10月の解説
「住宅の崩壊などから命を守りましょう」
平成7年の阪神淡路大震災では、6,400人以上の方が犠牲になりましたが、その死亡原因の多くが、家屋の倒壊や家内家具の転倒によるものでした。また、平成16年の新潟県中越地震でけがをした人の4割は、家具類の転倒や落下物によるものでした。
地震から命を守るため、住宅の補強や住宅内外の危険箇所を見直し、事前の安全対策を施しておきましょう。
「住宅の崩壊などから命を守りましょう」
平成7年の阪神淡路大震災では、6,400人以上の方が犠牲になりましたが、その死亡原因の多くが、家屋の倒壊や家内家具の転倒によるものでした。また、平成16年の新潟県中越地震でけがをした人の4割は、家具類の転倒や落下物によるものでした。
地震から命を守るため、住宅の補強や住宅内外の危険箇所を見直し、事前の安全対策を施しておきましょう。