7月の解説

「地域で協力して行うこと」

阪神・淡路大震災の時には、倒壊建物等から被災者を救出したのは。消防や自衛隊によるものはわずかで、ほとんどは地域の人々が救出しました。
  また、地域ぐるみの消火活動や炊き出しなど、地域での助け合いの大切さが再認識されました。

日ごろから、町の防災組織や地域防災拠点の活動に関心をもち、地域ぐるみで防災対策を推進し、地震に備えましょう。

あなたの避難場所は
保土ケ谷区震災時避難場所(地域防災拠点)
(注意:訓練日は平成21年度です)