2月の解説
「インフルエンザ対策を行いましょう」
【まん延対策】
インフルエンザは飛沫感染といって、咳やくしゃみを介して感染しますので、人混みをさけ、帰宅後はうがい、手洗いを欠かさないことが大切です。万が一具合が悪くなるなどの症状がでた場合は、以下の点を心がけてください。
→【感染の恐れがある場合】
周囲の人を感染させない場合には、咳・くしゃみの際に、ティッシュなどで口と鼻を押さえ、他の人から顔をそむけ1メートル以上離れることが望ましいです(咳エチケット)。
また、鼻汁・痰などを含んだティッシュは、蓋付きのごみ箱など密閉された容器にすぐに捨てるように心掛けましょう。
→【病院へ】
軽度の症状の場合、いきなり大きな病院に行くのではなく、かかりつけの診療所等になるべく昼間に受診してください。
→【横浜市発熱相談センター】
671−4183(平日9時〜17時)