今月の解説
3 ボランティアによる活動と連携しましょう
災害により、大きな被害が発生した場合、災害ボランティアによる支援活動が大きな助けとなります。
ボランティア希望者の受入れや被災者からのニーズ等との調整については、保土ケ谷区社会福祉協議会「保土ケ谷区災害ボランティアネットワーク」が、区本部ボランティア班と連携して行います。
区役所前の「かるがも」3階に、活動拠点となる「保土ケ谷区ボランティアセンター」の設置を予定しています。「保土ケ谷区災害ボランティアネットワーク」では、日頃から地元のコーディネーター育成やボランティアの輪を広げるため各種活動を行っています。
区は、平常時から保土ケ谷区災害ボランティアネットワークと連携し、連絡体制を強化します。
【保土ケ谷区災害ボランティアネットワーク】
災害時の支援活動を行おうとするボランティア及びボランティア団体が、お互いに主体性を尊重しながら、平常時から幅広い交流をすることで、災害時の連帯を図ることを目的として平成18年9月に設立されました。
【参加するには】
団体のほか、個人の方でも参加できます。
保土ケ谷区社会福祉協議会にお問い合わせください。
TEL 045−341−9876
保土ケ谷区の危機管理計画については以下のホームページでご覧いただけます。
http://www.city.yokohama.lg.jp/hodogaya/bousai/kikikanrikeikaku2013.html