1月の解説

「帰宅困難時に注意すること」

通勤や通学先で大地震が発生した場合に交通機関の途絶により自宅に戻ることが困難になる(帰宅困難者)おそれがあります。
自宅へ戻るときは、ビルの倒壊や火災、橋の落下などのおそれがあるので、安全な経路を選びながら避難します。
帰宅途上のトイレや水、情報の提供は「災害時帰宅支援ステーション」を利用します。