10月の解説

保土ケ谷区危機管理計画【震災対策編】の改訂について

6月より保土ケ谷区危機管理計画の改訂についてご案内しています。

前回までは、横浜市防災計画【震災対策編】の改訂の目的と概要をご紹介しました。今回は保土ケ谷区危機管理計画の保土ケ谷区の被害想定についてご説明します。

1 保土ケ谷区の被害想定 

元禄型関東地震では、市内のほとんどが震度6強としているのに対し、保土ケ谷区は震度6強及び6弱のエリアが大部分を占め、一部の地域で震度7及び震度5強が発生する想定となりました。しかし、あくまで想定であり条件により被害が増減する可能性があります。

2 詳細は以下のホームページをご参照下さい。

http://www.city.yokohama.lg.jp/hodogaya/bousai/kikikanrikeikaku2013.html