5月の解説
「横浜防災ライセンス講習」
横浜市では、いざ災害が発生したときに、地域の防災拠点に備えている防災資機材の取扱方法を市民の皆様に身に付けていただくため、毎年「防災資機材ライセンス講習会」を開催しています。
避難生活に必要な資機材(仮設トイレ、応急給水栓等)
救助活動に必要な資機材(レスキュージャッキ、エンジンカッター等)
の2種類を半日ずつ受講するカリキュラムになっています。
「大きな災害が起きた場合は地域防災拠点に避難することになっているけれど、いったい何があって、どう使えばいいのか?」、「使い慣れない資機材を、本番で上手く使えるか不安だ」といった疑問がある方、興味を持った方は、参加してみてはいかがでしょうか。
本年度は以前にライセンスを取得された方向けの「フォローアップ講習会」となってはいますが、新規の受講者も受け付けています。
詳細・お問合せは、消防局危機管理課まで。