言われてきました。
しかし、
新型インフルエンザなど感染症が発生した場合、
外出に制限がかかることもあります。
そういった場合に備え、「保土ケ谷区危機管理計画」の中では、
・食料 2週間分(3日分は調理不要の非常食)
・飲料水 2週間分(1人1日3リットル)
を家族の人数分備蓄するように書かれています。
忘れられがちな「めがね」や「常備薬」などと一緒に 「非常用持ち出し袋」に備蓄しておきましょう。